梅雨明け！大菩薩嶺から牛奥ノ雁ケ腹摺山

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 804m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:17

9:03 上日川峠
9:22 0:00 福ちゃん荘
10:10 0:00 雷岩
10:16 0:00 大菩薩嶺
10:22 10:32 雷岩
10:39 0:00 2000m地点
10:52 0:00 賽ノ河原
10:55 0:00 親不知ノ頭
11:02 11:07 大菩薩峠
11:28 0:00 石丸峠
11:38 0:00 天狗棚山
11:48 0:00 狼平
12:35 12:42 小金沢山
13:12 13:20 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:30 0:00 パノラマ岩
13:53 0:00 日川林道横断地点
14:20 すずらん昆虫館前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿からJRで甲斐大和、甲斐大和からバスで上日川峠
帰り　すずらん昆虫館からバスで甲斐大和　甲斐大和からJRで新宿
※バスは立乗りは無いようです。臨機応変に臨時便を出しているようです。バス代は現金です。

コース状況／危険箇所等

問題はありません。
石丸峠から牛奥ノ雁ケ腹摺山間には迷いそうな箇所には赤テープがあります。

その他周辺情報

駅、上日川峠、大菩薩峠にトイレあり。上日川峠ではおにぎり弁当を350円で販売。
すずらん昆虫館BS前のペンションすずらんが入浴可(500円)です。トイレも貸してくれるようです。

写真

7/18 9:05

上日川峠の雑踏から逃れるように早速山の中へ

7/18 9:40

途中の尾根から南アと甲府の街並み

7/18 9:47

7/18 9:56

森を抜けると富士山から南アの稜線がすっきりと見えます

7/18 10:04

荒川三山から白根三山が美しい

7/18 10:06

おっ、鹿だ

7/18 10:08

何頭かお食事中

7/18 10:09

雷岩到着

7/18 10:10

緩やかに進みます

7/18 10:16

すぐに大菩薩嶺。展望の無い山頂

7/18 10:23

こんなに素晴らしい景色を眺めながら大菩薩峠へ進みます

7/18 10:34

これから進む小金沢山、牛奥ノ雁ケ腹摺山

7/18 10:37

7/18 10:39

7/18 10:40

7/18 10:45

7/18 10:52

賽ノ河原

7/18 10:55

7/18 11:02

大菩薩峠

7/18 11:02

大菩薩峠から雲取山

7/18 11:14

石丸峠へ登り返す

7/18 11:24

石丸峠へ下る。熊沢山って気が付かないうちに通り過ぎる

7/18 11:34

牛ノ寝通りもいい！

7/18 11:38

7/18 11:38

7/18 11:39

目の前に集団さんが・・・

7/18 11:46

狼平

7/18 12:02

狼平からコケ蒸す感じの良い道を進みます

7/18 12:35

小金沢山　さっきの団体さんはトレラン集団で20人以上いたのでは。ここで休んでいてあっという間に消えました

7/18 12:34

7/18 12:43

小金沢山を振り返る

7/18 13:05

7/18 13:12

牛奥ノ雁ケ腹摺山

7/18 13:14

広々とした山頂には誰もいません

7/18 13:14

さらに奥の黒岳

7/18 13:20

さよなら牛奥ノ雁ケ腹摺山

7/18 13:22

ここからだと八ヶ岳や奥秩父が見えます。中央の木の横に五丈岩が肉眼でハッキリと見えました

7/18 13:24

奥秩父縦走路

7/18 13:30

7/18 13:48

右側に大菩薩嶺あたり

7/18 14:10

ボンヤリ歩いていたらこの表示を見逃しました😅

7/18 14:12

右奥が牛奥ノ雁ケ腹摺山、左が小金沢山

7/18 14:20

すずらん昆虫館BSは炎天下。バスの時間もまだあったのでペンションでお風呂をお借りしました🙂

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

shiochan

2年ぐらい前に今回の逆を歩いたので今回は今年の干支である牛のつく牛奥ノ雁ケ腹摺山をハイライトとして歩きました。梅雨明けの最初の日曜日とあってバスよりマイカーのファミリーの多いこと。小さい子供が唐松尾根の稜線直下の急登を登っていく姿は微笑ましいものがありました(どちらかと言うとホイホイと登っているようで親の方がゼイゼイって感じです)。その後大菩薩峠までは登山者が多いだろうと予想通りでしたが石丸峠でトレランの20人くらいの集団に出会したのは大誤算！小金沢山まで一緒で抜くも追い越すもひと苦労でした。とりあえず干支のつく山歩きは無事終了。やはりこの季節高いところは素晴らしい！いよいよ夏山です。