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Yamareco

記録ID: 335463
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

晴れてラッキー鳳凰三山、南アルプスの雄大さ感じてきました

2013年08月17日(土) ~ 2013年08月18日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:17
距離
19.5km
登り
2,269m
下り
2,510m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

Day1
5:40夜叉神峠登山口〜6:30y夜叉神峠〜7:40杖立峠手前のケルン〜8:14火事場跡〜8:46苺平〜9:10南御室小屋で昼飯、水補給、トイレで20分休憩〜10:24砂払岳〜10:28薬師岳小屋でビール休憩5分〜10:41薬師岳〜11:08観音岳〜11:26鳳凰小屋分岐点〜12:00鳳凰小屋
Day2
3:50鳳凰小屋〜04:30地蔵岳でひたすら日の出を待つ〜5:15小屋に下山開始〜5:40鳳凰小屋で朝飯と片付け〜06:55鳳凰小屋出発〜7:30五色ヶ滝〜7:52白糸の滝〜8:23鳳凰滝分岐点通過〜08:47南精進ヶ滝〜9:30ドンドコ沢への下り分岐〜10:04青木鉱泉

天候 前日金曜日は深夜に雷雨だったようですが、土日は晴れ。雲が昼前くらいから沸き立つので景色を楽しむなら早朝に一気に登るのがお勧め。鳳凰小屋付近、テントはシュラフがないと寒いです。ダウンもあると良し。
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:新大阪〜名古屋(新幹線)〜塩尻(特急しなの)〜甲府
帰り:韮崎〜塩尻〜名古屋(特急しなの)〜新大阪
行きも帰りも時間帯によっては新横浜、八王子経由、甲府方面が早いというくらい関西からはアクセスが悪い。どうせ電車楽しむなら、今回は断念しましたが、身延線経由で静岡から甲府入りが富士山の景色も楽しめそうでお勧めかもです。
コース状況/
危険箇所等
夜叉神から鳳凰三山までのの登りは大きく危ない箇所はなし。ドンドコ沢は途中足場が悪そうな箇所や崩落箇所の迂回などもあるので登り下りともに慎重に。山登り経験の少ない人は十分注意してください。かなり急なので体力奪われます。距離もあるので登りの方は6時頃には青木鉱泉を出るのがお勧め。
下山後は青木鉱泉で一っ風呂(1000円、石鹸のみあり)がお勧めです。
朝4:20甲府駅前発のバスで夜叉神峠に5:35到着。バスは満席で4台出てました。夜叉神からも広河原に向けてバスに乗られる方がいらっしゃいます。
2013年08月17日 05:38撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 5:38
朝4:20甲府駅前発のバスで夜叉神峠に5:35到着。バスは満席で4台出てました。夜叉神からも広河原に向けてバスに乗られる方がいらっしゃいます。
フシグロセンノウ。ピントがボケちゃってますが。。
この辺りで結構見かけました。
2013年08月17日 05:54撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 5:54
フシグロセンノウ。ピントがボケちゃってますが。。
この辺りで結構見かけました。
登山口から夜叉神峠まではジグザグの登り道。激登りとまでは行きませんがスタートからこの登りはちょいときついです。身軽なリュックの方、トレランな方にガンガン抜かされます。
2013年08月17日 05:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 5:56
登山口から夜叉神峠まではジグザグの登り道。激登りとまでは行きませんがスタートからこの登りはちょいときついです。身軽なリュックの方、トレランな方にガンガン抜かされます。
夜叉神峠到着。小屋前からは噂に聞いた通り白根三山がど〜んと視界に広がっています。いや〜迫力あるし、でかいです。
2013年08月18日 21:04撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/18 21:04
夜叉神峠到着。小屋前からは噂に聞いた通り白根三山がど〜んと視界に広がっています。いや〜迫力あるし、でかいです。
夜叉神峠からもしばらく急登のジグザグ道を進みます。その後尾根にでて景色が見えるポイントで、出ました。富士山。雲海から浮かぶ姿はすばらしいですが、あそこの山頂に人がうじゃうじゃいると思うと。。
2013年08月18日 21:05撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/18 21:05
夜叉神峠からもしばらく急登のジグザグ道を進みます。その後尾根にでて景色が見えるポイントで、出ました。富士山。雲海から浮かぶ姿はすばらしいですが、あそこの山頂に人がうじゃうじゃいると思うと。。
尾根の上ではなく、このような斜面を延々と登ります。急では無いですが、距離が長いです。景色が見えればまだしもこの辺りはひたすら耐えます。
2013年08月17日 07:15撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 7:15
尾根の上ではなく、このような斜面を延々と登ります。急では無いですが、距離が長いです。景色が見えればまだしもこの辺りはひたすら耐えます。
今回の山行もキノコが沢山。
きのこ1。
2013年08月17日 07:34撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 7:34
今回の山行もキノコが沢山。
きのこ1。
杖立峠手前ですが、案内板。ここから下ると地図上の杖立峠のはず。
2013年08月17日 07:39撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 7:39
杖立峠手前ですが、案内板。ここから下ると地図上の杖立峠のはず。
きのこ2
キノコかな??
