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Yamareco

記録ID: 334523
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山

2013年08月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:38
距離
10.6km
登り
1,373m
下り
1,372m

コースタイム

6:15燕温泉駐車場発‐6:25燕登山口‐7:04赤倉温泉源湯‐7:13光明滝称名滝‐7:38四合目‐7:41湯道分岐‐8:04胸突き八丁入口‐8:19五合目‐8:38天狗堂‐8:55光善時池‐8:56七合目‐9:11八合目(風穴)‐9:42九合目(鎖場)‐10:17南峰(妙高大神)‐10:28北峰(山頂)着‐11:02山頂発‐11:54黒沢池分岐‐12:18長助池‐12:53大倉分岐‐13:48大倉沢‐14:13麻平‐14:49燕温泉街‐14:53燕温泉駐車場
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉バス停手前に駐車場があります。朝6時過ぎには既に10台ほど駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
登り(燕登山道)
登山ポストは温泉街を過ぎた右手にあります。ポストも立派ですし、届出用紙も沢山専用用紙が用意されていました。
九合目の鎖場は確かに危険ですが、事前にその意識で対応するので慎重に登れば大丈夫でしょう。但し悪天候時にはどうでしょうか。
道幅が狭く端が崩れているので注意が必要な個所が二合目までの前半にあります。
下り(燕新道)
行程の多くは雨天時には川と化すであろうと思われる道です。苔むした岩の道が続きますし、土石流で登山道が流されたままの状態ではと思います。水で濡れている箇所もあるので慎重に歩く必要があります。また、根曲り竹(笹竹)の藪をかいておりる個所もあります。そんな道ではヤマダニに気を付けてください。また、笹竹の根に躓かない様に注意が必要です。道幅が狭いですし、片側は見えませんが片側は崖のはずですから危ないです。さらに笹竹の藪にはマムシがいますので蝮にも注意が必要です。
燕温泉街の少し手前に無料駐車場があります。事前情報通り30台程度は駐車可能です。前方の温泉街を抜けて登山口ですから上の場所から埋まっていきます。既にかなりの台数が止まっていました。
2013年08月16日 06:12撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 6:12
燕温泉街の少し手前に無料駐車場があります。事前情報通り30台程度は駐車可能です。前方の温泉街を抜けて登山口ですから上の場所から埋まっていきます。既にかなりの台数が止まっていました。
トレッキングシューズに履き替えてさあいよいよ山行スタートです。
2013年08月16日 06:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 6:15
トレッキングシューズに履き替えてさあいよいよ山行スタートです。
案内図があります。左上に燕温泉から見える妙高山の写真がありました。高田や直江津から見える形ともスキー場から見える形とも違いますね。山頂が尖って見えます。
2013年08月16日 06:17撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 6:17
案内図があります。左上に燕温泉から見える妙高山の写真がありました。高田や直江津から見える形ともスキー場から見える形とも違いますね。山頂が尖って見えます。
温泉街を抜けると登山道が始まります。しばらくはコンクリートの道が続きます。勾配は結構急です。
2013年08月16日 06:23撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 6:23
温泉街を抜けると登山道が始まります。しばらくはコンクリートの道が続きます。勾配は結構急です。
その手前に登山ポストがありました。専用用紙がたくさん入っていたので、今日は登山届を記入して提出しました。
2013年08月16日 06:23撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 6:23
その手前に登山ポストがありました。専用用紙がたくさん入っていたので、今日は登山届を記入して提出しました。
登山道の向こうに目指す妙高山の頂きが見えます。
2013年08月16日 06:29撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 6:29
登山道の向こうに目指す妙高山の頂きが見えます。
花(1)(ヒメシャジン)(イワシャジン)
2013年08月16日 06:54撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 6:54
花(1)(ヒメシャジン)(イワシャジン)
妙高山の手前に光明滝と称明滝が見えてきました。ここまでは晴れていて頂上からの眺めが期待されたのですが・・・
2013年08月16日 07:01撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:01
妙高山の手前に光明滝と称明滝が見えてきました。ここまでは晴れていて頂上からの眺めが期待されたのですが・・・
赤倉温泉の源湯です。管理施設がありました。美味しい水が飲めます。
2013年08月16日 07:04撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:04
赤倉温泉の源湯です。管理施設がありました。美味しい水が飲めます。
源湯の上を登って行きます。石の階段とコンクリートの道がしばらく続きます。
2013年08月16日 07:05撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:05
源湯の上を登って行きます。石の階段とコンクリートの道がしばらく続きます。
山頂の下に二つの滝、上の方が称明滝、下の方が光明滝です。その二つの間を登山道が縫うように登って行きます。
2013年08月17日 16:10撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:10
山頂の下に二つの滝、上の方が称明滝、下の方が光明滝です。その二つの間を登山道が縫うように登って行きます。
滝を過ぎると本格的な登山道が始まります。ここは岩の道、左側は崖です。
2013年08月16日 07:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:15
滝を過ぎると本格的な登山道が始まります。ここは岩の道、左側は崖です。
赤土の道が時々現れます。崩れかけていて滑落に少し注意が必要です。
2013年08月16日 07:22撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:22
赤土の道が時々現れます。崩れかけていて滑落に少し注意が必要です。
