*日光白根山*可愛いコマクサ間に合ったぁ♪
- GPS
- 104:00
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
7:49 弥陀ヶ池
9:17 奥白根山 9:50
10:50 避難小屋
11:37 前白根山
12:43 弥陀ヶ池
14:12 登山口
天候 | 曇り〜晴れ 時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は斜度があったりあまり良いとはいえませんが30台くらい停められそうです。 朝6時ちょっと過ぎの時点で半分くらい埋まっていました。 下山してみると駐車場入り口付近までぎっしり停まっていたようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場料金所の小屋のところにあります。 弥陀ヶ池までは樹林帯が続きます。 その先は景色は開けますがちょっぴり岩の多いゾーンになります。 奥白根山からはお花畑の中を歩きます。(今回はガスっちゃいましたけど) 避難小屋の分岐から右手にほんの少し登り返します。 稜線へ出ると前白根、五色山とずっと美しい稜線歩きが続きます。 ここからは中禅寺湖や日光湯元の景色も堪能できます。 五色山を過ぎると、途中広い原っぱがあったり、 池塘があったりと変化を楽しみながら弥陀ヶ池まで下ります。 弥陀ヶ池からは樹林帯の下り。途中こじんまりと木の梯子なんかもあります。 |
写真
感想
前白根山。
私が奥日光の山域で最も好きな山です。
好展望の稜線歩き、五色沼越しに見える奥白根山!
どうしても奥白根とセットで歩きたかった…
前半は前夜の睡眠不足のせいか絶不調でmitukiさんから何度か撤退を促されましたが、過去2度歩いている経験上
「前白根はわずかの登り返しとなだらかな稜線歩きだから…」
と駄々をこねて歩かせてもらいました。避難小屋の辺りからは体調も上向きに♪
mitukiさんから
「案外良い山だな…前白根♪」
と言ってもらえたのが救いだったけど、ずっと心配かけてしまったし、ああいうときは早めに撤退すべきだったのかなあ…と帰宅後もいろいろ考えさせられました。
奥白根、前白根ともに良い山だったけど、不調のときは仲間の忠告は素直に聞くべきだなあと思ったのでした。
再び北アの焼岳へ〜♪
と、予定立てていたけど・・・またまた様々な理由にて予定変更。何回目???
とはいえ、私は日光白根山に登ったことがなかったの。
こんなに近いのにね。
今回はutteiの体調が絶不調(*_*)
樹林帯では変な汗を沢山かいて、弥陀ヶ池から先はいつものutteiの歩きではなく
休憩(岩陰で仮眠をしたり)しながら登る。
途中何度も中止して下山を促したけれどutteiはどうしても登らせてほしいと言う。
結局押し切られてそのままゆっくりと進むことにした。
今、歩いてきた道は体調不良の時に下りで使うにはちょっといやらしい登山道だったのでそのまま五色沼に降りたほうが安全と相談して決定。
避難小屋までくるとutteiはどうしてもこの先の前白根へ行きたいという。
ここでは強く拒否して「下山する!」と伝えたけれど
じっくりと地図を見てみると高低差などこの先、前白根に登っても問題はないかも。
CT+αでゆっくり進み休憩を沢山とったとしても午後3時前には下山できる。
再び当初の予定通り前白根へ登ることにしました。
ここからは青空が広がり、花々も綺麗な稜線歩き。
utteiの体調もいくらか良くなってきた。
ようやく少し緊張がほぐれる。
ようやくutteiと私も笑顔がこぼれる♪
前白根前では綺麗な濃い色のコマクサも発見!
今シーズンは綺麗なコマクサは見られないかな?って諦めていたけど
一気にテンションアップ(*^▽^*)
エメラルドグリーンの五色沼はおあずけだったけれど、
今度はまた違うルートでチャレンジした時のお楽しみにとっておくことにします。
日光白根山。
穏やかな弥陀ヶ池のほとりはゆったりとした時間が流れ
その先の登山道はちょっぴり岩場も楽しめて
前白根までの稜線はお花がいっぱいで気持ちよく歩ける。
前白根から眺める雄大な日光白根山の姿は実にかっこよくて
五色沼とのコラボはすごく絵になる景色。
とっても綺麗なお山でした。
近いからまた何度も訪れたいです♪
本日たまたま同じルート歩いてきました
白根山、僕も大好きな山です
コマクサ咲いてたんですね
白根山に咲いてるとも思ってなかったですし、キョロキョロしながら歩いてたんですけど目に留まりませんでした
全くと言っていいほど花の知識ないのですが、ここで勉強もさせていただきました(笑)
しかし、同じとこ歩いても写真のアングルとか違うので面白いですね
初めまして&コメントありがとうございます♪
今日登ってこられたんですね。まさに旬なレコですね(*^^*)
さっきレコを覗きに伺いましたが、青空の下弥陀ヶ池が鏡のようにものすごく綺麗で羨ましいです 晴天だとあんな景色が広がるんですね。絶対またリベンジしなくちゃって気持ちになりました
コマクサはこのあたりだと草津白根が有名でしたので正直それほど期待していなかったのですが、草津白根の整備されたコマクサと違って自然と広がるコマクサにちょっと感動してしまいました
奥白根の下りのガレ場に薄い色のコマクサ、前白根の直前の登りのガレ場に濃い色のコマクサが登山道からちょっぴりそれたところに群生していました。
zo-roさんは次回はコマクサリベンジしてください
私も同じく日光白根山大好きなお山のひとつになりました
白根山に行こうかと思ってましたがお盆休みで混んでそうなので行きませんでしたがmitukiさんが行った10日くらいならまだ空いてましたか?