2013年08月17日 07:44撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 7:44
きのこ2
キノコかな??
きのこ3
う〜ん、またしてもピンぼけ。
2013年08月17日 07:48撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 7:48
きのこ3
う〜ん、またしてもピンぼけ。
きのこ4
椎茸っぽい。
2013年08月17日 07:49撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 7:49
きのこ4
椎茸っぽい。
これオトギリソウですかね?
2013年08月17日 08:02撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 8:02
これオトギリソウですかね?
リンドウかな?
2013年08月17日 08:22撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 8:22
リンドウかな?
苺平到着。後少しで南御室小屋です。
2013年08月17日 08:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 8:46
苺平到着。後少しで南御室小屋です。
眺めは相変わらずまだ良くないです。
2013年08月17日 08:49撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 8:49
眺めは相変わらずまだ良くないです。
「猿より頭のけが三本?」何が言いたいのかよく理解できませんでした。。。
2013年08月17日 09:06撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 9:06
「猿より頭のけが三本?」何が言いたいのかよく理解できませんでした。。。
どこの山並みかわかりませんでしたが、雲海から浮かぶ山並み。久々の眺望です。前日深夜の雨と雷ですっきりした青空が広がっています。
2013年08月17日 09:07撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 9:07
どこの山並みかわかりませんでしたが、雲海から浮かぶ山並み。久々の眺望です。前日深夜の雨と雷ですっきりした青空が広がっています。
南御室小屋到着。トイレをお借りして、リアル南アルプス天然水も補充。天気が良いので布団干してますが、その奥がテン場。
2013年08月17日 09:22撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 9:22
南御室小屋到着。トイレをお借りして、リアル南アルプス天然水も補充。天気が良いので布団干してますが、その奥がテン場。
小屋からがかなりの急登。足にきます。。
2013年08月17日 09:38撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 9:38
小屋からがかなりの急登。足にきます。。
なんと言う岩だったか、左下に看板が出てました。このような大きな岩がごろごろ出てくると、薬師岳までもうすぐです。
2013年08月17日 10:04撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 10:04
なんと言う岩だったか、左下に看板が出てました。このような大きな岩がごろごろ出てくると、薬師岳までもうすぐです。
来た来た来た〜〜〜!
2013年08月17日 10:15撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 10:15
来た来た来た〜〜〜!
