金峰山〜瑞牆山荘より往復〜アルプスのような絶景と奇岩

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:15

8:15 県営無料駐車場
8:15 8:15 瑞牆山荘
8:50 8:55 富士見平小屋
9:33 9:33 大日小屋
9:58 9:58 大日岩
10:41 10:41 砂払いノ頭
10:51 10:51 千代の吹上
11:10 11:15 金峰山小屋分岐
11:34 11:36 五丈石
11:38 11:55 金峰山
12:16 12:33 金峰山小屋
12:43 12:45 金峰山小屋分岐
12:54 12:54 千代の吹上
13:02 13:02 砂払いノ頭
13:35 13:35 大日岩
14:07 14:07 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
14:11 14:15 八丁平登山道分岐
14:45 14:45 小川山・瑞牆山分岐
14:59 15:05 富士見平小屋
15:30 15:30 県営無料駐車場
15:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘前駐車場50台ぐらいは止めれる
朝8時の時点で8割ほど。意外と空いてた

写真

6/26 8:10

いつもより遅めでしたが、まだ空いてました。

6/26 8:16

スタートです

6/26 8:29

ワイドで緩やかな道です。

6/26 8:32

巨岩が。他の山なら名称がついてもおかしくないような岩

6/26 8:39

尾根に乗り上げました。

6/26 8:43

自然公園との分岐です

6/26 8:43

歩きやすい道です

6/26 8:50

富士見小屋に到着

6/26 8:50

テン場も広いですが眺望はありません。
一人で来たら時間を持て余すでしょう

6/26 9:02

小屋を後にします。

6/26 9:12

ひときわライトグリーン

6/26 9:31

ここではまだシャクナゲが咲いていました

6/26 9:32

急斜面ののち、平坦な道が続きます

6/26 9:33

大日小屋です

6/26 9:33

小屋は少し下にあります。
水の流れる音がしたので、水場も近そうです

6/26 9:38

小屋の先にすぐ岩の急斜面
鎖がなくても大丈夫でした

6/26 9:40

今日は涼しいです

6/26 9:49

6/26 9:50

若干晴れ間が！

6/26 9:50

眺望がわずかに開けました

6/26 9:50

大日岩の直下を歩きます

6/26 9:51

大日岩の看板がありますが、地図上の大日岩はこの先です

6/26 9:51

らしい景色です

6/26 9:58

大日岩
まずは金峰山を目指します

6/26 10:09

ここからの急斜面は体力を使います

6/26 10:17

この辺りから下山者にすれ違います

6/26 10:29

急斜面

6/26 10:41

砂払い頭に到着も、雲で眺望はなし

6/26 10:43

ここから稜線歩きです

6/26 10:45

しかしガス・・・

6/26 10:46

すごい切り立ってます。
千代の吹上でしょう

6/26 10:49

わずかに川上村方面見えます

6/26 10:51

谷川岳の岩壁のよう

6/26 11:10

小屋との分岐です。

6/26 11:24

最後の登りですが、岩を超えるので疲れます

6/26 11:25

いい感じの道

6/26 11:27

アルプスを思い出すハイマツ

6/26 11:34

五丈岩に到着

6/26 11:34

霞みます、、、

6/26 11:38

もう少し先の山頂標に行きます。これを見落として五丈岩を山頂と思う方もいますがこちらが山頂です

6/26 11:38

山頂から五丈岩に戻ります
岩ゴロの道が歩きにくい
アルプスに来たと思えば！

6/26 11:50

雲が晴れました。
少し景色を堪能しました

6/26 11:53

絶景ですな

6/26 11:53

今まで通って来た道を振り返ります

6/26 12:00

金峰山小屋まで下ります

6/26 12:03

結構下ります

6/26 12:08

時々稜線を振り返ります

6/26 12:08

ハイマツ

6/26 12:10

小屋ももう直ぐ。

6/26 12:10

ここを登って山頂は結構きついです

6/26 12:10

