白馬三山縦走、星降る夜と百花繚乱 ◆山写真部◆

2013年08月13日(火) ~ 2013年08月14日(水)

• GPS: 28:50
• 距離: 17.8km
• 登り: 2,181m
• 下り: 2,172m

コースタイム

一日目
10：30猿倉→11：20白馬尻→13：30葱平→15：40村営頂上宿舎
その後山頂から丸山の間を度々移動。

二日目
日の出前から山頂近くへ移動して撮影ご一度テントに戻って出発。
7：00村営頂上宿舎→9：30白馬鑓ヶ岳→9：55鑓温泉分岐→11：40鑓温泉→13：30小日向のコル→15：20猿倉

天候

13日　晴れ→ガス→晴れ
14日　晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◆行き◆
新幹線にて長野駅へ。長野駅から白馬方面の高速路線バスで八方へ。八方から猿倉までは路線バスにて移動。

◆帰り◆
猿倉から八方までは乗合タクシーで移動。八方から新宿まで高速バス。

※今回はお盆で行きの夜行バスの予約が取れず新幹線で行くことになりました。帰りもギリギリの予約だったので、来年のお盆時は事前に予約をしておかないとと反省しかり。しかし帰りのバスも渋滞に巻き込まれ一時間以上遅れたので今週末もおそらくは渋滞が予想されます。

コース状況／危険箇所等

　大雪渓は目印を伝って登ることに関しては特に問題ないと思いますが、ガスって落石が見えない時とかは危険だろうと感じました。天狗菱を中心とした雄大な景色を眺めながら雪渓を抜けて滝を横目に岩場を越えるとまさに百花繚乱のお花畑です。お花畑越しに眺める天狗菱と杓子岳も雄大です。移り変わる景色が素晴らしいルートだと思います。

　下りの鑓温泉ルートは大出原下部までは展望も良くお花畑と山岳景観が楽しめますが、大出原以降道が崩れて足元が悪い場所が度々あり歩きづらい道だと感じました。取り敢えず雪渓を下る場面が一箇所あり不安ならアイゼンをつけても良いと思います。鎖場等もありますが鎖場よりも狭い道が崩れている箇所の方が気になりました。そしてなにより展望がそれほどない登山道をひたすら歩いて距離を稼ぐというのがこの暑さの中堪えました。途中出会った方々も一様に暑さと道のながさに参っているようでした。頂上山荘から猿倉までのあいだで3リットル位水分が必要だったので、途中鑓温泉で必ず給水したほうが良いと思います。できることなら鑓温泉ゆっくり浸かってもう一泊したほうがルート的には楽しめると思います。

写真

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猿倉登山口！

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ちょっと歩くと鑓温泉分岐。帰りはここから。

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白馬尻までは楽な道。

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紫陽花も咲いてる。

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ちょっとした滝など眺めらならのんびり。

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よく整備されている。

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様々な花を眺めながら歩くこと小一時間。

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ミヤマキンポウゲ

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雪渓が見えてきた。

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印象的な姿、キヌガサソウ。

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先はガスってるせいか向かう人はそれほど多くない。

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いたるところにクレバス。

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ガスがかかる景色も悪くないと思う。

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そして涼しい雪渓歩き。

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クレバスは避けるように目印がある。

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場合によっては雪渓から一度外れたりもする。

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幻想的。

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和ですね。

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登るにつれて晴れてきた。

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テンションも上がる！

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でもまたガス。

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すごい険しそうな雰囲気に見える。

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晴れたりガスったり。

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雪渓崩落地点。

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雪渓を越えると水が流れる岩場の登り。

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ここでも所々に花が咲く。

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滝も越えてゆく。

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お花畑エリアへと突入していく。

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クルマユリ。

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雪渓を振り返る。

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天狗菱が大迫力。

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お花畑の楽園エリアに突入か。

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群生地。

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さらに鋭く天を突き刺す。

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ガスが湧いて迫力が増している。

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小さな滝や花畑が点在する中登ってゆく。

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巨大なドーム状に見える岩が凄く印象的。

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山頂宿舎が近づいてきました。

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稜線直下の花園をゆく。

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天狗菱と杓子岳が大迫力で姿を見せた！

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ガスの流れが印象と深める。

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花畑の方は晴れてきて良い感じです。

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水の流れもあり、空中庭園の様。

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素晴らしい景色。

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ガスの流れが迫力の景観を印象付ける。

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これが百花繚乱か。

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いろいろ咲き乱れている。

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雲上の頂、杓子岳。

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太陽も印象的に。

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イワギキョウ。

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到着。

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白く可憐な姿。

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ハクサンイチゲ。

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テント場。一番多かったときにはこの倍のテントが張られたらしい。

