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Yamareco

記録ID: 3312307
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光白根山〜金精山〜温泉ヶ岳

2021年06月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
18.2km
登り
1,797m
下り
1,792m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:05
合計
7:26
5:31
81
スタート地点
6:52
6:53
49
7:42
7:55
37
8:32
8:34
13
8:47
8:47
13
9:00
9:16
19
9:35
9:35
15
9:50
9:50
20
10:10
10:11
25
10:36
10:37
38
11:15
11:15
7
11:22
11:41
3
11:44
11:45
22
12:07
12:18
39
12:57
12:57
0
12:57
ゴール地点
天候 晴のち曇時々雨
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅沼駐車場(¥1000)を利用。
コース状況/
危険箇所等
菅沼登山口〜弥陀ヶ池
深い樹林帯のなかを歩きます。
山行当日は蜘蛛の巣が多かったです。

弥陀ヶ池〜奥白根山
分岐を誤らないよう道標を確認したいです。
奥白根山直下はゴロ岩の体力を要する急登。
手前のピークから奥白根山への岩稜が当日滑りやすかったので注意。
山頂は狭く、少し進んだところに広場があります。

奥白根山〜前白根山
ザレ斜面を勢いよく下りますので、転倒に注意。
前白根山は奥白根山と違って広い山頂。

前白根山〜金精峠
五色山から金精峠方面へ向かう場合、道標を弥陀ヶ池ではなく、湯元方向へと進みます。
金精山以降の下りが今までの区間に比べて倒木、ロープ、梯子等あるので、足元に気を付けたいです。