お湯が沸いている音がしていました。ここも源泉なのでしょう。
2013年08月16日 07:34撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:34
お湯が沸いている音がしていました。ここも源泉なのでしょう。
今日はこんな苔にたくさん癒されました。
2013年08月16日 07:34撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:34
今日はこんな苔にたくさん癒されました。
川を渡ります。最初は右に、そしてもう一度左に渡り返します。ここは危険ではありません。川は白っぽいものが付着しています。硫黄の匂いも立ち込めています。
2013年08月17日 16:11撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:11
川を渡ります。最初は右に、そしてもう一度左に渡り返します。ここは危険ではありません。川は白っぽいものが付着しています。硫黄の匂いも立ち込めています。
四合目に着きました。右に行くと麻平です。
2013年08月16日 07:38撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:38
四合目に着きました。右に行くと麻平です。
湯道分岐に到着、看板には妙高山の形は麓から見たシルエットが描かれています。
2013年08月16日 07:41撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:41
湯道分岐に到着、看板には妙高山の形は麓から見たシルエットが描かれています。
花(2)モミジカラマツのようです。
2013年08月16日 07:56撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 7:56
花(2)モミジカラマツのようです。
雨が降れば土石流が流れそうな道になりました。
2013年08月16日 08:01撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:01
雨が降れば土石流が流れそうな道になりました。
そんな川の中の道を登らせます。見えるのは赤倉山でしょうか。よく調べたら、頂上の南峰のようです。正面からは左と右に南峰と北峰がみえるのに、このあたり、右サイドからはこのように南峰が見えるのですね。
2013年08月16日 08:01撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:01
そんな川の中の道を登らせます。見えるのは赤倉山でしょうか。よく調べたら、頂上の南峰のようです。正面からは左と右に南峰と北峰がみえるのに、このあたり、右サイドからはこのように南峰が見えるのですね。
岩の赤矢印を頼りに歩いていきます。
2013年08月16日 08:02撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:02
岩の赤矢印を頼りに歩いていきます。
胸突き八丁入口に着きました。
2013年08月17日 16:11撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:11
胸突き八丁入口に着きました。
ここからが胸突き八丁ですか?でも天狗堂まではずっと同じ感じでした。
2013年08月16日 08:06撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:06
ここからが胸突き八丁ですか?でも天狗堂まではずっと同じ感じでした。
こんな登りが続きます。急登です。
2013年08月16日 08:11撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:11
こんな登りが続きます。急登です。
五合目に着きました。
2013年08月16日 08:19撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:19
五合目に着きました。
登りではロープがなくても大丈夫ですが、くだりでは必須ですね。
2013年08月16日 08:30撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:30
登りではロープがなくても大丈夫ですが、くだりでは必須ですね。
あと少しで天狗堂です。
2013年08月16日 08:37撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:37
あと少しで天狗堂です。
天狗堂に着きました。左手の赤倉温泉からのルートと合流します。
2013年08月16日 08:38撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:38
天狗堂に着きました。左手の赤倉温泉からのルートと合流します。
玉造霊神と刻まれていました。
2013年08月16日 08:46撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:46
玉造霊神と刻まれていました。
花(3)ヤマハハコでしょうか。
2013年08月16日 08:50撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:50
花(3)ヤマハハコでしょうか。
光善寺池に着きました。
2013年08月16日 08:55撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:55
光善寺池に着きました。
沼地ですが、こんな高いところに池塘があるのですね。
2013年08月16日 08:55撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:55
沼地ですが、こんな高いところに池塘があるのですね。
七合目です。
2013年08月16日 08:56撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 8:56
七合目です。
あれっ?いつのまにかガスってきているぞ・・・登り始めたときはあんなに青空だったのに。
今日はこの後晴れることはありませんでした。山の天気は変わりやすいですね。
2013年08月16日 09:03撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:03
あれっ?いつのまにかガスってきているぞ・・・登り始めたときはあんなに青空だったのに。
今日はこの後晴れることはありませんでした。山の天気は変わりやすいですね。
花(4)アキノキリンソウかな?
2013年08月16日 09:10撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:10
花(4)アキノキリンソウかな?
八合目の風穴です。顔を当ててみましたが、あまり涼しいとは思えませんでした。
2013年08月16日 09:11撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:11
