常念岳 一ノ沢から往復 夕陽と朝焼けを堪能

2013年08月02日(金) ~ 2013年08月03日(土)

• GPS: 14:35
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,434m
• 下り: 2,416m

コースタイム

8/2
7:02駐車場　-7:32一ノ沢　-8:32大滝ベンチ　-9:59胸突き八丁　-11:03常念小屋
11:30常念小屋　-12:30常念岳13:20　-14:10常念小屋

8/3
5:53常念小屋　-7:02常念岳8:00　-9:00常念小屋
9:46常念小屋　-10:38胸突き八丁　-12:12大滝ベンチ　-13:01一ノ沢　-13:18駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢

コース状況／危険箇所等

＜道の状況＞
残雪なし　＝軽アイゼン不要

＜登山ポスト・トイレ・水場＞
一ノ沢にあり
登山道は沢沿いのため、水場多数

写真

8/2 7:02

登山口にはタクシーの待合所しかなく、その下　約500-700mの駐車場を利用する（無料）
一つ目がいっぱいだったのでその下へ

8/2 7:26

登山口まで約15分

8/2 7:32

いよいよ登山開始

8/2 8:29

沢沿いのきれいな道を歩く

8/2 9:48

あれ？
霧が出てきた？

8/2 9:59

胸突き八丁で一休みし後半に備える

8/2 10:09

このあたりから花が咲き

8/2 10:10

たくさん

8/2 10:15

見ることができます

8/2 10:25

最終水場
ここから3つのベンチを経て小屋へ

8/2 10:25

うぉー
上は晴てる！と期待が膨らむ！

8/2 11:02

乗越が近づくと常念岳が霧の中から姿を現して

8/2 11:03

乗越到着も槍穂は見えず。。

8/2 11:04

3度目の常念小屋

8/2 11:28

山頂方面は晴れているようなので

8/2 11:34

荷物を置いたら山頂へ

8/2 11:46

どんどん晴れてきてる！

8/2 12:08

奥穂も見えてきた

8/2 12:35

そろそろ前穂も見えるか？

8/2 13:19

槍がうっすらとその頭を見せ始めるが、
今日はこのくらい

8/2 14:25

いっきに小屋の喫茶メニューへ

8/2 14:56

テラスから常念を見上げビールを満喫

8/2 16:33

夕刻が近づく中、どんどん登山者が上がってくる

さすが人気の山

8/2 16:49

槍はうっすらと姿を見せながら、はっきりと全容は見せない
が、それも素敵！

8/2 17:58

ふと、くっきりときれいなブロッケン現象

8/2 18:03

みんなでブロッケン！！

8/2 18:10

日没が近づき

8/2 18:28

テン場のみんなも

8/2 18:31

夕陽を楽しむ
雲のないきれい夕陽でした

8/2 18:35

反対側（東側）には雲海
翌朝が楽しみ！！

8/2 19:19

日がとっぷりと沈み

8/2 19:24

きれいな槍の影

8/3 4:10

早朝に小屋の外へ出て

8/3 4:25

朝日を待つ

8/3 4:47

きれいに赤く染まりだし

8/3 4:55

槍にもその赤が

8/3 4:57

いよいよやってきた朝日！

8/3 4:57

みんなうっとり！

8/3 5:00

八ヶ岳

8/3 5:01

雲がかっこいい

8/3 5:09

明るくなったので

8/3 7:02

山頂へ

8/3 7:07

昨日とはうってかわって最高の景色

8/3 7:14

槍もばっちり

8/3 7:31

良すぎてびっくり

8/3 8:17

たまりません！！

8/3 8:49

常念から小屋に降り始めると、東から雲があがってきた
（＝上がってくるまで山頂にいた）

8/3 9:42

下山しようとすると東からの雲で山頂が隠れ

8/3 9:44

槍穂を隠すころ下山

8/3 10:32

8/3 10:32

8/3 11:15

8/3 12:26

きれい！

8/3 13:01

無事下山できました

8/3 13:18

ここまでの舗装された道がツライ。。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

pandapan

3度目となる常念岳と常念小屋

これまではいずれも燕岳からの縦走で、下山のみに使っていた一の沢へのルートを今回は登ってみた

下っても下ってもなかなかつかなかった一の沢を上るとどんな感じなのか？体感したかったのが一つ

そして、久しぶりに晴天が期待できたので、かつての記憶に残っている常念小屋前からの素敵な朝焼けを見に

初日、二日目と違った表情を見ることができ、とても素敵な山行となった