北岳を真ん中に据えて右に仙丈ヶ岳、左に間ノ岳、農鳥岳。すばらしい眺めでした。
2013年08月17日 10:17撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6
8/17 10:17
北岳を真ん中に据えて右に仙丈ヶ岳、左に間ノ岳、農鳥岳。すばらしい眺めでした。
もうちょっと標識の書きかたは無かったものか。。。
2013年08月17日 10:24撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 10:24
もうちょっと標識の書きかたは無かったものか。。。
薬師岳が見えてきました。手前の岩場を下ると。。
2013年08月17日 10:25撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
8/17 10:25
薬師岳が見えてきました。手前の岩場を下ると。。
薬師岳小屋到着。まだ朝早かったので、泊まり客も出かけた後で小屋はのんびりしてました。バッジ購入と缶ビール600円で休憩。10:30とはいえ、もうお昼過ぎな登山時間帯なので、ビールも良しでしょう。
2013年08月17日 10:28撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 10:28
薬師岳小屋到着。まだ朝早かったので、泊まり客も出かけた後で小屋はのんびりしてました。バッジ購入と缶ビール600円で休憩。10:30とはいえ、もうお昼過ぎな登山時間帯なので、ビールも良しでしょう。
小屋付近は木々も多く、小屋の防風林になっている感じです。いい場所に建てられています。
2013年08月17日 10:33撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 10:33
小屋付近は木々も多く、小屋の防風林になっている感じです。いい場所に建てられています。
鳳凰三山、第1の山、薬師岳到着。ど真ん中に北岳を据えてみました。眺めに見とれていました。
2013年08月17日 10:41撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 10:41
鳳凰三山、第1の山、薬師岳到着。ど真ん中に北岳を据えてみました。眺めに見とれていました。
観音岳も見えてきました。丁度北岳方面からの涼しい風と甲府方面からの湿った空気がぶつかって雲がどんどんわき上がっています。まだお昼前なんですが。。。
2013年08月17日 10:42撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 10:42
観音岳も見えてきました。丁度北岳方面からの涼しい風と甲府方面からの湿った空気がぶつかって雲がどんどんわき上がっています。まだお昼前なんですが。。。
北岳の雄大さを感じた一枚。谷からそそり立つ感じです。
2013年08月17日 10:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 10:56
北岳の雄大さを感じた一枚。谷からそそり立つ感じです。
またまた雲がどんどんわいてきました。先ほど登って来た方面はもう雲の中。雲の沸き立つ場所ですが、山の稜線を境に暖かいのと冷たい空気がぶつかっている感じで、場所によっては生温かったり、ひんやりしたりします。
2013年08月17日 10:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 10:59
またまた雲がどんどんわいてきました。先ほど登って来た方面はもう雲の中。雲の沸き立つ場所ですが、山の稜線を境に暖かいのと冷たい空気がぶつかっている感じで、場所によっては生温かったり、ひんやりしたりします。
観音岳到着!三山2つ目かつ、その中の最高峰。
2013年08月17日 11:08撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 11:08
観音岳到着!三山2つ目かつ、その中の最高峰。
雲に霞むあの山は地蔵岳です!このあとあっという間に雲に隠れて見えなくなってしまいました。
2013年08月17日 11:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 11:10
雲に霞むあの山は地蔵岳です!このあとあっという間に雲に隠れて見えなくなってしまいました。
タカネビランジが岩場のあちこちで咲いていました。白っぽいのもありましたね。
2013年08月17日 11:23撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 11:23
タカネビランジが岩場のあちこちで咲いていました。白っぽいのもありましたね。
地蔵岳と鳳凰小屋への分岐。右手に下っていかれる方が鳳凰小屋方面です。ガスって来て、オベリスクの眺望があまり期待できなさそうなのと、なるべく早くテン場を確保すべく、鳳凰小屋へと下ります。
2013年08月17日 11:27撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 11:27
地蔵岳と鳳凰小屋への分岐。右手に下っていかれる方が鳳凰小屋方面です。ガスって来て、オベリスクの眺望があまり期待できなさそうなのと、なるべく早くテン場を確保すべく、鳳凰小屋へと下ります。
アキノキリンソウかな?
2013年08月17日 11:33撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 11:33
アキノキリンソウかな?
