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Yamareco

記録ID: 3344913
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

蓬莱駅からの蓬莱山〜打見山

2021年07月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
8.3km
登り
1,253m
下り
258m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:16
合計
2:54
6:32
19
7:11
7:11
7
7:18
7:19
8
7:27
7:31
34
8:05
8:05
4
8:09
8:13
6
8:20
8:20
3
8:24
8:24
41
9:05
9:13
8
9:28
9:29
2
9:30
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:蓬莱駅
復路:打見山からロープウェイ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
(渡渉、倒木あり)
その他周辺情報 温泉:比良とぴあ(620円)
シャンプー、リンス、ボディソープ有
蓬莱駅からスタートします
2021年07月17日 06:25撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 6:25
蓬莱駅からスタートします
これから向かう山脈
下界は晴れてるのに山はガスってる。。。
2021年07月17日 06:24撮影 by  Pixel 5, Google
1
7/17 6:24
これから向かう山脈
下界は晴れてるのに山はガスってる。。。
薬師ノ滝登山口までは住宅街を含む林道歩き
ワンちゃんがいいとこで涼んでる(笑)
2021年07月17日 06:38撮影 by  Pixel 5, Google
2
7/17 6:38
薬師ノ滝登山口までは住宅街を含む林道歩き
ワンちゃんがいいとこで涼んでる(笑)
薬師ノ滝登山口手前から振り返り
対岸の近江富士(三上山)が見えてます
2021年07月17日 06:47撮影 by  NEX-5T, SONY
7/17 6:47
薬師ノ滝登山口手前から振り返り
対岸の近江富士(三上山)が見えてます
薬師ノ滝登山口
ここから登山道スタート
2021年07月17日 07:12撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 7:12
薬師ノ滝登山口
ここから登山道スタート
ほとんどは沢沿いの林道歩きです
所々倒木ありますが、道も広いので問題なし
2021年07月17日 07:22撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 7:22
ほとんどは沢沿いの林道歩きです
所々倒木ありますが、道も広いので問題なし
何箇所か渡渉ありますが赤テープあるので分かりやすい
2021年07月17日 07:30撮影 by  Pixel 5, Google
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7/17 7:30
何箇所か渡渉ありますが赤テープあるので分かりやすい
沢沿いを右に外れていきます
急登前に何故か残置自転車が
2021年07月17日 07:57撮影 by  Pixel 5, Google
1
7/17 7:57
沢沿いを右に外れていきます
急登前に何故か残置自転車が
小女郎峠までの最後の急登
この辺からガスの中に。。。
2021年07月17日 08:00撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 8:00
小女郎峠までの最後の急登
この辺からガスの中に。。。
小女郎峠
霊仙山〜武奈ヶ岳とか繋げて歩いてみたいなあ
2021年07月17日 08:14撮影 by  Pixel 5, Google
1
7/17 8:14
小女郎峠
霊仙山〜武奈ヶ岳とか繋げて歩いてみたいなあ
小女郎峠から往復5分くらいの小女郎池
カエルの大合唱でした
2021年07月17日 07:57撮影 by  NEX-5T, SONY
3
7/17 7:57
小女郎峠から往復5分くらいの小女郎池
カエルの大合唱でした
小女郎峠から蓬莱山へ
2021年07月17日 08:18撮影 by  NEX-5T, SONY
7/17 8:18
小女郎峠から蓬莱山へ
琵琶湖が見えます
琵琶湖大橋
2021年07月17日 08:31撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/17 8:31
琵琶湖が見えます
琵琶湖大橋
小女郎峠からは気持ちの良い稜線歩きです
小女郎峠方面を振り返る
2021年07月17日 08:34撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/17 8:34
小女郎峠からは気持ちの良い稜線歩きです
小女郎峠方面を振り返る
熱中症になるくらい暑いからか
お地蔵様も木陰でひと休み
2021年07月17日 08:30撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/17 8:30
熱中症になるくらい暑いからか
お地蔵様も木陰でひと休み
お地蔵様が色んな所にいらっしゃいます
ここはケルンみたいになっていた(笑)
2021年07月17日 08:35撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/17 8:35
お地蔵様が色んな所にいらっしゃいます
ここはケルンみたいになっていた(笑)
小女郎峠着いてすぐはガスガスやったけど晴れてきた!
琵琶湖がよく見える〜
2021年07月17日 08:43撮影 by  Pixel 5, Google
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7/17 8:43
小女郎峠着いてすぐはガスガスやったけど晴れてきた!
琵琶湖がよく見える〜
蓬莱山直下
2021年07月17日 08:33撮影 by  NEX-5T, SONY
7/17 8:33
蓬莱山直下
蓬莱山山頂
2021年07月17日 10:06撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/17 10:06
蓬莱山山頂
蓬莱山山頂にありました
2021年07月17日 09:11撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 9:11
蓬莱山山頂にありました
蓬莱山からはびわ湖テラスゾーン
冬季はびわ湖バレイスキー場です
最近はびわ湖テラスというものができて、夏場も盛り上がっているよう
2021年07月17日 08:54撮影 by  NEX-5T, SONY
7/17 8:54
蓬莱山からはびわ湖テラスゾーン
冬季はびわ湖バレイスキー場です
最近はびわ湖テラスというものができて、夏場も盛り上がっているよう
蓬莱山〜打見山は夏のスキー場
シカの●がたくさん
2021年07月17日 09:18撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 9:18
蓬莱山〜打見山は夏のスキー場
シカの●がたくさん
びわ湖テラスのロープウェイから2つリフト乗り継ぐと無負荷で蓬莱山に来れる
2021年07月17日 09:29撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 9:29
びわ湖テラスのロープウェイから2つリフト乗り継ぐと無負荷で蓬莱山に来れる
打見山山頂
2021年07月17日 09:29撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 9:29
打見山山頂
打見山にはびわ湖テラスが
2021年07月17日 09:13撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/17 9:13
打見山にはびわ湖テラスが
家族と打見山で合流して再び蓬莱山へ
個人的にはこっちの方が空いてるし眺めも良くて◎
2021年07月17日 09:59撮影 by  NEX-5T, SONY
7/17 9:59
家族と打見山で合流して再び蓬莱山へ
個人的にはこっちの方が空いてるし眺めも良くて◎
びわ湖テラスのジェラート
しっかり山価格です(笑)
2021年07月17日 11:41撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 11:41
びわ湖テラスのジェラート
しっかり山価格です(笑)
帰りはみんなと一緒にロープウェイで下山!
2021年07月17日 12:12撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 12:12
帰りはみんなと一緒にロープウェイで下山!
下山後は比良とぴあへ
比良山脈の登山者にとってはありがたい存在
2021年07月17日 12:37撮影 by  Pixel 5, Google
7/17 12:37
下山後は比良とぴあへ
比良山脈の登山者にとってはありがたい存在

