五竜岳 八方尾根〜遠見尾根（靴のトラブル）

2021年07月16日(金) ~ 2021年07月17日(土)

• GPS: 27:19
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,712m
• 下り: 2,011m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:27

距離 8.5km 登り 1,156m 下り 511m

8:00 八方池山荘
8:23 石神井ケルン
8:31 8:32 第2ケルン
8:38 八方ケルン
8:48 8:53 第三ケルン
8:56 八方池
9:44 9:49 扇雪渓
10:01 10:15 丸山
10:55 11:23 唐松岳頂上山荘
11:31 11:47 牛首
13:00 13:01 大黒岳
14:13 白岳
14:15 遠見尾根分岐
14:27 五竜山荘

2日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:48

距離 9.8km 登り 556m 下り 1,524m

4:32 五竜山荘
5:26 5:33 五竜岳
6:17 7:02 五竜山荘
7:06 7:07 遠見尾根分岐
7:10 白岳
8:11 西遠見山
8:50 8:51 大遠見山
9:29 9:34 中遠見山
9:54 10:08 小遠見山
10:56 11:03 地蔵の頭
11:18 11:19 白馬五竜アルプス平
11:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方第三駐車場にとめました

コース状況／危険箇所等

牛首や五竜の山頂付近は岩場です。慎重な行動が必要と思います。

その他周辺情報

八方の湯　８００円

写真

7/16 6:24

八方第三駐車場です
梅雨明け前の平日ですいています
コロナの自粛もあると思います

7/16 6:24

白馬岳が奇麗にみえています

7/16 7:50

ゴンドラも始発にすぐ乗ることができました
コバイケイソウが咲いています

7/16 7:51

まだ少し早いですが高山植物も
咲き始めています

7/16 7:59

八方池山荘
ここからが今回のスタート地点

7/16 7:59

GWにもきましたが、またお邪魔します

7/16 8:05

ミヤマアズマギク

7/16 8:05

案内板があるので助かります

7/16 8:08

7/16 8:08

コバイケソウ

7/16 8:08

色々なお花がさいています

7/16 8:08

7/16 8:09

7/16 8:10

7/16 8:10

7/16 8:13

7/16 8:13

7/16 8:18

オオバギボウシ

7/16 8:18

7/16 8:23

最初のケルンまできました

7/16 8:30

少しガスがありますがきれいに見えていますれいに見えています

7/16 8:30

冬とはまた違った美しさです

7/16 8:32

八方尾根はケルンが多いですね

7/16 8:33

7/16 8:33

7/16 8:33

不帰のキレットです

7/16 8:39

八方ケルンまで着きました

7/16 8:45

7/16 8:45

アルプスあるあるですが同じような写真が多くなります

7/16 8:46

7/16 8:46

7/16 8:47

7/16 8:49

7/16 8:49

八方池まできました

7/16 9:17

コイワカガミ

7/16 9:18

7/16 9:18

7/16 9:41

7/16 9:41

7/16 9:41

7/16 9:44

扇雪渓です
5年位前に来たときは小さかったけど
さすがに1か月異なると大きさも違いますね

7/16 9:44

7/16 9:56

雪渓という感じがします

7/16 9:56

7/16 10:15

丸山ケルンに到着です
唐松岳までは、ここから一時間くらいかな

7/16 10:16

お天気がちょうどいい感じであまり暑くなくて助かります

7/16 10:17

7/16 10:22

7/16 10:22

お花がたくさんあるので、また別途、検索します

7/16 10:23

7/16 10:23

7/16 10:27

7/16 10:27

7/16 10:28

不帰キレットのアップ

7/16 10:28

7/16 10:56

唐松岳頂上小屋がみえてきました

7/16 10:56

7/16 10:56

山頂には大勢の人がみえます

7/16 10:58

今日はここから五竜山荘までいきます
牛首がドキドキします
高所は苦手なので。。。

7/16 10:58

7/16 11:23

7/16 11:24

7/16 11:24

7/16 11:24

7/16 11:32

7/16 11:32

まだまだ元気なのでOHって感じです

7/16 13:11

7/16 13:11

7/16 13:57

コマクサが咲いていました

7/16 13:57

ちょっとだけアップです
このころは結構、ばててます

7/16 14:19

五竜山荘に到着
お疲れさまでした
このあと事件がありました

7/18 13:48

靴のソールがはがれました
ただし、踵の部分だけで済んだので
山岳警備隊の方に針金で補強をしていただきました