自分も行ったことが有りますがその時はロープウェイで行きましたが菅沼コースも良さそうなので今度はそちらからチャレンジしてみたいですね
それとコマクサに出会えて良かったですね
白根山はダイナミックな ですよね
沼が神秘的で僕が行った時はガスガスで、平日だったこともあり人が少なく熊さんと遭遇しそうな雰囲気でした
湯元スキー場から登る2本のルート(特に旧道)は木の根に掴まりながら急坂を登るルートで、とてもアスレチックで楽しいコースですよ
たぶんmitukiさん好のみだと思います
いつもコメントありがとうございます♪
やはりnonさんは歩かれていたんですね
ロープーウエイ側から上がられると天空の足湯なるものがあるらしいですね。
とっても気持ちよさそう 〜
この日は思ったよりも空いていましたが、奥白根山頂付近では記念撮影の人でいっぱいでした
きっと色々なルートからそこへ向かって行くからなのでしょうね
数日違いできっと混んでいたのは間違いなさそうです
nonさんの読みは当たっていたと思いますよ
コマクサ見つけた時は飛び跳ねて喜んじゃいました
ありがとうございます♪
コメントありがとうございます♪
奥白根山はダイナミックなお山でしたね
正直こんなにいいお山と思わなかったんです。
とっても楽しかったです
湯元側からのルートもとっても気になっています。
アスレチック的なんですか?
急登?私好みなんですか???
何かちょっと勘違いされているかもです
でも、怖いもの見たさで近々歩いているかもしれませんね
その時は熊鈴いっぱいリンリン鳴らして行ってきますね
utteiさん、mitukiさん、こんばんは!
山頂ではちょっとガスってたけど、コマクサにも会えて良かったね〜
自分は正直なところ、未だにコマクサに出会えてないです
ピンクのコマクサ、かわいいね もう時期的に見れないのかな?
自分も寝不足や体調不良のまま、無理して登っちゃう事が多いです。
「山は逃げていかない」とは言うけど、途中撤退はとても勇気が入ります
やっぱり一緒に行く人にも気は使うし・・でも相手によるかな?
最近、花 の名前も参考にさせてもらってます!
日光白根山、お疲れ様でした
ハナ知能指数ゼロなので 岩手山で見るまで知りませんでしたが、ピンクは全国的に繁殖しているのね・・
じつは昨日、硫黄岳付近にいっぱい咲いてて ビックリした。
Is さん ヤツに行けばまだ間に合うかも。
utteiさん体調不良の中お疲れ様でした。
おかげで自分が参考にできそうなコースタイムです。
眠りながら歩く 夢遊登山の技が完成することを祈っています。
いつもコメントありがとうございます♪
はい コマクサ何とか逢えました
やっぱり高山植物の女王と言われるだけあって可憐でそれでいて存在感があって可愛いんです。きっとisさんgoeちゃんも虜にしちゃうと思いますよ
もう見ごろはほとんど過ぎていると思いますが、
週末行った白馬や唐松あたりにもちょっぴり見かけましたよ
タイムリミットは近づいているけれど探しに行ってみてはいかがでしょうか?
utteiだから途中敗退も強く言えたけど、ほかの人だともしかしたら気をつかって言い出せなかったかも。
結果オーライでしたが、これで良かったのかと、久しぶりに色々と考える登山となりました。
いつもコメントありがとうございます♪
鼻??知能指数ゼロのtakoさんでも虜にしちゃうのですからコマクサって凄いですよね
ピンクって繁殖率凄いんですよ
硫黄岳行かれたんですか?八ヶ岳のコマクサもまだ咲いていたんですね
最近takoさんのレコが上がらないので妄想パブ常連としてはフラストレーション溜まってしまいます
硫黄岳レコ楽しみにしていますね
あっ!今頃utteiはテント担いで北アルプスをご機嫌で夢游登山中ですからね〜。レポ楽しみにしていてあげてくださいね
言って、人を虐めるのは良くないですよ・・
群馬の弾丸婆さん・・・
コマクサも見られたし、コースタイムも参考にしていただけたようだし…
少しはお役に立てたようで、不調を押して歩いた甲斐があったかな〜。
と思いつつもこういう判断って難しいなあと思います
単独での山行もやっている以上、こういう判断は自分でできるようにしないと と思ってます
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