赤岳 三度目で何とかリベンジ??
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
-7:48扇山-10:21竜頭峰分岐-10:27〜11:30赤岳山頂-12:00地蔵の頭-12:05〜
12:30赤岳展望荘(県界尾根ルート)-13:55大天狗-14:40小天狗分岐-15:50たかね荘駐車場
天候 | 晴れ後曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
両ルート共にクサリ場や岩場はザレていたり浮石が多いので細心の注意が必要 |
写真
感想
一回目 途中までは良かったが山頂はガスガスで何も見えず。
二回目 痛い雨?とガス、横岳までは行ったが赤岳は断念。
そして今回です。
予報は晴れ後曇りですが・・・なにしろ山の天気ですから・・・。
一回目の教訓から合羽(下のみ)を装着しスタートします。
真教寺尾根ルートを歩いた方はご存知と思いますが、笹がすごいです。
スパッツだけでは下半身がびっしょりになってしまいます。
賽の河原ではまだ青空です。しかし、南東方面は雲で眺望はありません。
一回目の時は富士山、南アルプス、奥秩父の山々、五丈岩まで見えました。
牛首山で合羽を脱ぎ小休止、後から登って来られた静岡県磐田の方としばし歓談
扇山を過ぎ見上げると少しガスがかかり始めました。まさか、二の舞??。
クサリ、クサリ、クサリの核心部を過ぎハシゴを登り切ると頂上です。薄っすら
ガスがありますが、視界は悪くありません。時間で大きく変わります。
頂上山荘横でまったりと食事です。前回は雨と風から逃れたい為に
展望荘に逃げ込んでの食事でしたから・・・。
阿弥陀岳への稜線に人の姿が見えます。行者小屋も見えます。展望荘も見えます。
投稿はしてませんが赤岳鉱泉、硫黄岳?も見えました。
ここから、直で県界尾根に向かっても良かったのですが時間もあるので前回行った
展望荘、地蔵の頭まで行って見ることにしました。
下っていくと、横岳方面のガスも切れて来ました。
この山をあのガスの中三叉峰から展望荘までバッチを買いに来たかと思うと
感慨深いです。
展望荘に戻り一休み。東京から来た方と少しお話をして、県界尾根に向かいます。
展望荘からだと、クサリを大分省略出来ました。が、赤岳からの合流地点を過ぎて
暫く行くと、来ました。ぽつぽつと・・・これが、ザアザアに変わり・・・。
やはり、山の天気ですね。大天狗を過ぎるくらいまで降られました。
小天狗に近づく頃振り返ると山頂は青空が覗いていました。
下りで何回か会話をした男性3人組の車は同じ熊谷ナンバーでした。
着替えてる最中お話をさせて頂いた所、一人は仕事で私の家の近所を時々通る
そうです。着替えの最中お邪魔してm(_ _)m。
今回、今まで見れなかった八ヶ岳の稜線を見る事が出来たのでリベンジは成功と
言って良いでしょう。(^^)/
勿論、忘れず頂上山荘でオリジナルバッチ買いました。
そう、ピッケルの付いたやつ(^^)
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