かなりの激下りです。登ってこられるかたもいらっしゃいましたが、かなり大変そう。
2013年08月17日 11:44撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 11:44
かなりの激下りです。登ってこられるかたもいらっしゃいましたが、かなり大変そう。
きのこ5。
2013年08月17日 11:47撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 11:47
きのこ5。
このはしごを下ると鳳凰小屋です。
2013年08月17日 11:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 11:55
このはしごを下ると鳳凰小屋です。
小屋前の水場とテラス。水も豊富なようで、ビールがキンキンに冷えていました。もちろん頂きます(600円)。
2013年08月17日 12:42撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 12:42
小屋前の水場とテラス。水も豊富なようで、ビールがキンキンに冷えていました。もちろん頂きます(600円)。
鳳凰小屋のご主人は終始火をくべていました。気さくに話しかけて内容に応じて色々アドバイスいただける良い方でした。
2013年08月17日 12:42撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 12:42
鳳凰小屋のご主人は終始火をくべていました。気さくに話しかけて内容に応じて色々アドバイスいただける良い方でした。
小屋周りは色々手入れしているのか花が豊富です。
ヒナコゴメクサ。
2013年08月17日 13:16撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 13:16
小屋周りは色々手入れしているのか花が豊富です。
ヒナコゴメクサ。
ヤナギラン。小屋を囲むように咲き誇っていました。
2013年08月17日 13:17撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 13:17
ヤナギラン。小屋を囲むように咲き誇っていました。
オトギリソウ。
2013年08月17日 13:17撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 13:17
オトギリソウ。
丁度お昼についたのですが、南御室小屋でおにぎりx2、ウィダーインゼリーを頂いていたので、軽めにベーコンとインゲンでスープを作り、昨日訪れたサントリー白州蒸留所で入手した、白州12年と南アルプス天然水スパークリングで作ったハイボールを頂きました。う〜ん、幸せ。
2013年08月17日 13:49撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 13:49
丁度お昼についたのですが、南御室小屋でおにぎりx2、ウィダーインゼリーを頂いていたので、軽めにベーコンとインゲンでスープを作り、昨日訪れたサントリー白州蒸留所で入手した、白州12年と南アルプス天然水スパークリングで作ったハイボールを頂きました。う〜ん、幸せ。
14時頃でこのガス具合。まだまだこの時間登山客がどんどん小屋に到着してきます。ツアーの団体もいました。
2013年08月17日 13:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 13:56
14時頃でこのガス具合。まだまだこの時間登山客がどんどん小屋に到着してきます。ツアーの団体もいました。
16時。そろそろ晩ご飯。先ほどのベーコンとインゲンを混ぜて、市販のチーズリゾットセットで晩ご飯。飲み物は昨晩甲府で食事した店で入手した甲府ワインを持ってきました。あ〜、またまた幸せなひととき。
2013年08月17日 16:35撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 16:35
16時。そろそろ晩ご飯。先ほどのベーコンとインゲンを混ぜて、市販のチーズリゾットセットで晩ご飯。飲み物は昨晩甲府で食事した店で入手した甲府ワインを持ってきました。あ〜、またまた幸せなひととき。
テン場は端っこの良い場所が取れましたが、その後通路スペースを除いてびっしり。8月の週末は大体こんな感じのようなので、早めにつく事をお勧めします。また大勢の方が隣り合わせで、それぞれのペースで起きているので、耳栓があるとグッスリ眠れて良さそうです。
2013年08月17日 17:33撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/17 17:33
テン場は端っこの良い場所が取れましたが、その後通路スペースを除いてびっしり。8月の週末は大体こんな感じのようなので、早めにつく事をお勧めします。また大勢の方が隣り合わせで、それぞれのペースで起きているので、耳栓があるとグッスリ眠れて良さそうです。
夕方になると先ほどまでのガスが抜けて、青空に。翌朝の晴天を期待しながら寝る事にしました。夜中に見た素晴らしい眺めの星空に早朝の日の出を期待します。
2013年08月17日 18:27撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/17 18:27
夕方になると先ほどまでのガスが抜けて、青空に。翌朝の晴天を期待しながら寝る事にしました。夜中に見た素晴らしい眺めの星空に早朝の日の出を期待します。
翌朝3時起床し、4時前にに地蔵岳向けて出発。日の出前に地蔵岳到着。オベリスク手前の登りは砂地でかなり登りづらかった。。。
2013年08月18日 04:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/18 4:53
翌朝3時起床し、4時前にに地蔵岳向けて出発。日の出前に地蔵岳到着。オベリスク手前の登りは砂地でかなり登りづらかった。。。
雲海が気持ちよかったので一枚。
2013年08月18日 04:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
8/18 4:56
雲海が気持ちよかったので一枚。
