赤岳

2013年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,455m

コースタイム

5:10　赤岳山荘出発
7:18 行者小屋
8:38 地蔵の頭
8:48　赤岳展望荘
9:40 赤岳山頂（岩場渋滞）

10:00　赤岳山頂出発
10:30 文三郎尾根分岐
11:25 行者小屋
13:07　赤岳山荘
　

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4：50　赤岳山荘駐車場
8割駐車

コース状況／危険箇所等

整備されてます。
地蔵尾根は梯子や鎖が充実していて、ゆっくり行けば大丈夫です。たのしい道。
赤岳山頂手前の鎖場は渋滞しますね。
文三郎尾根のマムート階段は段差が大きくてちょっと大変。土が踏み固められてつるつるの滑る場所もあります。

写真

8/4 4:58

5時の赤岳山荘
この頃は雲もなく綺麗に晴れそう

8/4 5:11

8割駐車です。

8/4 5:16

早朝の美濃戸山荘
誰もいません

8/4 5:16

南沢に入ります

8/4 5:25

8/4 5:31

木の橋

8/4 6:19

黙々と登ります

8/4 6:45

斜度も適度で歩きやすいです

8/4 6:53

山が見えて来ました!
テンションアップ！

8/4 6:55

河原に出ます

8/4 7:09

山の姿が美しい
ここまで来てよかった

8/4 7:11

ヘリポート

8/4 7:17

阿弥陀岳かな

8/4 7:18

行者小屋到着
7時過ぎで大勢の人でごった返していてびっくり
皆さん続々と出発していきます。

8/4 7:53

地蔵尾根を行きます

8/4 8:06

階段や鎖の連続
たのしいですが、下は見ないように（汗）

8/4 8:20

すぐにこの高度感！
気持ちいいっ

8/4 8:20

岩が険しい山容ですね〜

8/4 8:31

横だけ方向かな

8/4 8:34

花も出迎えてくれます。

というか、崖に咲いてて写真とるのが大変でした。

8/4 8:36

すごい岩達
侵食されているのがよく分かります

8/4 8:36

赤岳が見えて来ました！

8/4 8:38

地蔵の頭到着！
八ヶ岳の尾根に出ました！
初めて。

8/4 8:38

横岳方向
こっちもいきたいけど、今回はあっち

8/4 8:48

赤岳展望荘から赤岳

8/4 8:55

岩場にも咲いてます

8/4 8:57

8/4 8:58

8/4 9:08

岩場渋滞1

8/4 9:25

岩場渋滞2

8/4 9:28

8/4 9:38

山梨県側は雲海です。
県界尾根かな
金峰山も見えましたが雲をまとってます。

8/4 9:39

赤岳山頂来ました！

8/4 9:40

始めてくるけど見慣れた祠

8/4 9:44

ピーク！

8/4 9:54

赤岳頂上山荘にもどってトイレを借ります

8/4 10:05

リンドウかな

8/4 10:11

文三郎尾根方向に降ります
結構急で、ココも渋滞

8/4 10:17

降りてきた道
渋滞中暇なので写真撮影

8/4 10:22

権現岳や編笠山方向への分岐
あっちも一度行ってみたいな（きりがないけど）

8/4 10:23

中岳と阿弥陀岳
綺麗な稜線
あっちもいきたいけど、今日はこっち

8/4 10:30

文三郎尾根の分岐まで降って来ました

8/4 10:34

マムート階段を下ります

8/4 11:14

阿弥陀岳側のコルから降りてきた道との合流

8/4 11:31

すぐに行者小屋です。
鹿がふらっとやって来ました。

8/4 11:31

人気者の鹿。
絶対人間の視線を意識してると思う。。。
でもかわいい。

8/4 11:53

また長い下りです。

8/4 12:27

木々が綺麗

やっぱり山が違うな〜

8/4 13:04

美濃戸山荘まで降って来ました。
長かった〜
つかないのかと思った。
人でごった返す。
これから登る人は小屋かテン泊ですね。

8/4 13:07

車が溢れかえってます。。。

8/4 13:07

赤岳山荘駐車場
13時10割駐車

8/4 14:33

原村の温泉施設「もみの湯」500円で汗を流して、車なのでノンアル一本いっとく！
と、肉しゅうまい。大変美味しかったです。
さあ、長い車の渋滞へ出発です。。。。

8/4 16:56

渋滞中、虹が出ました。
見えづらいけど。

撮影機器：

EX-H15 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

6haramitsu

八ヶ岳は権現岳は行ったんだけど、そこから見る赤岳の山容があまりに険しくて、赤岳は恐いと思ってた。
でも、やっぱり自分を試すというか、超えたい山でした。

えい！っと行ってみました。
高い山はあまり行ってないので、険しそうだし単独行＆2日連続登山だしといろいろ考えるとリスクがあるけど、自分と向きあうため試してみました。

まず赤岳山荘までの道がカーナビにない。。。。
しょうがないので国土地理院の地図から林道の入口を探してアクセスします。
一回下を擦ったような。。。凹。。。

歩き出して行者小屋までは、たっぷり2時間。順調です。

地蔵尾根。以外に楽しく高度が稼げます。あっという間に地蔵の頭で尾根に飛び出しました！
おおーやっぱり山容、景色が全く違う！
赤岳へ向かいます。
赤岳山頂手前の渋滞を抜けて、混みあう赤岳山頂!

初めてなのに見慣れた祠！
この頃になるとガスって展望はありませんが、充実のピークです！

下山もやっぱり渋滞。。。だんだん渋滞に慣れてきます。
文三郎尾根の下りは結構急で気を使います。これを登るのは結構大変だろうな。
長いし急だし。

行者小屋まで戻ってこれれば、一息ですね。

ここから長い南沢をくだってくだって、一体いつ駐車場につくんだ。。。。
ってやっと着きました。。。

赤岳行けました。やっぱり八ヶ岳独特の雰囲気でした。
これはまた来て、硫黄岳や阿弥陀岳も行きたいですね。

しかし、中高年のバスツアー組はどのパーティーも元気ですね〜！
人気の山という感じでした。