これで最後まで、ひどくならずに歩けてよかったです

7/17 4:32

早く寝たので早起きです
まだ日の出前です

7/17 4:32

雲海がきれいです

7/17 4:32

7/17 4:41

五竜岳に向かう途中でご来光です

7/17 4:41

泊りの山の楽しみの一つですね

7/17 4:41

7/17 4:41

富士山もきれいにみえています

7/17 4:42

小屋が小さくみえています
五竜岳の鎖場にドキドキです

7/17 5:27

途中は写真を撮る余裕がなかったので
山頂です
すっかり太陽が昇りました

7/17 5:28

鹿島槍ヶ岳もきれいにみえています

7/17 5:28

7/17 5:30

久しぶり100名山です

7/17 7:07

小屋を出発したら丁度、荷揚げのヘリがくるというので
早々とすぎさりました
ヘリは速いですね

7/17 7:08

白いヘリは荷揚げなので安心です
水色のヘリは心配になります

7/17 7:11

さようなら五竜山荘とバックに五竜岳

7/17 7:11

今日はお天気がよくなりそうというより
すでにかなり暑いです

7/17 8:49

まだまだ先はながい
ここから5kmもあるとは。。。
すでに足が筋肉痛がでてきました

7/17 9:31

下りは結構ばててるので写真がとれません
シャクナゲの仲間でしょうか

7/17 9:31

7/17 9:33

中遠見。ここまでの階段はちょっときつかった

7/17 9:33

扇沢雪渓かな
今年も針の木小屋はおやすみです

7/17 9:56

小遠見山まできました
あと一時間です
しかし太陽が暑すぎます
今日登ってたら熱中症になりそうです

7/17 9:57

ここでみなさん景色を楽しんでいました

7/17 10:58

ゴンドラ乗り場直前のケルン
ここから15分位おりて終わりです
写真はここで終わってました
お疲れさまでした

撮影機器：

EX-ZR400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

ASUS_X00HD asus

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

行動食をもう少しもっていけばよかったです

感想

マッサン

梅雨明け前にチャレンジで五竜山荘を予約しました
今年も新型〇ロナで緊急事態やまん延防止などが
でていましたが、とりあえず解除なったの
ワクチンが職域接種で終わったのでそのあたりは注意して
山行にでかけました
登山中もフェイスマスクをつけ、ほとんどお店にもよらず
登山だけを楽しんできました
平日ということもあり小屋もすいていてソーシャルディスタンスは大丈夫でした
今回は高所が苦手でしたが牛首にチャレンジがメインでした
ここは意外と高度感がすくなくて思ったよりは歩けましたが
その後もしばらく鎖場が続くので緊張感が1時間弱続くので
それが基でバテテしまいました
でも、小屋にも余裕でつくことができてよかったです
しかしながら小屋で事件が発生。
なんと、登山靴の両足ともにかかとがビローン剝がれていました
小屋につくまで全然わかりませんでした
ただ、牛首をすぎてしばらく歩いてから休憩したときには
靴はおかしくなかったので、いつなったかは不明です
かかとの部分のクッション部分だけが圧力でつぶれて剥がれてる感じでした
しかし、この状況では明日の山行が不安でしたが
フロント部分は手でひっばたりしても大丈夫でした
こんな加水分解？？はあるのかなと思いましたが
山岳警備隊の方もみえていて針金で修復していただきました
これは相当ラッキーだったと思います
お天気にも恵まれて、山岳警備隊の方にも助けられて
今回は無事に登頂できまた下山ができました
今回の件で靴が剥がれた場合の緊急修理の方法もある程度
理解ができたので、さらなる感謝でした
今回はいろいろと人に助けられた山行だったと思います
今年はいい夏山のスタートができましたが
来月までは休憩かなと思います
ますは靴を購入なければと思います
実は前々日に試し履きしてきたので、もう購入するしかありませんね
本当に優位意義な山行でした
靴が剥がれたことは非常に危険な状況ですが
最悪、登頂も断念するか悩みましたが様子をみながら
登りました
自分なりにも今回のことは反省ですが防げないこともあるので
リスク管理をしっかりとすることが大切だと痛感しました

コメント

かずのこ

ハッサンお久しぶりです！！
botchiさんとshimisoさんのレコでハッサンをお見かけしてとんできました笑
靴びっくりですね！！💦
でもひとまず無事で何よりヾ(･-･`;)ﾉ
これから、新しい靴での山行も楽しみですね♩

マッサン

カズミさん、お久しぶりです
shimisoさんとお知り合いなんですか？！
びっくりです笑
山に登ってますかー
赤岳鉱泉でお待ちしてますね笑
靴は今、検討中です😁

かずのこ

shimisoさんは、わたしとハッサンが出会ったLINEグループの初期メンバーですよ😊
そのグループはみんなもう抜けちゃったけど、shimisoさんとはかれこれもう5年近くの付き合いになります♩
山もよく一緒に行ってますよー⛰
わたしはあんなハイペースでは歩けませんが笑

マッサン

えー、そうだったんですね
もうかなり、前の話ですから
覚えてないです
しかし、そんな偶然があるんですね
びっくりです😄