金精峠〜温泉ヶ岳
温泉ヶ岳分岐手前まで地味な登りが長く続くきつい区間です。
温泉ヶ岳直下も笹藪の急登。

金精峠〜菅沼登山口
あまり歩かれていないルートで、倒木、崩落、不明瞭と一般ルートにしてはかなり荒れています。
あまりお勧めできるルートではありません。
3時過ぎに自宅を出発し、約2時間で菅沼駐車場に到着です。
途中4年前にロープウェイ利用で登頂した時に訪れた丸沼高原を懐かしく思いながら通り過ぎました。
2021年06月28日 05:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 5:28
3時過ぎに自宅を出発し、約2時間で菅沼駐車場に到着です。
途中4年前にロープウェイ利用で登頂した時に訪れた丸沼高原を懐かしく思いながら通り過ぎました。
どうやら菅沼は先頭のようで奥の駐車場にも駐車可能ですが、金精峠経由で周回予定なので、帰りの車の回収が厄介なので手前に駐車します。
2021年06月28日 05:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 5:31
どうやら菅沼は先頭のようで奥の駐車場にも駐車可能ですが、金精峠経由で周回予定なので、帰りの車の回収が厄介なので手前に駐車します。
未舗装の林道を5分程歩くと、左手に奥の駐車場が見えました。
右手より登山道に入っていきます。
2021年06月28日 05:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 5:36
未舗装の林道を5分程歩くと、左手に奥の駐車場が見えました。
右手より登山道に入っていきます。
雰囲気のいい自然林。
2021年06月28日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雰囲気のいい自然林。
すぐに深い樹林帯になります。
2021年06月28日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 5:45
すぐに深い樹林帯になります。
シラビソの原生樹林帯。
2021年06月28日 05:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 5:57
シラビソの原生樹林帯。
樹間より望む後半に歩く予定の温泉ヶ岳。
2021年06月28日 06:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 6:03
樹間より望む後半に歩く予定の温泉ヶ岳。
本日は曇予報に反して青空。
2021年06月28日 06:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日は曇予報に反して青空。
岩々樹林帯を登り上げます。
2021年06月28日 06:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩々樹林帯を登り上げます。
弥陀ヶ池まで1kmを切りました。
2021年06月28日 06:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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弥陀ヶ池まで1kmを切りました。
登り続け視界が開けてくると、弥陀ヶ池に出て奥白根山も視界に現れ、逆さ白根を眺めます。
2021年06月28日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り続け視界が開けてくると、弥陀ヶ池に出て奥白根山も視界に現れ、逆さ白根を眺めます。
弥陀ヶ池湖畔を木道歩きで奥白根山を目指します。
2021年06月28日 06:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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弥陀ヶ池湖畔を木道歩きで奥白根山を目指します。
すぐに静かな分岐広場に出ました。
2021年06月28日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐに静かな分岐広場に出ました。
白根山を目指して右折。
2021年06月28日 06:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白根山を目指して右折。
イワカガミ。
2021年06月28日 06:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イワカガミ。
青空のなか熱中登山を強いられながら登り込みます。
2021年06月28日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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青空のなか熱中登山を強いられながら登り込みます。
バイケイソウ畑の急斜面。
2021年06月28日 07:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 7:05
バイケイソウ畑の急斜面。
正面に奥白根山を見上げます。
2021年06月28日 07:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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正面に奥白根山を見上げます。
尾瀬の名峰、双耳峰の燧ケ岳。
2021年06月28日 07:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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尾瀬の名峰、双耳峰の燧ケ岳。
後方の弥陀ヶ池、菅沼方面の山々。
2021年06月28日 07:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 7:25
後方の弥陀ヶ池、菅沼方面の山々。
強烈な陽射しを浴びながら登り上げます。
2021年06月28日 07:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 7:28
強烈な陽射しを浴びながら登り上げます。
遠方には懐かしい丸沼のロープウェイ山頂駅。
2021年06月28日 07:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 7:34
遠方には懐かしい丸沼のロープウェイ山頂駅。
山頂周辺は岩々地帯。
2021年06月28日 07:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂周辺は岩々地帯。
4年ぶりの訪問となる関東以北最高峰の日光白根山(2578m)。
2021年06月28日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4年ぶりの訪問となる関東以北最高峰の日光白根山(2578m)。
貸切の山頂なのでセルフで撮影。
2021年06月28日 07:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 7:47
貸切の山頂なのでセルフで撮影。
眼下に綺麗なエメラルドグリーンの五色沼。
2021年06月28日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下に綺麗なエメラルドグリーンの五色沼。
雲に隠れ気味の日光連山の主峰、霊峰男体山。
2021年06月28日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雲に隠れ気味の日光連山の主峰、霊峰男体山。
山頂部もイワカガミの大群生。
2021年06月28日 07:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂部もイワカガミの大群生。
お隣のピークには奥白根神社。
2021年06月28日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 7:55
お隣のピークには奥白根神社。
山頂は岩峰で落ち着かない場所なのでお隣のザレ広場へと向かいます。
2021年06月28日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂は岩峰で落ち着かない場所なのでお隣のザレ広場へと向かいます。
谷底には雪渓。
2021年06月28日 07:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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谷底には雪渓。
とても広い空間で小休止。
2021年06月28日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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とても広い空間で小休止。
前白根山を目指してザレ地をジグザグに急降下。
2021年06月28日 08:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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前白根山を目指してザレ地をジグザグに急降下。
稜線の先には男体山と中禅寺湖。
2021年06月28日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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稜線の先には男体山と中禅寺湖。
ミヤマキンバイ。
2021年06月28日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 8:10
ミヤマキンバイ。
下って爽やかな樹林帯に入ります。
2021年06月28日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下って爽やかな樹林帯に入ります。
樹林帯を抜けると五色沼避難小屋。
2021年06月28日 08:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林帯を抜けると五色沼避難小屋。
前白根山へ向けてもう一度樹林帯を登り返します。
2021年06月28日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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前白根山へ向けてもう一度樹林帯を登り返します。
錫ヶ岳方面へのバリエーションルートは通行止めされています。
2021年06月28日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 8:47
錫ヶ岳方面へのバリエーションルートは通行止めされています。
先程の奥白根山と違い穏やかな山容の前白根山。
2021年06月28日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程の奥白根山と違い穏やかな山容の前白根山。
サンリンソウ。
2021年06月28日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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サンリンソウ。
標高を上げて五色沼と登頂してきた奥白根山のベストショット。
2021年06月28日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 8:58
標高を上げて五色沼と登頂してきた奥白根山のベストショット。
ザレの斜面を登り上げて前白根山。
2021年06月28日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ザレの斜面を登り上げて前白根山。
前白根山の斜面に咲き始めたコマクサ。
2021年06月28日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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前白根山の斜面に咲き始めたコマクサ。
