雲興寺から折平山・天狗岩周回

2021年06月28日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.1km
• 登り: 967m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:45

8:45 雲興寺登山口
8:50 9:00 雲興寺
9:10 9:10 ねむの森
9:35 9:35 林道出合い
10:45 10:50 北戸越峠
11:15 11:15 折平山
11:40 12:05 展望台１
12:15 12:15 天狗岩参道入口
12:20 12:30 林道土留め崩壊地踏査
13:10 13:10 北戸越峠
13:35 13:35 県道R33出合い
13:40 13:45 小長曾陶器窯跡
14:20 14:30 雲興寺登山口
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲興寺の奥の駐車場を利用させていただきました。
綺麗なトイレと東屋・自動販売機設置。

コース状況／危険箇所等

・東海自然歩道・林道・県道R33は特に問題なし。
・北戸越峠から折平山・天狗岩間は山道ですが、道標やピンクリボンが要所にあり、以前に比べ随分明瞭になりました。
・特に危険個所はありませんが、強いて言えば天狗岩から折平山間で幅の狭いトラバース道が一部ありますが、注意して通れば問題なし。
むしろ、県道R33は歩道が無いので交通事故に合わないように派手なユニフォームを羽織るのがベターです。

写真

6/28 8:55

いつもと違うカメラアングル、雲興寺本堂の右側の鐘楼と庫裡。

6/28 8:55

本堂の右側から東海自然歩道に合流。

6/28 9:11

林道崩壊による通行止めの表示、今回はその手前で右折します。

6/28 9:35

東海自然歩道の林道を分岐して上品野の里に直行。

6/28 9:49

林道が笹で埋もれて軽い藪漕ぎ状態、杣道風で良い雰囲気です。

6/28 9:55

いつの間にやら、お洒落な砂防堰堤がありました。

6/28 10:31

東大演習林の立入禁止ゲート、警告看板が出ています。

6/28 10:32

上品野の山里、一番奥のお家の前を通ります。

6/28 10:39

市道からアンテナ基地の三国山展望。

6/28 10:40

恵那山方面展望、ガスで霞んで今日は無理。

6/28 10:49

北戸越峠は一般車両通行止めなので、帰路はのんびり散策モード。

6/28 10:50

峠に馬頭観音が祀られていました。

6/28 10:51

北戸越峠の南側土留め擁壁の脇から折平山に登攀、

6/28 13:09

うまい具合に土留め石積みの欠けた所から侵入、フィクスロープがありました。

6/28 11:06

立派な道標があるので安心です。めぐみの森は現在解体撤去中なのかな？

6/28 11:15

折平山三角点でザックの記念撮影。

6/28 11:36

天狗岩展望台

6/28 11:35

小粒ながら立派な天狗様です。

6/28 11:38

展望台から恵那方面の眺望。

6/28 11:38

展望台から猿投山の眺望。

6/28 11:39

豊田市藤岡町を俯瞰。

6/28 11:52

貸し切り状態の天狗岩展望台でランチタイム。

6/28 11:58

御嶽信仰の岩の板碑。

6/28 12:01

大岩の下に御嶽信仰の祠がありました。

6/28 12:06

行者さんが禊する不動の滝、昨日の雨で水量多め。

6/28 12:15

天狗岩参道入口。

6/28 12:16

一年前の林道戸越西市野々線は歩行者は通行可能でしたが、踏査します。

6/28 12:19

完全に林道は土砂崩壊で通行止め、歩行でもかなり危険な状態なのでUターンしました。

6/28 13:36

東大演習林の宿舎と林道の分岐の三叉路、右の林道を直行して、

6/28 13:40

県道R33に合流、これから先はダンプトラックが多いので注意して歩行します。

6/28 13:42

瀬戸窯・小長曾陶器窯跡(国記念物史跡)に寄ります。

6/28 13:43

入口の絵看板、学習します。

6/28 13:45

登り窯跡が保存されていました。

6/28 14:08

裏道で変わった缶ビールを利用した風車を発見。

6/28 14:10

雲興寺の山門の手前参道入口に合流、ハイ！お疲れ様でした。

撮影機器：

rafre KYV40 au 京セラ

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携 GPSがあれば便利

感想

miya10

　一年ぶりの折平山・天狗岩の山行です。
コロナ禍による自粛生活により以前に比べ、ストレスとフレイル状態でどうも去年に比べ気力が萎えてしまいました。
　今の体力では、とても猿投山北尾根から折平山は無理と判断して林道歩き主体でプランを立てました。
梅雨の晴れ間を利用し天気は恵まれて、のんびり散策ハイクで幾らかストレス解消できました。
　天狗岩参道入口手前で一組のご夫婦ペアーには会いましたが、他ではハイカーにも合わず、熊も猪にも合わない至って静かな山行になりました。