来ました!オベリスクと日の出。日の出を待つ皆さん一斉に声を上げます。
2013年08月18日 05:05撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5
8/18 5:05
来ました!オベリスクと日の出。日の出を待つ皆さん一斉に声を上げます。
アップで撮影。きれいな日の出と、雲海。しびれました。
2013年08月18日 05:06撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6
8/18 5:06
アップで撮影。きれいな日の出と、雲海。しびれました。
賽の河原のお地蔵様たちは日々こんな日の出を見ているとは幸せです。
2013年08月18日 05:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
8/18 5:10
賽の河原のお地蔵様たちは日々こんな日の出を見ているとは幸せです。
甲斐駒、黒戸尾根もくっきり。凄い距離です。
2013年08月18日 05:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
8/18 5:10
甲斐駒、黒戸尾根もくっきり。凄い距離です。
観音岳越しに、何とも表現できない色に浮かび上がる富士山。見事です。
2013年08月18日 05:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
9
8/18 5:13
観音岳越しに、何とも表現できない色に浮かび上がる富士山。見事です。
沸き立つ雲海と空のグラデーション。
2013年08月18日 05:16撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
8/18 5:16
沸き立つ雲海と空のグラデーション。
いや〜、いい日の出でした。力が湧いてきます。
2013年08月18日 05:20撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
8/18 5:20
いや〜、いい日の出でした。力が湧いてきます。
オベリスクも角度変えて見ると雰囲気変わります。その1。
キリンの缶コーヒー、ファイアのロゴひっくり返したみたいな頂上の岩。
2013年08月18日 05:21撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
8/18 5:21
オベリスクも角度変えて見ると雰囲気変わります。その1。
キリンの缶コーヒー、ファイアのロゴひっくり返したみたいな頂上の岩。
ミソガワソウ?
下山した鳳凰小屋小屋付近の河原で咲いていました。
2013年08月18日 05:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 5:40
ミソガワソウ?
下山した鳳凰小屋小屋付近の河原で咲いていました。
テント片付け、撤収。ドンドコ沢を下ります。
お土産に南アルプス天然水を頂いて帰りました。
2013年08月18日 06:54撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 6:54
テント片付け、撤収。ドンドコ沢を下ります。
お土産に南アルプス天然水を頂いて帰りました。
まずは河原の側を下ります。
2013年08月18日 06:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 6:55
まずは河原の側を下ります。
このあたり、小鳥が多かったような気がします。でもなかなか写真に収まらず。。
2013年08月18日 06:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 6:59
このあたり、小鳥が多かったような気がします。でもなかなか写真に収まらず。。
オベリスク角度変えたショットその2。
頂上の岩、ミミズクというかフクロウというか面白い形してます。その1の写真のにゅっとした頂上のひねりはフクロウの耳だったようです。
2013年08月18日 07:06撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
2
8/18 7:06
オベリスク角度変えたショットその2。
頂上の岩、ミミズクというかフクロウというか面白い形してます。その1の写真のにゅっとした頂上のひねりはフクロウの耳だったようです。
多分てっぺんは観音岳。
2013年08月18日 07:08撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 7:08
多分てっぺんは観音岳。
多分てっぺんのとんがったのが薬師岳。山の大きさを実感します。
2013年08月18日 07:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 7:13
多分てっぺんのとんがったのが薬師岳。山の大きさを実感します。
ちぎられたキノコ5。食べるなという事でしょうか?
2013年08月18日 07:21撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 7:21
ちぎられたキノコ5。食べるなという事でしょうか?
キノコ6。
ほんとキノコって、木に生えるものですね。
2013年08月18日 07:24撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 7:24
キノコ6。
ほんとキノコって、木に生えるものですね。
天気もよく、五色ヶ滝もいつもより色多めでレインボー。滝2段目の真ん中が七色に。思わず、よっしゃ〜と叫びました。
2013年08月18日 07:30撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
8/18 7:30
天気もよく、五色ヶ滝もいつもより色多めでレインボー。滝2段目の真ん中が七色に。思わず、よっしゃ〜と叫びました。
シモツケソウ?
2013年08月18日 07:47撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 7:47
シモツケソウ?