八合目の風穴です。顔を当ててみましたが、あまり涼しいとは思えませんでした。
ダケカンバの木々の世界に変わりました。
2013年08月16日 09:18撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:18
ダケカンバの木々の世界に変わりました。
そんな木々の間の道が続きます。一登りごとに顔の汗を拭わないと歩けないほど汗を大量にかきました。
2013年08月16日 09:26撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:26
そんな木々の間の道が続きます。一登りごとに顔の汗を拭わないと歩けないほど汗を大量にかきました。
花(5)ヤマハハコの群生
2013年08月16日 09:28撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:28
花(5)ヤマハハコの群生
花(6)薊が咲き始めていました。
2013年08月16日 09:33撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:33
花(6)薊が咲き始めていました。
ロープの登りが続きますが、それほど急登ではありません。
2013年08月16日 09:41撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:41
ロープの登りが続きますが、それほど急登ではありません。
さあ、九合目に着きました。左手に今日のメインイベントである鎖場が控えています。
2013年08月16日 09:42撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:42
さあ、九合目に着きました。左手に今日のメインイベントである鎖場が控えています。
鎖場の標識。上方を見上げると・・・
2013年08月16日 09:42撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:42
鎖場の標識。上方を見上げると・・・
このような鎖場が待っています。慎重に登らないといけません。途中で降りてくる人とすれ違いました。ちょうど中間点にだけ退避箇所があります。
2013年08月17日 16:13撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:13
このような鎖場が待っています。慎重に登らないといけません。途中で降りてくる人とすれ違いました。ちょうど中間点にだけ退避箇所があります。
最後はこのトレースです。右手に鎖を軽く握りながら進みますが、なかなかのスリリングなトレースが楽しめます。
2013年08月16日 09:45撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:45
最後はこのトレースです。右手に鎖を軽く握りながら進みますが、なかなかのスリリングなトレースが楽しめます。
目指す頂上はここかな?
2013年08月16日 09:49撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 9:49
目指す頂上はここかな?
ベテランであろう人たちが、見えるいただきの先が頂上であることを教えてくれました。あの頂に向けて溶岩帯を登って行きます。
2013年08月16日 10:01撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:01
ベテランであろう人たちが、見えるいただきの先が頂上であることを教えてくれました。あの頂に向けて溶岩帯を登って行きます。
こんな大きな岩の下をくぐっていきます。
2013年08月17日 16:14撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:14
こんな大きな岩の下をくぐっていきます。
溶岩の登りは慎重に手で岩を掴みながら登ります。
2013年08月17日 16:14撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:14
溶岩の登りは慎重に手で岩を掴みながら登ります。
登ってきた後ろを振り返ると雲が湧き上がってきています。急に気温が下がったような気がします。
2013年08月16日 10:10撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:10
登ってきた後ろを振り返ると雲が湧き上がってきています。急に気温が下がったような気がします。
花(7)
頂上直下からは高山植物がお出迎えです。ミョウコウトリカブトですが、この花は咲開く直前です。
2013年08月16日 10:12撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:12
花(7)
頂上直下からは高山植物がお出迎えです。ミョウコウトリカブトですが、この花は咲開く直前です。
山頂が見えてきました。
2013年08月16日 10:13撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:13
山頂が見えてきました。
花(8)投薬竜胆(トウヤクリンドウ)
2013年08月16日 10:16撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:16
花(8)投薬竜胆(トウヤクリンドウ)
十合目に着きました。ということはいよいよ頂上か?
2013年08月16日 10:17撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:17
十合目に着きました。ということはいよいよ頂上か?
ぐるっと向こう側に回ると妙高大神が鎮座していました。
2013年08月16日 10:18撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:18
ぐるっと向こう側に回ると妙高大神が鎮座していました。
妙高大神のプレート(2454m)
2013年08月16日 10:19撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:19
妙高大神のプレート(2454m)
妙高大神は南峰にあります。そこから北峰の方向を見るとこんな感じです。山頂はゴツゴツとした岩や溶岩だらけです。岩の間を縫って道が続きます。
2013年08月16日 10:19撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:19
妙高大神は南峰にあります。そこから北峰の方向を見るとこんな感じです。山頂はゴツゴツとした岩や溶岩だらけです。岩の間を縫って道が続きます。
妙高大神(2)
2013年08月16日 10:19撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:19
妙高大神(2)
火打山方向ですが、残念ながら雲?霧?の中です。
2013年08月16日 10:20撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:20
