記録ID: 335161
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
一ノ沢から常念岳 前泊+一泊でマッタリ
2013年08月09日(金) ~
2013年08月11日(日)


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 27:27
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 3,036m
- 下り
- 2,969m
コースタイム
■一日目
5:30 一ノ沢登山口(朝食)➡6:05 出発➡6:20 山の神➡7:10 王滝ベンチ(水場)➡7:35 エボシ沢➡8:52 胸突八丁➡9:43 第一ベンチ➡9:57 第二ベンチ10:07 第三ベンチ➡10:28 常念乗越➡10:30 常念小屋(テント設営)➡11:00 常念岳に向け出発➡12:18 三又分岐➡12:33 常念岳頂上➡13:00 下山開始➡14:00 常念小屋(テント)
■二日目
6:30 常念小屋➡10:00 一ノ沢登山口(途中休憩20分)
5:30 一ノ沢登山口(朝食)➡6:05 出発➡6:20 山の神➡7:10 王滝ベンチ(水場)➡7:35 エボシ沢➡8:52 胸突八丁➡9:43 第一ベンチ➡9:57 第二ベンチ10:07 第三ベンチ➡10:28 常念乗越➡10:30 常念小屋(テント設営)➡11:00 常念岳に向け出発➡12:18 三又分岐➡12:33 常念岳頂上➡13:00 下山開始➡14:00 常念小屋(テント)
■二日目
6:30 常念小屋➡10:00 一ノ沢登山口(途中休憩20分)
天候 | ほぼ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません。我々中年の足でも日帰り可能なコースだと思います。今回は槍ヶ岳、穂高を眺めマッタリする事が目的でしたので1泊です。 |
写真
常念岳に向かう途中からのキャンプ場。まだ余裕があります。小屋は超満員のようです。泊まっている方にお聞きしたら今日は夕食4交代とのこと。どうやって寝るんだろうと余計な心配をしてしまいます。
撮影機器:
感想
地上の暑さに耐えかね、涼しい山の上でマッタリしようと常念岳に一泊。お盆休みに入る日であり、早めに出発し一ノ沢で車中泊をする事に。思惑通り中央高速も一度も渋滞せずに現地に。コンビニで買ったビールを飲み仮眠。4時半位に大型バスが上って行く音で目が覚めると、その後もバスが登って行き、人気のある山だと言うことを実感。
5時半に登山口に着き、朝食(おにぎり、みそ汁)を食べ6時に出発。
10時半に常念乗越に着き、テント設営後11:00に常念岳目指し出発。12:33に常念岳頂上に到着。天気も良く涼しく暫くマッタリし、13:00下山。14:00 常念小屋(テント)に着き、冷えたビールで乾杯して、それから昼食兼夕食の宴会に突入。持ってきたつまみに〆にラーメンを食べ、更に生ビールで乾杯し宴会を終了。満天の星を眺めて就寝。
翌日山を下りるだけなのでゆっくり起きてと言う話をして寝ましたが、3時半位に起きてしまい、それから満天の星と明けていく山を眺め、朝を迎えました。少し寒い位で薄いダウンを着てちょうどいい気温。下界の熱帯夜を過ごす家族に申し訳無いような気温です(帰って聞いたらその夜は最低気温が30度を越えていたと言う事でした)。
朝食をとって6時半に山を下り、10時に一ノ沢に到着。11時には中央高速に乗る事が出来、久しぶりに渋滞の無い中央高速を快適に帰りました。
とっても癒される山旅でした。こういうのもと言うよりは時間があればこうしたいと思う山旅でした。
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相変わらずがんばって山行されてますね!
阿佐ヶ谷組は1週間前(3・4・5日)に北穂に行ってきました。
例の七ッ石小屋の小屋番は夏の間、南アルプスの百間洞山の家でアルバイトし、9月末に七ッ石に帰ってくるそうです。
又、忘年会でご一緒できればいいですね。
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