ホウオウシャジン。鳳凰小屋の花園にも沢山生えてました。
2013年08月18日 07:47撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 7:47
ホウオウシャジン。鳳凰小屋の花園にも沢山生えてました。
タマガワホトトギス。その横の異様に尖った刃先の花が不明。面白い葉っぱです。
2013年08月18日 07:48撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 7:48
タマガワホトトギス。その横の異様に尖った刃先の花が不明。面白い葉っぱです。
ドンドコ沢の下りは結構きついです。大きな滝が4つもあるからには下りも厳しい訳です。根っこの手すりが役立ちます。
2013年08月18日 07:49撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 7:49
ドンドコ沢の下りは結構きついです。大きな滝が4つもあるからには下りも厳しい訳です。根っこの手すりが役立ちます。
白糸の滝。ここも複雑な水の流れが面白いです。シャッター長めで雰囲気出してみました。
2013年08月18日 07:52撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 7:52
白糸の滝。ここも複雑な水の流れが面白いです。シャッター長めで雰囲気出してみました。
まだ8時ですが、もうこの時間でこの雲の湧き立ち様。ガスがどんどん下からあがってきます。
2013年08月18日 07:54撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 7:54
まだ8時ですが、もうこの時間でこの雲の湧き立ち様。ガスがどんどん下からあがってきます。
キノコ7。まあどんだけ種類があるのがよくわかりません。
2013年08月18日 08:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 8:11
キノコ7。まあどんだけ種類があるのがよくわかりません。
スケール感がわかりにくいですが、テント張れそうなほど張り出した岩。でかいです。いざという時のビバーク用に是非。
2013年08月18日 08:14撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 8:14
スケール感がわかりにくいですが、テント張れそうなほど張り出した岩。でかいです。いざという時のビバーク用に是非。
険しい山容がよくわかります。
2013年08月18日 08:19撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 8:19
険しい山容がよくわかります。
5分?えっ、スルー、と判断してしまいましたが、よく見ると200mくらいだったら行っとけば良かったかなと後から反省。。
2013年08月18日 08:23撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 8:23
5分?えっ、スルー、と判断してしまいましたが、よく見ると200mくらいだったら行っとけば良かったかなと後から反省。。
あの岩の暗がりから水が出てるんですよね。人が十分入れそうな大きさです。
2013年08月18日 08:35撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 8:35
あの岩の暗がりから水が出てるんですよね。人が十分入れそうな大きさです。
ヤマホタルブクロ。
華奢な枝葉に大きな袋が印象的です。
2013年08月18日 08:37撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 8:37
ヤマホタルブクロ。
華奢な枝葉に大きな袋が印象的です。
南精進ヶ滝。この辺りにくると水量もかなり大いので違った迫力がありますね。それなりの規模の滝が4つも(3つしか行ってませんが。。)いろんな表情を拝めるこのルートはなかなかお勧めですが、相当登りは急なので覚悟して掛かりましょう:-)
2013年08月18日 08:47撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 8:47
南精進ヶ滝。この辺りにくると水量もかなり大いので違った迫力がありますね。それなりの規模の滝が4つも(3つしか行ってませんが。。)いろんな表情を拝めるこのルートはなかなかお勧めですが、相当登りは急なので覚悟して掛かりましょう:-)
ヒメシャジン?
2013年08月18日 08:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 8:56
ヒメシャジン?