火打山方向ですが、残念ながら雲?霧?の中です。
信仰の山らしく・・・
2013年08月16日 10:21撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:21
信仰の山らしく・・・
これは自然のなせる業?あるいは人が作ったもの?
2013年08月16日 10:22撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:22
これは自然のなせる業?あるいは人が作ったもの?
南峰と北峰の間はこんな山頂です。
2013年08月16日 10:22撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:22
南峰と北峰の間はこんな山頂です。
花(9)ミョウコウトリカブトが見事な紫色の花を咲かせていました。
2013年08月16日 10:24撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:24
花(9)ミョウコウトリカブトが見事な紫色の花を咲かせていました。
花(10)アザミも群生しています。
2013年08月16日 10:24撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:24
花(10)アザミも群生しています。
日本岩
2013年08月17日 16:16撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:16
日本岩
一等三角点と頂上の標識
2013年08月16日 10:28撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:28
一等三角点と頂上の標識
山頂の標識と記念写真、写真を撮ってくれたご夫婦、ありがとうございました。
2013年08月16日 10:28撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/16 10:28
山頂の標識と記念写真、写真を撮ってくれたご夫婦、ありがとうございました。
北峰から南峰を見るとこんな感じです。
2013年08月16日 10:29撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:29
北峰から南峰を見るとこんな感じです。
さあ、お昼です、棒ラーメンとおふくろが作ってくれた握り飯でお腹を満たします。
2013年08月16日 10:45撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 10:45
さあ、お昼です、棒ラーメンとおふくろが作ってくれた握り飯でお腹を満たします。
頂上の上は青空、でも下界には雲が・・・高田平野や日本海が見たかったのに、残念です。
2013年08月17日 16:17撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:17
頂上の上は青空、でも下界には雲が・・・高田平野や日本海が見たかったのに、残念です。
燕新道に下ります。下りも大きな岩の間を縫うように降りていきます。膝にきますね。
2013年08月16日 11:06撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 11:06
燕新道に下ります。下りも大きな岩の間を縫うように降りていきます。膝にきますね。
こんな感じの道が続きます。手袋必須です。
2013年08月16日 11:11撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 11:11
こんな感じの道が続きます。手袋必須です。
花(11)ニガイチゴでしょうか?食べませんでしたので苦いかどうか不明です。
2013年08月16日 11:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 11:15
花(11)ニガイチゴでしょうか?食べませんでしたので苦いかどうか不明です。
沢山のロープが張られていますが、くだりでは必ず利用すべきです。
2013年08月16日 11:19撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 11:19
沢山のロープが張られていますが、くだりでは必ず利用すべきです。
根曲り竹の藪をかくように道が続きます。長袖必須です。それから笹の葉からダニをもらわないように・・・二回噛まれてしまいました。結構大きいダニです。
2013年08月16日 11:40撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 11:40
根曲り竹の藪をかくように道が続きます。長袖必須です。それから笹の葉からダニをもらわないように・・・二回噛まれてしまいました。結構大きいダニです。
嫌になってしまう岩だらけの下りが続きます。土石流の残骸のような道です。
2013年08月16日 11:49撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 11:49
嫌になってしまう岩だらけの下りが続きます。土石流の残骸のような道です。
黒沢池分岐に着きました。ベンチがあって休憩できます。先着の休憩組ご夫婦は黒沢池ヒュッテ方面に向かいました。私は右手の大倉池方面に向かいます。
2013年08月16日 11:54撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 11:54
黒沢池分岐に着きました。ベンチがあって休憩できます。先着の休憩組ご夫婦は黒沢池ヒュッテ方面に向かいました。私は右手の大倉池方面に向かいます。
その道はさらにひどい土石流跡の水のない河の跡のような暗い道を歩かせます。
2013年08月16日 12:03撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:03
その道はさらにひどい土石流跡の水のない河の跡のような暗い道を歩かせます。
ときどき笹竹の藪を漕がされます。まいるな・・・
2013年08月16日 12:14撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:14
ときどき笹竹の藪を漕がされます。まいるな・・・
そんな道を何度かいったりきたり・・・長助池に着きました。こんな場所が続いてほしい。
2013年08月16日 12:18撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:18
そんな道を何度かいったりきたり・・・長助池に着きました。こんな場所が続いてほしい。
靄にかすむ池塘
2013年08月16日 12:18撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/16 12:18
靄にかすむ池塘
花(12)イヌショウマかな?良く調べたら岩菖蒲(イワショウブ)のようです。