山頂手前の広場で一休みしていると、本日お初のハイカーが湯元方面から登ってきました。
2021年06月28日 09:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂手前の広場で一休みしていると、本日お初のハイカーが湯元方面から登ってきました。
何度も神秘的な五色沼を眺めます。
2021年06月28日 09:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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何度も神秘的な五色沼を眺めます。
ガスが抜けてきた奥白根山。
2021年06月28日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガスが抜けてきた奥白根山。
栃木県の日光湯元の温泉街。
2021年06月28日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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栃木県の日光湯元の温泉街。
五色山へと続く縦走路。
2021年06月28日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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五色山へと続く縦走路。
登山道は軽くアップダウン。
2021年06月28日 09:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道は軽くアップダウン。
五色山からは弥陀ヶ池ではなく、湯元方面へ向かいます。
2021年06月28日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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五色山からは弥陀ヶ池ではなく、湯元方面へ向かいます。
笹原の稜線。
2021年06月28日 09:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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笹原の稜線。
ミネザクラ。
2021年06月28日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 9:45
ミネザクラ。
国境平から左の金精峠を目指します。
2021年06月28日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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国境平から左の金精峠を目指します。
地味な登山道なので誰にも会わないかと思いきや女性2人組とスライド。
2021年06月28日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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地味な登山道なので誰にも会わないかと思いきや女性2人組とスライド。
ミツバオウレン。
2021年06月28日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミツバオウレン。
残っていたシャクナゲ。
2021年06月28日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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残っていたシャクナゲ。
日光の静かな樹林帯。
2021年06月28日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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日光の静かな樹林帯。
登り上げて金精山。
2021年06月28日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り上げて金精山。
ガス景色の眼科には日光へ抜ける車道が見えています。
2021年06月28日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガス景色の眼科には日光へ抜ける車道が見えています。
ロープや梯子等の滑りやすいゴロ岩登山道。
2021年06月28日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ロープや梯子等の滑りやすいゴロ岩登山道。
アズマシャクナゲ咲く樹林帯稜線。
2021年06月28日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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アズマシャクナゲ咲く樹林帯稜線。
上部は残念なガス。
2021年06月28日 10:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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上部は残念なガス。
金精神社がある金精峠。
2021年06月28日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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金精神社がある金精峠。
天気が下り坂なので途中からずっと迷っていましたが、ピストンで温泉ヶ岳を目指します。
2021年06月28日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
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天気が下り坂なので途中からずっと迷っていましたが、ピストンで温泉ヶ岳を目指します。
金精峠から湯ノ湖を見下ろします。
2021年06月28日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
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金精峠から湯ノ湖を見下ろします。
再び展望の利かない地味な樹林帯に入ります。
2021年06月28日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再び展望の利かない地味な樹林帯に入ります。
梯子等で登り返します。
2021年06月28日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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梯子等で登り返します。
温泉ヶ岳へと左に入っていきます。
2021年06月28日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 11:15
温泉ヶ岳へと左に入っていきます。
ガス不良のなか温泉ヶ岳に到着。
2021年06月28日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガス不良のなか温泉ヶ岳に到着。
博多バリカタ豚骨を頂きます。
2021年06月28日 11:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 11:26
博多バリカタ豚骨を頂きます。
帰りもシャクナゲ鑑賞を楽しみながら歩きます。
2021年06月28日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 11:51
帰りもシャクナゲ鑑賞を楽しみながら歩きます。
展望地からの景色。
2021年06月28日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
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展望地からの景色。
金精峠に戻ってくると、温泉ヶ岳方面からのハイカーがそのまま栃木県側へと下っていきました。
2021年06月28日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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金精峠に戻ってくると、温泉ヶ岳方面からのハイカーがそのまま栃木県側へと下っていきました。
あとは菅沼へ向けて下るだけですので、この時は終わりが見えたと思い安心しきっていました。
2021年06月28日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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あとは菅沼へ向けて下るだけですので、この時は終わりが見えたと思い安心しきっていました。
菅沼へ下る登山道は予想外に悪路で倒木の連続です。
2021年06月28日 12:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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菅沼へ下る登山道は予想外に悪路で倒木の連続です。
崩落も大変よく目立ちます。
2021年06月28日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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崩落も大変よく目立ちます。
最後は伸びた藪漕ぎと大変厄介な歩きで、もういい加減終わりにしてくれと思いながらフィジカルよりもメンタルが消耗されていきます。
2021年06月28日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
6/28 12:45
最後は伸びた藪漕ぎと大変厄介な歩きで、もういい加減終わりにしてくれと思いながらフィジカルよりもメンタルが消耗されていきます。
ようやく車道が見えた時はホッとしました。
2021年06月28日 12:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 12:54
ようやく車道が見えた時はホッとしました。
すぐ隣の菅沼駐車場に周回で戻ってきました。
2021年06月28日 12:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 12:56
すぐ隣の菅沼駐車場に周回で戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

日程と天候が不安定なため、予定していた北アルプスか越後でのロング縦走はお預け。
埼玉県からは比較的近い日光白根山へと温泉ヶ岳を絡めて縦走です。
日光白根山は丸沼から4年前に訪問していますが、菅沼からは初めてです。
弥陀ヶ池へ至るまでは薄暗く深い樹林帯の登りで、視界が開けて少し歩くと、見事青空のなか弥陀ヶ池に映る逆さ奥白根山を望むことに成功します。
猛暑の急登を登り終えると誰もいない静かな奥白根山山頂に着きます。
当初は雨に降られなければよしと思っていましたが、群馬県側が素晴らしい天気です。
前回同様前白根山に縦走し、金精峠経由で地味にきつい樹林帯歩きで登り詰めた温泉ヶ岳は朝とは一転ガスによる視界不良。
しかしながらメインの日光白根山で晴れたのでいいでしょう。
金精峠からの下りは荒れていて、車道が待ち遠しかったです。
関東以北最高峰の日光白根山はダイナミックで、丸沼、菅沼と歩いたので、今度は栃木県側の湯元から訪問したいと思いました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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