大雪山旭岳
- GPS
- 03:25
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 704m
- 下り
- 701m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはよく整備されていました |
その他周辺情報 | 旭岳温泉の日帰り入浴は午前中は利用できません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
金曜日の旭川出張を利用して初めての旭岳です。
旭岳には30ん年前の学生のとき訪れるはずだったけど色々あって行けませんでした。
朝は曇り空。6時半過ぎに到着したがすでに多くの登山客がそそくさと準備をすすめている姿に引っ張られるようにロープウェイに乗車。天気が悪ければ周遊コースをくるりでもいいなと思いながら姿見駅を出発した。
出発するといきなりチングルマやらのお花畑を目の当たりにしてウレシくなりあっという間に石室まできてしまった。
石室から6合目あたりまではガスがかかったり晴れたりを繰り返していたが6合目を過ぎてからは殆どガスの中という状況になる。
登山道は岩場を超えたりするような大きな段差がないため一定ペースで歩くことができる。また、気温は寒くも暑くもなく風も殆どなく思ったよりキツさを感じることはなく登ることができた。
眺望はあまり期待していなかったけど山頂はやはりガスの中。ガスが晴れる気配もないので15分くらい休憩して下山を開始する。すると、山頂を目指す方々が次々にやってきてすれ違う。私が普段登る道東の山と違いさすが北海道を代表する山だと感じた。
再び石室に戻ったのが10時18分。
11時のロープウェイに乗車するとしてまだ時間があるので夫婦池方面をぐるっと周って帰ることにした。
天気はいまいちだったけど、普段見ることのないお花に出会えたし、雪渓と池と噴煙と全く飽きさせない景色に大満足!
ただ一つ残念なのは汗を流すべく麓の温泉に入ろうとしたら何処も営業は午後からのようで入浴が叶わなかったことです。
ちゃんと調べておけば良かった。
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