岩が特徴的ですね

6/26 12:10

いい感じですね

6/26 12:13

この岩は人為的に積み重ねたのか？

6/26 12:14

景色をみながらゆったり

6/26 12:16

小屋に到着しました

6/26 12:16

この岩気になりますね

6/26 12:16

登ってる人もいました

6/26 12:16

小屋の前

6/26 12:17

山バッジ

6/26 12:17

小屋限定のものもありました

6/26 12:30

この後行く八丁平方面
大日岩も登ります

6/26 12:33

いい眺めですね

6/26 12:35

トラバース道を使って稜線と合流します

6/26 12:40

道は歩きやすいですが、細いです

6/26 12:45

振り返ります

6/26 12:45

分岐に到着

6/26 12:46

五丈岩が見えます。
雲はだいぶ散ったようですね

6/26 12:48

登り返しもあります

6/26 12:50

ゆっくり行きます

6/26 12:53

雲がだいぶ取れました

6/26 12:54

千代の吹上。

6/26 12:59

いい眺め〜

6/26 12:59

すごい岩だ

6/26 12:59

この後訪れる大日岩も近くに

6/26 12:59

すごい

6/26 13:01

砂払いの頭

6/26 13:02

指みたい

6/26 13:11

急坂を下山しきるとひらたい道に

6/26 13:35

分岐に到着
今回は八丁平に向かいます

6/26 13:36

岩を登ります

6/26 13:38

五丈岩方面
五丈岩目立つー

6/26 13:40

奇岩の中を
上部は迷宮のようでした

6/26 13:41

崩れそう、、、

6/26 13:43

大日岩をぐるっとすると、、、瑞牆山！

6/26 13:44

ここは来てみて見る価値ありますね

6/26 13:45

岩の先は断崖

6/26 13:45

ここいいですね、また来たい

6/26 13:49

大日岩の裏手です。
急に混み合って来ました

6/26 13:49

少し開けます

6/26 13:53

ここから樹林帯

6/26 13:54

わかりづらいですが、枝の上？に落ち葉が積もってできた細い道。
こんなのみたことない。この上に乗っても大丈夫でしょうが怖いのでジャンプ

6/26 13:59

踏み跡はあるのですが地面は柔らかい

6/26 13:59

シャクナゲが木の上から生えてます

6/26 14:01

道は明瞭

6/26 14:04

八丁平　本当に平らです。

6/26 14:07

分岐です
地図上にある迷いマークは気にしなくてok

6/26 14:11

直ぐに富士見分岐もあります

6/26 14:17

びっしりと両脇に幼木

6/26 14:19

ドロネイ

6/26 14:20

ドロネイの中に足跡があったので、通行人0ということではなさそう

6/26 14:27

沢と合流

6/26 14:27

綺麗な沢

6/26 14:28

そして小屋跡

6/26 14:33

バリエーションルートと思えない、明瞭さ

6/26 14:43

穴場の場所とはここのことですね

6/26 14:45

通常ルートに復帰

6/26 14:59

富士見平に到着

6/26 14:59

寄ろうと思いましたけど、帰ります

6/26 15:12

里宮によります

6/26 15:13

すごい岩

6/26 15:13

岩に奉納

6/26 15:13

6/26 15:14

6/26 15:14

もう岩には驚かない

6/26 15:15

すごいな

6/26 15:31

下山しました

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

uneme

数年ぶりに金峰山に行って来ました。
登山道は歩きやすく、テンポよく山頂まで行けました。
あいにくの天気のため、南側の景色がほとんど見れませんでした。

前回と違い、金峰山小屋と、八丁平を経由するルートを行きました。
小屋は大日岩方面の景色が最高なのですが、山頂までは思った以上に標高差があります。その上かなり急斜面です。
八丁平を経由するルートですが、こちらはバリエーションルートとなっています。
しかし道はよく整備され、迷うことはありません。
大日岩から見る瑞牆山はすばらいい眺めです。
往復するのではなく、金峰山小屋、八丁平を経由するルートをお勧めします。