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Yamareco

記録ID: 3320748
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

烏帽子岳(乳頭山)〜ニッコウキスゲの咲く湿原へ(滝ノ上駐車場↑↓)

2021年07月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
15.7km
登り
1,095m
下り
1,098m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:55
合計
7:29
7:31
7:32
65
8:37
8:38
64
9:41
10:01
41
10:42
10:42
13
10:55
10:57
15
11:12
11:42
40
12:22
12:22
30
12:52
12:52
23
13:16
13:20
42
14:01
14:01
1
14:02
ゴール地点
天候 ・曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・滝ノ上駐車場は20台程度、滝ノ上温泉前の登山口には4台程度駐車可能です。

・滝ノ上駐車場の小屋は、水洗トイレ、靴洗い場が利用可能です。小屋内で休憩可能ですが火器の使用は厳禁とのこと。

・駐車場一体は携帯が圏外です。
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
・滝ノ上温泉登山口〜山頂
白沼までは急斜面に続く九十九折りの登山道を登ります。
白沼の先の急登に崩落したガレザレのトラバースがあります。
森林限界を超えた先に残雪で登山道が分断されています。残雪の先の笹藪にピンクテープが目印です。残雪は凍結した急斜面となっていますが、窪みを利用して登ることが可能です。
残雪斜面を越えれば山頂直下まで緩やかな道となります。

・山頂〜笊森山分岐〜千沼ヶ原
笊森山分岐まではアップダウンが続きます。
足元は草が伸びていますが、登山道が隠れるほどではありません。
千沼ヶ原までに残雪が残る場所があります。右上に進めば木道が現れています。
千沼ヶ原の木道は濡れていると滑ります。特に斜め木道歩きの際はご注意を。

・千沼ヶ原〜平ヶ倉沼〜平ヶ倉登山口〜滝ノ上温泉登山口
千沼ヶ原の先のやせ尾根は、滑り易いうえに崩落している場所もあります。
平ヶ倉沼周辺は泥濘の道となっています。
平ヶ倉沼を過ぎれば登山口までは歩き易い登山道が続いています。