2013年08月16日 12:21撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:21
花(12)イヌショウマかな?良く調べたら岩菖蒲(イワショウブ)のようです。
花(13)バイケイソウはもう終わり
2013年08月16日 12:22撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:22
花(13)バイケイソウはもう終わり
花(14)
山荷葉(サンカヨウ)の青紫色の実
花は白いそうです。
2013年08月16日 12:24撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:24
花(14)
山荷葉(サンカヨウ)の青紫色の実
花は白いそうです。
芝沢
こんな歩きやすい道はほんの少ししか続きません。
2013年08月16日 12:42撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:42
芝沢
こんな歩きやすい道はほんの少ししか続きません。
花(15)花の終わったミズバショウですよね。大きな葉っぱでした。
2013年08月16日 12:49撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:49
花(15)花の終わったミズバショウですよね。大きな葉っぱでした。
左右に水芭蕉が群生しています。
2013年08月16日 12:50撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:50
左右に水芭蕉が群生しています。
大倉分岐です。ベンチが一つ置いてあります。
2013年08月16日 12:53撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:53
大倉分岐です。ベンチが一つ置いてあります。
またこんな苔むした岩だらけの道が続きます。
2013年08月16日 12:59撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 12:59
またこんな苔むした岩だらけの道が続きます。
黄金清水に着きました。
2013年08月16日 13:04撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 13:04
黄金清水に着きました。
黄金清水の水はもの凄く美味しかったです。冷たかったです。ボトルに補充してすすみます。
2013年08月16日 13:04撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 13:04
黄金清水の水はもの凄く美味しかったです。冷たかったです。ボトルに補充してすすみます。
途中こんな清水が湧き出して濡れた急登を下りなければなりません。ロープを使っております。
2013年08月16日 13:42撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 13:42
途中こんな清水が湧き出して濡れた急登を下りなければなりません。ロープを使っております。
大倉谷の川を渡ります。右から左にわたりますが、ちょっと危険です。
2013年08月16日 13:48撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 13:48
大倉谷の川を渡ります。右から左にわたりますが、ちょっと危険です。
そのあとの道は非常にハードで危険な道が続きます。大きな岩の間を登ったり下りたりさせられます。
2013年08月16日 13:51撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 13:51
そのあとの道は非常にハードで危険な道が続きます。大きな岩の間を登ったり下りたりさせられます。
小さなアップダウンを繰り返し、ようやく麻平分岐に着きました。疲れた足には登りが結構堪えます。
2013年08月16日 14:13撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 14:13
小さなアップダウンを繰り返し、ようやく麻平分岐に着きました。疲れた足には登りが結構堪えます。
なんだこれは・・・道のすぐわきに太い蛇が!赤と黒の斑模様の蛇、あとでヤマカガシ(地元では赤蝮)であることを教えてもらいました。因みに笹竹の藪にはマムシが多くいるそうです。
2013年08月16日 14:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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なんだこれは・・・道のすぐわきに太い蛇が!赤と黒の斑模様の蛇、あとでヤマカガシ(地元では赤蝮)であることを教えてもらいました。因みに笹竹の藪にはマムシが多くいるそうです。
惣滝分岐に着きました。そこからの下りはこんなガレ場でした。
2013年08月16日 14:33撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 14:33
惣滝分岐に着きました。そこからの下りはこんなガレ場でした。
吊り橋は洪水で補修中、迂回路を渡ります。
2013年08月16日 14:36撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 14:36
吊り橋は洪水で補修中、迂回路を渡ります。
その右手に1分ほど登ると無料の露天風呂「河原の湯」がありました。外から丸見えです。
2013年08月16日 14:39撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 14:39
その右手に1分ほど登ると無料の露天風呂「河原の湯」がありました。外から丸見えです。
左に渓谷や滝を見ながら砂っぽい道を数分歩くと、着きました、燕温泉街に到着です。
2013年08月16日 14:49撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 14:49
左に渓谷や滝を見ながら砂っぽい道を数分歩くと、着きました、燕温泉街に到着です。
駐車場にはそこから10分弱くだります。
今日はよく歩きました。8時間ほど歩いたことになります。
2013年08月16日 14:54撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 14:54
駐車場にはそこから10分弱くだります。
今日はよく歩きました。8時間ほど歩いたことになります。
バス停のすぐ上にある「花文」さんの日帰り入浴で汗を流しました。入湯料400円でした。施設はレトロですが、泉質は最高、肩までたっぷりと熱い温泉に浸かれ気持ちがよかったです。
2013年08月16日 15:33撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/16 15:33
バス停のすぐ上にある「花文」さんの日帰り入浴で汗を流しました。入湯料400円でした。施設はレトロですが、泉質は最高、肩までたっぷりと熱い温泉に浸かれ気持ちがよかったです。