感想

久々に帰省登山してきました。

これまでは帰り際に鈴鹿に立ち寄ることが多かったので、今回は琵琶湖の逆サイド、比良の山に決めていました。やっぱり武奈ヶ岳行ってみたいよなあ〜と計画を立てていると、折角だから家族で出かけようという話になり、ロープウェイで行ける打見山(びわ湖テラス)に行くことに。ただし、私は山に登らなければならないので、ロープウェイ始発に間に合うよう、蓬莱山経由で向かいました。

湖西線の始発で蓬莱駅に降り立ったのは私と大阪からいらっしゃったという男性おひとり。林道途中まで関西の山のお話を伺いながら楽しく登らせていただきました。

薬師登山口からは沢沿いをなぞるように登っていきます。梅雨が開けて気温も高かったけど、沢沿いは涼しい。登りやすい道が続きますが、左岸(下から見て右側)寄りに登り始めると急登が始まります。

小女郎峠まで出てしまえば、右に琵琶湖、左に京都の山々を臨む展望です。時間調整で小女郎池に立ち寄ったり、琵琶湖を眺めてぼーっとしたり、久々に山でのんびりしました。風が吹き抜けるので結構肌寒いですが、蓬莱山行くなら是非ともここの稜線は歩いてほしいです。

蓬莱山まで出ると、びわ湖テラス。急に人工物わんさかでちょっとげんなり(笑)展望良いですが、小女郎峠付近の展望の方が好きやったなあ。

打見山までてくてく歩いて、びわ湖テラスで家族と合流。その後また蓬莱山までお散歩し、ロープウェイで下山しました。

久々のソロ登山、登山口までのアプローチも良くないが、公共交通機関と自分の足で向かう登山もやはり良いなあ。比良山脈を南から北に抜ける縦走とかもやってみたいです。

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