■トイレ
滝ノ上休憩舎

■水場
白沼上水場があるとのことですが発見できず
その他周辺情報 ■温泉
滝ノ上温泉滝観荘 大人700円
源泉掛け流しで、シャンプー、ドライヤー完備。
無料でWi-Fiが利用できます。
滝ノ上温泉登山口から出発します
2021年07月03日 06:32撮影 by  NEX-6, SONY
1
7/3 6:32
滝ノ上温泉登山口から出発します
秋の気配
2021年07月03日 06:32撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 6:32
秋の気配
途中から雨が降り出し、途中撮影することなく白沼に到着
陽射しがなく雨の波紋に鏡面はおあずけ
2021年07月03日 07:31撮影 by  NEX-6, SONY
2
7/3 7:31
途中から雨が降り出し、途中撮影することなく白沼に到着
陽射しがなく雨の波紋に鏡面はおあずけ
背の高いズダヤクシュが周辺に咲いていました
2021年07月03日 07:37撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 7:37
背の高いズダヤクシュが周辺に咲いていました
急登を登ります
次第に登山靴に違和感が
2021年07月03日 07:44撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 7:44
急登を登ります
次第に登山靴に違和感が
ガレザレのトラバースポイント
2021年07月03日 07:47撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 7:47
ガレザレのトラバースポイント
ハクサンチドリは平ヶ倉沼までに多く咲いています
2021年07月03日 07:51撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 7:51
ハクサンチドリは平ヶ倉沼までに多く咲いています
急斜面にはニッコウキスゲが咲いていました
2021年07月03日 07:53撮影 by  NEX-6, SONY
2
7/3 7:53
急斜面にはニッコウキスゲが咲いていました
アップで
2021年07月03日 07:54撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 7:54
アップで
ツマトリソウ?
透け透け
2021年07月03日 07:57撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 7:57
ツマトリソウ?
透け透け
マイヅルソウもよく見かけます
2021年07月03日 07:59撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 7:59
マイヅルソウもよく見かけます
コバイケイソウの先には
2021年07月03日 08:00撮影 by  NEX-6, SONY
2
7/3 8:00
コバイケイソウの先には
小さな湿原があります
2021年07月03日 08:00撮影 by  NEX-6, SONY
3
7/3 8:00
小さな湿原があります
ワタスゲに
2021年07月03日 08:01撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:01
ワタスゲに
見頃のニッコウキスゲ
2021年07月03日 08:02撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:02
見頃のニッコウキスゲ
チョウチンアンコウ
2021年07月03日 08:02撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:02
チョウチンアンコウ
足元には隠れるようにトキソウが一輪だけ咲いていました
2021年07月03日 08:03撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:03
足元には隠れるようにトキソウが一輪だけ咲いていました
綿毛になったチングルマ
2021年07月03日 08:03撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:03
綿毛になったチングルマ
振り返って湿原のニッコウキスゲ
2021年07月03日 08:04撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:04
振り返って湿原のニッコウキスゲ
再び見通しの悪い道へ
コバイケイソウが道案内してくれます
2021年07月03日 08:08撮影 by  NEX-6, SONY
2
7/3 8:08
再び見通しの悪い道へ
コバイケイソウが道案内してくれます
家紋のようなゴゼンタチバナ
2021年07月03日 08:09撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:09
家紋のようなゴゼンタチバナ
アカモノ
2021年07月03日 08:14撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:14
アカモノ
ヨツバシオガマの背比べ
2021年07月03日 08:16撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:16
ヨツバシオガマの背比べ
イワカガミ
下から失礼
2021年07月03日 08:25撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:25
イワカガミ
下から失礼
磐井町もといイワイチョウ
2021年07月03日 08:26撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:26
磐井町もといイワイチョウ
ヒナザクラの群生
2021年07月03日 08:27撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:27
ヒナザクラの群生
残雪
2021年07月03日 08:28撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:28
残雪
凍結した残雪のトラバースも
2021年07月03日 08:32撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:32
凍結した残雪のトラバースも
ピンクテープを頼りに凍結した残雪斜面を登ります
アイゼンは不要です
2021年07月03日 08:35撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:35
ピンクテープを頼りに凍結した残雪斜面を登ります
アイゼンは不要です
チングルマが一輪
2021年07月03日 08:40撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:40
チングルマが一輪
残雪から先はビクトリーロード
ただし、ガスで展望がないのが残念
2021年07月03日 08:41撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:41
残雪から先はビクトリーロード
ただし、ガスで展望がないのが残念
ウラジロヨウラク
2021年07月03日 08:48撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:48
ウラジロヨウラク
一つ目のピークから山頂方面
ガスが薄れる気配はありません
2021年07月03日 08:54撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:54
一つ目のピークから山頂方面
ガスが薄れる気配はありません
ここにもニッコウキスゲ
2021年07月03日 08:59撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 8:59
ここにもニッコウキスゲ
振り向いてはくれず
2021年07月03日 09:02撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:02
振り向いてはくれず
何の花?
2021年07月03日 09:02撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:02
何の花?
チングルマは終盤かなと思っていましたが
2021年07月03日 09:14撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:14
チングルマは終盤かなと思っていましたが
山頂付近はまだ咲き残っています
2021年07月03日 09:15撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:15
山頂付近はまだ咲き残っています
登山道にイワカガミが立ち並べば
2021年07月03日 09:17撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:17
登山道にイワカガミが立ち並べば
スミレが群生していたりと
2021年07月03日 09:28撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:28
スミレが群生していたりと
歩みが止まります
2021年07月03日 09:29撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:29
歩みが止まります
山頂への最後の登り
2021年07月03日 09:31撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:31
山頂への最後の登り
ミヤマキンバイは僅か
2021年07月03日 09:32撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:32
ミヤマキンバイは僅か
反り返る烏帽子岳(乳頭山)の山頂
2021年07月03日 09:33撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:33
反り返る烏帽子岳(乳頭山)の山頂
美人三姉妹
2021年07月03日 09:35撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:35
美人三姉妹
烏帽子岳(乳頭山)に登頂
その後、乳頭温泉側から2名登頂しました
2021年07月03日 09:36撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:36
烏帽子岳(乳頭山)に登頂
その後、乳頭温泉側から2名登頂しました
烏帽子岳の山頂標識
2021年07月03日 09:37撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 9:37
烏帽子岳の山頂標識
山頂で記念撮影
展望は全くなし
2021年07月03日 09:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/3 9:40
