花と御来光♪常念岳(初めての北アルプスソロ 一の沢ピストン）

2013年08月07日(水) ~ 2013年08月08日(木)

• GPS: 26:58
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,703m
• 下り: 1,703m

コースタイム

1日目　9:38安曇野市側駐車場ー10:08一ノ沢登山口-10:29山ノ神-11:28王滝ベンチ-13:54胸突八丁-14:25最終水場-15:25常念乗越（常念小屋）　

2日目4:00常念乗越（常念小屋）-5:24常念岳山頂-7:13常念乗越（常念小屋朝食）8:46-9:41胸突八丁ー11:31王滝ベンチ-12:47一ノ沢登山口ー13:06安曇野市側駐車場

天候

1日目晴れのち曇り　2日晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き　3:40練馬〜4:30調布IC〜8:20安曇野IC
帰り　〜15:30穂高ビューホテル温泉〜16:00安曇野IC〜21:00高井戸IC〜22:00練馬

コース状況／危険箇所等

行き　高速代（軽）　約2800円　早朝割引
常念小屋　9500円　
穂高ビューホテル温泉700円（小屋泊にて100円割引（800円→700円）
帰り　高速代（軽）　約3000円　ガソリン代5000円（往復相当）

◆常念小屋　予約不要。先着順なので早め到着し、いい場所の寝床キープがベター
◆危険個所　常念小屋〜常念岳は、大きな岩がゴロゴロして歩きにくく
　　　　　　登山道の不明瞭な個所があり、時間が、かかります
◆水場　最後水場と常念小屋で確保出来ます
◆日帰り温泉　アンビエント安曇野　穂高ビューホテル

写真

8/7 10:08

登山口、登山計画書を係員へ手渡す

8/9 12:27

山の神、1円お賽銭投入

8/7 10:39

真っ白のアジサイ？

8/7 10:46

トンボも太陽を浴びている

8/9 12:28

昼食　奥安曇名物「若笹寿し」580円

8/7 13:08

蜂がアザミに夢中

8/7 13:10

登山道沿いのお花

8/7 13:15

登山道沿いのお花

8/7 13:24

エゾシオガマ

8/7 13:25

リンドウ？のつぼみ

8/7 13:27

真っ赤な果実

8/7 13:44

ニッコウキスゲ

8/7 13:49

登山道沿いのお花

8/7 13:57

登山道沿いのお花

8/7 13:57

登山道沿いのお花

8/7 13:58

登山道沿いのお花

8/7 14:00

センジュガンピ

8/7 14:23

ミヤマカラシ

8/7 14:54

ウサギギク

8/9 12:29

常念小屋の寝場所スペース確保
6人部屋で6人泊まり満室

8/7 16:51

常念乗越の石積み

8/9 12:29

常念乗越からみた常念岳
明日登ろう

8/7 18:32

常念乗越からみた夕焼けの槍ヶ岳

8/7 18:46

常念小屋の夕食
手作りハンバーグと野菜
プチゼリー3個つき
おいしいです
ごはんとみそ汁をおかわりする

8/8 5:01

常念岳付近から御来光
雲の中の太陽は、月みたいで美しい

8/8 5:02

太陽が登ります

8/8 5:02

太陽が登ります

8/8 5:03

太陽が登ります

8/8 5:03

太陽が登ります

8/8 5:04

太陽が登ります

8/8 5:12

大きな岩が、ごろごろして登りにくい

8/8 5:22

常念岳山頂より蝶ケ岳方面の展望

8/9 23:03

常念岳山頂
沢山の人が、います

8/9 12:31

常念岳山頂
風が吹いていて寒い

8/8 5:26

常念岳山頂より穂高

8/8 5:33

常念岳山頂より槍ヶ岳

8/8 5:33

穂高ズーム

8/8 5:34

穂高ズーム

8/8 5:34

穂高ズーム

8/8 5:41

山頂付近の松

8/8 6:04

常念岳山頂より東天井岳、大天井岳

8/8 6:20

岩の中からミヤマダイコンソウ

8/8 6:32

常念岳から見た常念乗越と常念小屋

8/8 7:08

登山道沿いのお花

8/8 7:13

常念小屋
建物が大きい

8/8 7:27

常念小屋の朝食
丸ごと魚と卵と野菜
ビランスがとれている
ごはんとみそ汁をおかわりする

8/9 12:32

一の沢沿い下ります

8/8 11:51

2日のお昼　
スーパーで買った菓子パン
合計200円

8/8 11:51

一の沢のきれい水

8/8 12:17

岩の中にキノコ発見！！！

8/8 13:06

登山口から熱い車道を歩いて
ようやく駐車場到着　
おしまい

撮影機器：

FinePix T300 FUJIFILM

感想

kipyon

猛暑が続く日々。高い山へ涼みに行きたい。
どこの山がいいんだろう。
そうだ北アルプスは、登山したことがない。
東京から1泊2日で行ける北アルプスで考えたところ
常念岳（一の沢ピストン）にて行くことに決める。

まず東京自宅から登山口手前P（約250K）道のり、早朝なので道が
ガラガラでスイスイ、予定通り時間にて登山口駐車場に到着してほっとする。

登山道近くの駐車場は、すでに満杯で少し離れた駐車場に車に止める。
登山口から胸突八丁まで沢沿いの涼しい登山、一部登山道に水が流れている。
ところどころ、お花が咲いていて、いい感じ。
胸突八丁から常念小屋まで急坂で、文字通り胸が突かれる感じ。
常念小屋の夜は、温度が低く寒い。
常念小屋から常念岳まで御来光で夜明け前出発、暗い夜登山道で岩がゴロゴロで
登山道からなんどか外れる。近く見える山頂は、なかなか到着せず
約1時間30分かかってしまう。
ようやく常念岳山頂から、穂高、槍ヶ岳が近くに見えて北アルプス展望抜群。
下山後、常念小屋で遅めの朝食を食べる。後は下山するだけなので
小屋で朝食後コーヒー450円を飲みまったりする。
王滝ベンチをすぎ、沢沿いで昼食。途中古池でお魚を発見しなごむ。
登山口から駐車場まで歩くと、途中のいくつかの小さな駐車スペースに、
車が置いてあり羨ましく感じる。

途中、穂高ビューホテルの温泉に寄りさっぱりする。
帰りの高速は、車も多くて渋滞もあって時間が、かかる。
家には22時頃無事到着。2日間フル活動にて念願の北アルプスを
無事デビュー出来て良かった。
ヤマレコをやってなかったら、北アルプス登山へ行こうと
思わなかっただろう。ヤマレコのみんなに感謝。