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旭岳

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白馬の山頂を臨む。

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振り返ると湧き上がる雲。

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旭岳にも雲がかかり印象的なシルエットを見せる。

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ガスが引いて白馬鑓ヶ岳が姿を見せ始める。

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お。シャッターチャンス。

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剱岳も姿を現す。

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いよいよ良い天気になってきた。

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白馬岳山頂へ登る。

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小蓮華山が穏やかに横たわる。

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山頂〜。

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小蓮華山方向。

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鑓ヶ岳、剱岳方向。

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奥に見えるは鹿島槍。

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剱岳から立山。

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太陽が良い感じで沈んできた。

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染まる杓子岳と鑓ヶ岳。

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丸山越しに剱岳を望む。

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アーベンロート。

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空中の剱立山

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ダイヤモンド旭岳を眺める。旭岳なのに夕日ですね。

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より深く染まる。

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月、丸山、剱岳。

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日が沈む前に丸山に向かってダッシュします。

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丸山より落陽を眺める。

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穏やかな夕日。

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残照の杓子岳、鑓ヶ岳。

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光が消えてゆく。

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日が沈み、息の飲む。

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静寂の時。

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日が落ちたあと、もう一度輝く時。

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帳が急速におり始める。

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月と剱、立山。

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夕暮れの終わりに。

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テント場から天の河を眺める。

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丸山よりのぞむ。
天の河、月、そして月に照らされる杓子岳、鑓ヶ岳、雲の上の剱立山。

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それにしても天の河がよく見える。

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白馬山荘下まで移動して白馬岳と星空を撮る。まるで星空のシャワー。

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インターバル撮影、星降る夜。
この日は流星群が見ごろだったらしく本当の流星も飛びまくってました。

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丸山手前より天の河を望む。

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もういちど丸山に登り天の河を撮影。

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テント場に戻って最後にもういちど。このあともテントの入口を開けっぱで寝て、星空の天井を楽しみました。

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星空の写真追加分6枚です。ほぼ同じ写真ですが、一応RAW現像をかけたものになります。

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星の写真の調整は難しいですね。天の川が綺麗過ぎた夜。

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これでも十分広く写るレンズを使っているつもりですがこの夜はもっと広く写るレンズが欲しかった。

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もう一度あの天の川が見たい。

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夜明け前。事前にチェックしておいたポイントで日の出を待つ。

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左は白馬岳山頂。

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赤くなってきた。

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夜明け待つ時。

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その瞬間。

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昇る

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固唾を飲んで見守る。

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綺麗な日の出。

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静かな日の出。

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染まり始める白馬岳。

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杓子、鑓も染まり始める。

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淡く染まりはじめ・・・

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太陽は輝きを徐々に増して・・・

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モルゲンロート白馬岳。

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モルゲンロート杓子岳、鑓ヶ岳。

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そして奥の剱立山も染まる。

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剱岳。

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太陽が輝きを一気に増して朝焼けの時間が終わる。

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ここから三山縦走。

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旭岳。

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山頂を振り返る。

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剱岳を眺めながらの縦走。

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旭岳。

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快適な稜線歩き。

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続いてゆく道。

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急斜面の花畑と白馬

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歩きたくなる道ですよね。

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下ってきた道。

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稜線から街方向を眺める。

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何度も眺めてしまう。

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雪渓を覗く。

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奥はこれから向かう杓子岳。

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白馬の山は見る角度で全く姿が違うのが面白い。

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イワツメクサは可憐だが小さいので撮影が大変。

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キリっとしている。

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杓子岳から鑓ヶ岳を眺めると穏やかに見える。

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険しい地形が印象的。

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旭岳も正面からだとひらべったく見えるのに横から眺めると立体的な感じ。

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杓子岳を振り返る。

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ずっと好展望の縦走路。

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手前杓子岳、奥白馬岳。

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こっから見ると奥の旭岳を加えて三山に見える。

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ここから見ると鑓のようではない。

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標高が上がると杓子岳が低くなってくる。

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旭岳から続く稜線。

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ここがちょっと狭くて高度感あり。

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鑓ヶ岳山頂まで来ると、天狗山荘が見える。奥に唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳が重なってみえる。

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鹿島槍の方向をアップ。

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白馬岳を中心とした素晴らしい景色。

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白馬岳、杓子岳。

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ザレた道を下る。

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鑓ヶ岳は下から見ると超巨大な砂山に見える。

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大手原の道が見える。

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砂礫の山。

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長い下りの始まり。

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遠く街の方を望む。

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下山道。

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大出原も大きな花畑ゾーン。

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前半は快適すぎる下り。

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チングルマ。

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コケイバソウ。

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烏帽子岩が凄い。

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鋭すぎる。

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まさに天を突き刺している感じ。

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ちょっとストーンサークルっぽい。

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素晴らしい眺め。
楽しい時間はここまででこのあとはひたすら下り。

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こちらも雄大。

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鑓温泉が見えてきた。

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今回はトイレだけ借りて素通り。

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雲が良い感じで湧いてきた。

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雪渓下りは涼しいので良い。

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このエリアはあまり長い時間ではないけど下ってゆく。

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まるでジャングルの景色。

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あの小日向のコルを越えれば、あと二時間。
長いな〜。

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最後の展望地。

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白馬岳と小蓮華山を望む。

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着いた、と思ったらあとちょっと歩く分岐地点。

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

PENTAX K-5 II PENTAX

感想

ds610jp

　今回は天候も良く、満足いく写真が多く撮れた山行でした。登りのガスの雰囲気も良かったし、お花畑、夕暮れ、星空、朝焼けと素晴らしい景色を堪能！しかしそのせいで完全寝不足状態で三山縦走から鑓温泉経由で猿倉まで下りる事になってしまい、暑さもあってかなりバテバテでしたが素晴らしい景色が撮れたので良しとします。

　いつも◆山写真部◆ではきちんとRAW現像をしてからヤマレコに写真を載せていますが今回は連休中という事もありスピード勝負でチェックしてほぼ撮って出しに近い状態で載せています。今週末に白馬に行かれる方はぜひ景色の参考にしてみて下さい！