山頂で記念撮影
展望は全くなし
ニッコウキスゲに見送られて千沼ヶ原を目指します
2021年07月03日 10:05撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:05
ニッコウキスゲに見送られて千沼ヶ原を目指します
2021年07月03日 10:09撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:09
シャクナゲがチラホラと咲いていました
2021年07月03日 10:14撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:14
シャクナゲがチラホラと咲いていました
ヒメシャジンかな?
2021年07月03日 10:23撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:23
ヒメシャジンかな?
下り終えてからの登り返し
2021年07月03日 10:26撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:26
下り終えてからの登り返し
タイミングよくガスが晴れ、逆さのトナカイ池塘が現れました
2021年07月03日 10:32撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:32
タイミングよくガスが晴れ、逆さのトナカイ池塘が現れました
笊森山
このまま晴れるかと思ったものの再びガスの中へ
2021年07月03日 10:37撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:37
笊森山
このまま晴れるかと思ったものの再びガスの中へ
計画では笊森山から千沼ヶ原を眺める予定でしたが、変更してを超える千沼ヶ原を目指します
2021年07月03日 10:44撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:44
計画では笊森山から千沼ヶ原を眺める予定でしたが、変更してを超える千沼ヶ原を目指します
ルート場に残る残雪
ここは残雪を真っ直ぐ進み右上に登ればOK
2021年07月03日 10:49撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:49
ルート場に残る残雪
ここは残雪を真っ直ぐ進み右上に登ればOK
水芭蕉が咲いていました
2021年07月03日 10:51撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:51
水芭蕉が咲いていました
幾つかの谷間を超えると
2021年07月03日 10:53撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:53
幾つかの谷間を超えると
千沼ヶ原に登頂
2021年07月03日 10:55撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:55
千沼ヶ原に登頂
真っ白
2021年07月03日 10:56撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:56
真っ白
ワタスゲが見頃です
2021年07月03日 10:58撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:58
ワタスゲが見頃です
大小様々な池塘や
2021年07月03日 10:59撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 10:59
大小様々な池塘や
ニッコウキスゲ
2021年07月03日 11:01撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 11:01
ニッコウキスゲ
ワタスゲを見ながら湿原の木道を歩きます
2021年07月03日 11:03撮影 by  NEX-6, SONY
7/3 11:03
ワタスゲを見ながら湿原の木道を歩きます
ミツガシワ
2021年07月03日 11:04撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 11:04
ミツガシワ
ニッコウキスゲ
2021年07月03日 11:07撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 11:07
ニッコウキスゲ
ここにもニッコウキスゲ
2021年07月03日 11:12撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 11:12
ここにもニッコウキスゲ
振り向いてニッコウキスゲ
2021年07月03日 11:12撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 11:12
振り向いてニッコウキスゲ
そしてニッコウキスゲ
2021年07月03日 11:14撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 11:14
そしてニッコウキスゲ
霧雨の降る中、木道に座り休憩しました
目線の先には
2021年07月03日 11:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/3 11:30
霧雨の降る中、木道に座り休憩しました
目線の先には
ニッコウキスゲの群生があります
2021年07月03日 11:39撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 11:39
ニッコウキスゲの群生があります
大きな池塘を覗き込むと何やら蠢く生物が😱
近づいても逃げません
2021年07月03日 11:45撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 11:45
大きな池塘を覗き込むと何やら蠢く生物が😱
近づいても逃げません
間も無く終える湿原の木道を惜しみつつ歩きました
2021年07月03日 11:47撮影 by  NEX-6, SONY
3
7/3 11:47
間も無く終える湿原の木道を惜しみつつ歩きました
水滴を湛えたウラジロヨウラク
2021年07月03日 11:47撮影 by  NEX-6, SONY
4
7/3 11:47
水滴を湛えたウラジロヨウラク
ワタスゲ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウの3点セット
2021年07月03日 11:48撮影 by  NEX-6, SONY
2
7/3 11:48
ワタスゲ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウの3点セット
ニッコウキスゲの群生は離れた場所にあるため、望遠が必要です
2021年07月03日 11:49撮影 by  NEX-6, SONY
1
7/3 11:49
ニッコウキスゲの群生は離れた場所にあるため、望遠が必要です
湿原を終えてやせ尾根へ
2021年07月03日 11:55撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 11:55
湿原を終えてやせ尾根へ
タニウツギ
ただし足元は崖です
2021年07月03日 11:57撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 11:57
タニウツギ
ただし足元は崖です
ここにもニッコウキスゲ
2021年07月03日 12:02撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 12:02
ここにもニッコウキスゲ
よく見ればその先にもニッコウキスゲ
2021年07月03日 12:02撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 12:02
よく見ればその先にもニッコウキスゲ
ニッコウキスゲを見納め
2021年07月03日 12:02撮影 by  NEX-6, SONY
1
7/3 12:02
ニッコウキスゲを見納め
やせ尾根はこのような場所も
2021年07月03日 12:04撮影 by  NEX-6, SONY
2
7/3 12:04
やせ尾根はこのような場所も
シャクナゲ
2021年07月03日 12:11撮影 by  NEX-6, SONY
2
7/3 12:11
シャクナゲ
先が見え難い分、慎重に歩きました
2021年07月03日 12:17撮影 by  NEX-6, SONY
2
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先が見え難い分、慎重に歩きました
秋を先取り
2021年07月03日 12:22撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 12:22
秋を先取り
倒木もあります
2021年07月03日 12:30撮影 by  NEX-6, SONY
1
7/3 12:30
倒木もあります
薄暗い登山道
音楽を鳴らしながらテンポよく下りました
2021年07月03日 12:40撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 12:40
薄暗い登山道
音楽を鳴らしながらテンポよく下りました
平ヶ倉沼に到着
2021年07月03日 12:56撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 12:56
平ヶ倉沼に到着
平ヶ倉登山口に到着
途中、沢で登山靴を洗いながら下山しました
ここから40分程の道路歩きとなります
2021年07月03日 13:21撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 13:21
平ヶ倉登山口に到着
途中、沢で登山靴を洗いながら下山しました
ここから40分程の道路歩きとなります
トンネルを潜れば
2021年07月03日 13:55撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 13:55
トンネルを潜れば
鳥越の滝
2021年07月03日 13:57撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 13:57
鳥越の滝
お疲れ様でした
2021年07月03日 14:02撮影 by  NEX-6, SONY
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7/3 14:02
お疲れ様でした
下山後は滝ノ上温泉へ♨️
源泉掛け流しの湯船を独り占めしました
食堂もお洒落な温泉宿です
建物内は無料のWi-Fiが利用できます
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下山後は滝ノ上温泉へ♨️
源泉掛け流しの湯船を独り占めしました
食堂もお洒落な温泉宿です
建物内は無料のWi-Fiが利用できます

