ダブル赤鞍ヶ岳 同じ名前を持つ２つの不思議な山をぐるっとウォーキング

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 8.9km
• 登り: 882m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:43

8:23 道志村役場
9:10 9:10 入道山
9:53 9:53 秋山峠
9:59 10:02 朝日山
10:04 10:04 秋山峠
10:40 10:40 ウバガ岩
10:58 10:58 赤鞍ヶ岳
11:09 11:09 厳道峠・道志村分岐
12:08 12:08 道志村役場
12:08 ゴール地点

写真

6/26 8:24

役場から国道をちょっと西に歩くと登山口

6/26 9:10

入道山を通過します。先ずここが第一関門てます。息を整えます

6/26 9:34

最後の30分は二足歩行の限界です。急です

あっ！ノイバラだ

6/26 9:52

朝日峠に着きました

6/26 10:00

7〜8分で秋山村の赤鞍ヶ岳。道志村では朝日山。前回来た時に知りました

6/26 10:09

ツツジが都合10株ほど咲いていました

6/26 10:38

姥が岩は良い眺めでした。秋山の赤鞍ヶ岳(右)を振り返ります。左奥は菜畑山

6/26 10:38

その左手には道志川沿いに連なる集落が見えます

6/26 10:39

その左手には大室山(左・雲の中)と加入道山(右)

6/26 10:45

道志村の赤鞍ヶ岳に着きました。別名ワラビタキ。ってなんだろう？！

6/26 10:59

何もない頂上かと思っていたらこんなに大きな雨量観測所が有りました

6/26 11:07

巖道峠への道を分けます。しばらく並行に道がついていました

6/26 11:15

ここの下りも結構急でした

6/26 11:26

標高950m地点からの展望。焼山から黍殻山、袖平山、蛭ヶ岳(見えない)へ続く尾根です。

6/26 11:31

ヤマボウシ。綺麗ですがちょっと不気味です

6/26 11:39

富士東部林道に下りました。林道をこのまま下りました。役場の前に下れます

6/26 12:06

国道に出ました

6/26 12:08

道志村役場に戻りました。土曜なので迷惑をかけていないはずです(ホント？)

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

truman

赤鞍ヶ岳は何で2つもあるのかしら？漠然と思っていました。
先週二十六夜山(これも2つあります。秋山二十六夜山の方です。)から棚ノ入へ歩いた時に、標識に書いてあるのを見て分かりました。

旧秋山村と道志村の境に聳える別々の山をそれぞれの村で赤鞍ヶ岳と呼んでいたのだそうです。いろいろ困ったりしたと思います。でも、きっとどちらも譲らず地図に2つの赤鞍ヶ岳が載ってしまったのですね。

突然自由になった今日。
今日は秋山村の赤鞍ヶ岳から道志村の赤鞍ヶ岳へと左回りに周回します。道志村の朝日山から(多分)秋山村のワラビタキへ歩くとも言えます。えっ？しつこいぞもうわかった？

この辺の山はみんな杉林と美しいブナ林を交互に歩きます。展望はほとんど有りません。どこを歩いても同じと言えないこともないですが、気に入っているところに来てしまいます。今日の半日もサイコーでした。