レンゲショウマ。一輪だけ咲いていてはっと目に飛び込んできました。かわいらしい花です。
2013年08月18日 09:00撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 9:00
レンゲショウマ。一輪だけ咲いていてはっと目に飛び込んできました。かわいらしい花です。
テリトリーの六甲にも航空母艦岩という大きな規模の岩があるのですが、それを上回るスケールの大きな岩。余裕でビバークできる大きさです。
六甲の航空母艦岩はこちら。
http://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/9/91969/204e062213d529f5f3dcd63f467ed548.JPG
2013年08月18日 09:06撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 9:06
テリトリーの六甲にも航空母艦岩という大きな規模の岩があるのですが、それを上回るスケールの大きな岩。余裕でビバークできる大きさです。
六甲の航空母艦岩はこちら。
http://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/9/91969/204e062213d529f5f3dcd63f467ed548.JPG
キツリフネ。種が流されて来たのでしょうが、河原のど真ん中で咲いています。流されることなくここまで大きく花開いたのは凄いです。
2013年08月18日 09:08撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 9:08
キツリフネ。種が流されて来たのでしょうが、河原のど真ん中で咲いています。流されることなくここまで大きく花開いたのは凄いです。
先ほどの花が咲いているのがこんな岩場の渓流。
2013年08月18日 09:08撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 9:08
先ほどの花が咲いているのがこんな岩場の渓流。
先ほどの渓流の上には滝が二段ありました。
2013年08月18日 09:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 9:10
先ほどの渓流の上には滝が二段ありました。
南精進ヶ滝をこえるとようやく斜面をトラバースするルートに。徐々に高度下げていきますが、結構距離があります。対向者が来ると結構気を遣います。
2013年08月18日 09:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 9:13
南精進ヶ滝をこえるとようやく斜面をトラバースするルートに。徐々に高度下げていきますが、結構距離があります。対向者が来ると結構気を遣います。
青木鉱泉への分岐路。こちらかなりジグザグの急登ですが一気に沢筋まで下ります。が、砂地で結構滑りやすく危ないです。ここを登りきって来たところあたりで、如何にも登山な格好ではない観光客が南精進ヶ滝まで写真を撮りにいくとのこと。
かなり時間がかかる事と、危険な箇所もある事を伝えて下山。無事戻ってきて入れば良いのですが。。。
2013年08月18日 09:32撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 9:32
青木鉱泉への分岐路。こちらかなりジグザグの急登ですが一気に沢筋まで下ります。が、砂地で結構滑りやすく危ないです。ここを登りきって来たところあたりで、如何にも登山な格好ではない観光客が南精進ヶ滝まで写真を撮りにいくとのこと。
かなり時間がかかる事と、危険な箇所もある事を伝えて下山。無事戻ってきて入れば良いのですが。。。
シナノナデシコ。
2013年08月18日 09:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 9:53
シナノナデシコ。
来た〜、青木鉱泉。この看板がほぼゴール。
2013年08月18日 10:02撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 10:02
来た〜、青木鉱泉。この看板がほぼゴール。
到着〜。10時だったのでまだ先客は誰もいません。
2013年08月18日 10:04撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/18 10:04
到着〜。10時だったのでまだ先客は誰もいません。
という訳でお風呂を撮影させて頂きました。ぬるめのお湯でゆっくり浸かる事ができました。
2013年08月18日 10:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/18 10:13
という訳でお風呂を撮影させて頂きました。ぬるめのお湯でゆっくり浸かる事ができました。
食事をお願いしようとしたら、調理できる人がいまいないという事で、楽しみにしていた川魚料理は頂けず。。。瓶ビールで乾杯。
2013年08月18日 11:00撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/18 11:00
食事をお願いしようとしたら、調理できる人がいまいないという事で、楽しみにしていた川魚料理は頂けず。。。瓶ビールで乾杯。
離れのお風呂場への路地も奇麗に掃除された庭ですが、中の内装もびっくりするくらい趣があり、かつ整っています。ここ泊まりにしてみるのもかなり良いかもしれないと思いました。
2013年08月18日 11:01撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 11:01
離れのお風呂場への路地も奇麗に掃除された庭ですが、中の内装もびっくりするくらい趣があり、かつ整っています。ここ泊まりにしてみるのもかなり良いかもしれないと思いました。
キボウシ
2013年08月18日 11:34撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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キボウシ
シモツケソウ?
2013年08月18日 11:34撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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シモツケソウ?
