瑞牆山/金峰山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,705m
- 下り
- 1,705m
コースタイム
1020 瑞牆山荘
1110 富士見平小屋
1145 富士見平小屋出発
1308 瑞牆山山頂
1345 瑞牆山下山開始
1445 富士見平小屋到着
08月15日 金峰山
0540 富士見平小屋出発
0643 大日小屋
0707 大日岩
0720 大日岩分岐
0811 砂払いの頭
0830 金峰山小屋分岐
0853 金峰山山頂
0920 金峰山下山開始
0936 金峰山小屋分岐
0947 砂払いの頭
1024 大日岩分岐
1029 大日岩
1045 大日小屋
1117 富士見平小屋到着
1214 富士見平小屋出発
1245 瑞牆山荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
まだ結構空きがありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■瑞牆山荘〜富士見平 傾斜もそれほど急ではなく、良く整備された登山道。 危険箇所はありません。 ■富士見平〜瑞牆山山頂 最初はなだらかですが、山頂の取りつき付近はごつごつした 岩場を登る。急登なので息があがるものの、慎重に登れば 危険はないでしょう。 ■富士見平〜大日小屋 比較的緩やかな傾斜の樹林帯をひたすら登る。 大日小屋には水場がありますが、ちょろちょろとしか 水が流れてません。水の補給は望めないので、富士見平で 十分な量を確保しましょう。 ■大日小屋〜大日岩分岐 少々急登になるものの特に危険箇所などはなし。 大日岩では少し展望が開けており、休憩にちょうど良い。 ■大日岩分岐〜砂払いの頭 傾斜はそれほどでもないが、ちらほらと鎖場のような ところが出てくる。特に危険箇所なし。 ■砂払いの頭〜金峰山山頂 ハイマツ帯の気持ちの良い稜線歩き。 途中絶壁のそばを通る箇所があり、注意が必要。 |
写真
感想
前日飲みすぎてまさかの朝寝坊、1時間も遅れてしまった。
モグすまん。いつも接待してるので許してね。
おかげで中央道の渋滞にも巻き込まれ、どうなる事かと思ったけど、
10時には瑞牆山荘に到着し、無事山行を開始できた。
あせって出てきたので絶対何か重要なものを忘れて来たと思ったけど、
時計を忘れたくらいで、結果何も不自由しなかった。
1日目の瑞牆は山頂の片側が切れ落ちている断崖絶壁で、
足がすくんでしまった。
2日目の金峰山はオヤスカでは自分だけが行ってなかったので、
念願の山だった。ハイマツ帯の稜線歩きが心地よかった。
富士見平小屋での宴会時もは、小屋泊のご老人と小屋の方たちと
奥秩父の山々について歓談、思いがけないひと時となりました。
酒飲んでいたのは我々だけでしたが。。。
鳳凰小屋の時と違ってテン場が空いてて快適でした。
あと水もキンキンに冷えてて最高でした。
小屋の人曰く、冬はもっといいですよーとのことでした。
ぜひ冬も行ってみたいものだ。
以前から気になっていた瑞牆山と、いい景色の思い出がある金峰山。百名山も19座目だ。
英治が珍しく寝坊してきたが、山行行程の計画から車の持ち出しまでお任せしているので、心良く許してあげました。
富士見平まではテント泊装備の重量ザックを担ぐが、そこからはサブザックで登ったので楽でした。瑞牆山の山頂近くは岩も多く楽しかった。
山頂にはトンボが群れで飛んでいました。金峰山の五丈岩が良く見えたけど遠く感じました。
打ち上げの宴会では兵庫のおじいさんと話したり、小屋の人たちと話したり楽しくてお酒を飲み過ぎてしまいました。
翌日の金峰山は坂道が長くてちょっと嫌になったけど、岩場に出ると楽しくて気分も上がっていき五丈岩もあっと言う間でした。
遠景はあいにくでしたが、それでも景色は最高でした。
前回登らなかった五丈岩に今回は挑戦してみたけど、危ないので途中で止めました。
一度のテント泊で二つの百名山を制覇してホントに満足のいく山行でした。
テント場の空き具合にはびっくり。
夏山でも場所を選べば、空いているところはあるんだな。
モグは最近すっかり百名山ハンター
でもコンプリートにはまだまだ遠いけどな(笑)
先に幕営しちゃって、あとはサブザックでGoのパターンはいいよな。
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