感想

今日は、帰省のチャンスを利用しての山行でした。
「妙高山は峨々として・・・」
新潟県立高田高校(旧制高田中学校)校歌
http://www.takada-koyu.com/schoolsong/
事前の山行計画では6時間強で登って降りてくることになっていましたが、ヤマケイアルペンガイド14の本が間違いであることが結果として証明できました。ヤマケイアルペンガイドの本で行動計画を立てたのですが、6時スタートで13時着という7時間の行動時間の計画でした。しかしそんなに甘くありませんでした。
山と高原地図18や地元の観光案内によると8時間半から9時間の山行が標準タイムのようです。
実際の行動時間は以下の通りでした。確かに写真を撮りながら、比較的ゆっくりと歩きはしましたが、でも標準時間よりはやや早いと思います。
(行動時間)
登り:4時間02分
下り:3時間51分
行動時間7時間53分

昼休み:0:34分 小休憩:多分トータル30分程度(行動時間内)
トータル:8時間27分の山行でした。

水は2リットル持っていきましたが、400CCはラーメンで使ってしまい、足りなくなってしまいました。黄金清水で補充できて本当に良かったです。
夏場は飲み水3リットルは最低持っていきたいですね。

妙高山は燕登山道がいいですね。ルートには森あり河あり滝あり岩あり鎖場あり、さらに溶岩を登れますので楽しく歩けます。今回下りに利用した燕新道は、ちょっと閉口ですね。笹竹の根っこも危ないですし、視界が悪くロケーションも殆ど楽しめません。笹薮と岩がひどいので燕新道は長袖シャツ長ズボン必須です。
燕温泉街は崖崩れで大変そうですが、とても素晴らしい泉質なので登山道整備も含めて地元の皆さんには頑張ってもらいたいです。次回は赤倉温泉からのぼろうかな。

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コメント

こんにちは
妙高山は峨々として……

子どものころ、母がよく歌ってくれました。
なつかしい。
2013/8/17 21:57
母校の校歌です。
shiremonoさん。私も年に一回の同窓会ではこの母校高田高校の校歌を必ず歌って気持ちよくなっています。さすがに今回の山行は一人なので山頂で歌いませんでしたが・・・
2013/8/17 23:02
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