お世話になりました。バスまで2時間あったのでゆっくりできました。
2013年08月18日 11:52撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
8/18 11:52
お世話になりました。バスまで2時間あったのでゆっくりできました。
バス停はこちら。結構でこぼこな山道を揺られて帰りました。
2013年08月18日 11:52撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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8/18 11:52
バス停はこちら。結構でこぼこな山道を揺られて帰りました。
金曜日に小淵沢からサントリー工場まで行ったときにも食べた小淵沢駅前の食堂。乗り換えに時間があったのと青木鉱泉で食事が取れなかったので、遅い昼ご飯を頂きました。山掛け蕎がお勧めのようで月見(山掛けの下に隠れてます)を頂きました。2回食べてもうまかった。
2013年08月18日 13:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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金曜日に小淵沢からサントリー工場まで行ったときにも食べた小淵沢駅前の食堂。乗り換えに時間があったのと青木鉱泉で食事が取れなかったので、遅い昼ご飯を頂きました。山掛け蕎がお勧めのようで月見(山掛けの下に隠れてます)を頂きました。2回食べてもうまかった。
撮影機器:

感想

夏の縦走訓練その2。
初めての南アルプスにチャレンジ。妻と子供はボーイ活動で留守の合間を若干縫いました。
関西からは特にアクセスが悪く、なかなか車が無いと行きづらいですが、免許が無いので電車でGo。
当日移動だと到着が遅く、ほとんど歩けないので、甲府で前泊し早朝のバスで夜叉神まで。4:20発のバスに乗れるよう3:45に到着した時点で、かなり後発な感じ。結局バスは4台出たので事なきをえましたが、焦りました。
夜叉神からのルートはトレランの方が多いのか、後ろからびゅんびゅん抜いていかれます。コンパクトなリュック(小屋どまりか日帰り?)の方もてくてく登っていかれます。さすが登山層もスキルも高い方が多いようです。ルートは全般的に比較的なだらかな登り。夜叉神峠の前後および、南御室小屋から薬師小屋までの区間が急勾配ですが、それ以外はじわじわ登ります。
しかし終始木が多いので絶景はあまり楽しめず、ひたすら耐えて登る印象です。火事場跡などで木々が無い箇所から白峰三山などの眺望も拝めますが、基本的には薬師岳付近に来て展望は開ける感じです。
今回スルーしましたが、南御室小屋も薬師岳小屋もこじんまりしていますが、雰囲気の良さそうなところでした。小屋泊まりで早朝頂上アタックも良いかもしれません。
薬師岳、観音岳からの眺望は最高でした。360度ぐるりと見渡せる感じで、南アルプスの雄大な山容をゆっくり堪能する事ができます。登るのも良いですが、その山を遠くから眺めるのも楽しいですね。
両日とも昼前にはガスが甲府側からあがってくるので、行動は昼頃までに計画を立てておくと良いかもしれません。
観音岳を下る頃には途中で追い抜かれたトレランの方がこちらに向かってまた登ってきます。どうやら地蔵岳まで行って夜叉神まで帰っていかれるようです。。恐るべし、彼らの脚力。。。
初日は鳳凰小屋まで一気に下り、テント泊。水も豊富、ビール、おつまみも豊富です。小屋のご主人の気さくな感じがよく、恐らく何度も来られているような話しっぷりの方も大勢いました。小屋の人気の高さを示していると思いました。テント場は予想通りその後埋め尽くされる状態でしたので、早めの到着がやはりこちらもお勧めです。
翌朝は早朝からカメラ片手に地蔵岳へ。日の出を満喫し、すっきりしてから小屋に戻って朝飯タイム。
ご主人にお別れを告げ、ドンドコ沢を下山します。これがかなりの急勾配で下るのも大変でしたが、多くの方が登ってこられていました。でもその甲斐あっての大きな印象の異なる滝が4つも楽しめるこのルートは行く価値ありでしょう。ただきついルートである事は確かですので覚悟して掛かりましょう。かなり遅い9時頃の時間帯で青木鉱泉付近でこれから登る人もいましたが、ルート考えるとあまりお勧めできない出発時刻だと思いました。
青木鉱泉でのんびりするため下山も飛ばしてきましたが、そのおかげで一番風呂頂きました。ひなびた感じですが、歴史と由緒があるような感じの建屋の作り、庭の掃除具合。残念だったのは岩魚料理が頂けなかった事ですが、それは又次回のお楽しみという事で。
皆様のレポみると夜叉神から広河原に抜けるルートを行かれるかたも多いようですが、記録をみる限り、こちら青木鉱泉方面に下る方が、楽しめる箇所も多いのでおすすめではと思いました。
さあて、次週はとうとう、家族そろっての登山。どこに行こうか山の天気情報とにらめっこですが、眺めの良いルートチャレンジしてきます。

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体力レベル
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