感想

てんくら予報、GPV予測から山頂からの展望を期待して烏帽子岳(乳頭山)へ。

早朝、駐車場に向かうまでは晴れ間が見えたものの、到着すると低い雲が垂れ込めていました。
駐車場は携帯が圏外のため、晴れると信じて登りますが、雨がポツポツと降り始め、遠くに雷鳴も。
一時は本降りになるなど、降ったり止んだりを繰り返しました。

折畳み傘を差しながら歩いたものの、問題は足元。
レインパンツを忘れたため、雨水が濡れた草からズボン、ソックスを伝って登山靴の中へ。
途中、何度か水浸しになった登山靴を排水し、靴下を絞りましたが、千沼ヶ原以降は休む場所もなく、諦めて下山しました。

ガスで全く展望がないため、目的を景色から花へ。
白沼から千沼ヶ原の先の稜線まで先並んでいます。
ニッコウキスゲの見頃は先との情報も、行く先々に咲き、群生している場所もありました。
今年は暖かい気候もあり、見頃が早いのかもしれません。

霧雨が降る中、貸切りの木道に座り、霞んだ先に咲くニッコウキスゲの群生を眺めていました。



教訓
レインパンツは大事

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ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
乳頭山(滝ノ上温泉〜千沼ヶ原〜平ケ倉沼)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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