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Yamareco

記録ID: 3360340
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

梅雨明けだ!花だ、尾瀬だ、至仏山だ! 暑っちぃ〜

2021年07月18日(日) [日帰り]
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ozawa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:03
距離
10.9km
登り
875m
下り
865m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:15
合計
7:55
6:29
77
7:46
165
10:31
10:34
79
11:53
11:54
46
12:40
12:41
28
13:09
13:15
21
13:36
13:40
43
14:23
1
14:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
戸倉第一駐車場利用(\1,000/日)
戸倉第一駐車場 ⇐ 乗合タクシー(\1,000/片道) ⇒ 鳩待峠
コース状況/
危険箇所等
特に危険を感じる個所は有りませんでした。
至仏山:森林限界より上、日差しを遮るものはほぼ無し。
標高が高いので吹き上げてくる風は心地よいものの
一旦風がやむと超〜暑いです。
飲料水(スポーツドリンク等)いつもより多めに持参をお勧めします。

🌼花の名前を間違えていたらごめんなさい。
その他周辺情報 日帰り温泉「戸倉の湯」\700
入場制限中 一度の入浴人数6名
「山歩きで大汗をかいたので、とりあえず汗を流そう」
鳩待峠からスタート
1
鳩待峠からスタート
ショウキラン
川上川を過ぎると間もなく山の鼻
1
川上川を過ぎると間もなく山の鼻
ヤマオダマキ
尾瀬ヶ原には行かず、尾瀬植物研究見本園の方へ
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尾瀬ヶ原には行かず、尾瀬植物研究見本園の方へ
ニッコウキスゲ
前方は至仏山
まだ咲き始めですね。キンコウカ
1
まだ咲き始めですね。キンコウカ
トキソウ
振り返ると真後ろに燧ケ岳
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振り返ると真後ろに燧ケ岳
登山口。いよいよお山を登ります。
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登山口。いよいよお山を登ります。
ダイモンジソウ
ヒメオオギアヤメ
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ヒメオオギアヤメ
シモツケ(イワシモツケ?)
1
シモツケ(イワシモツケ?)
イワイチョウ
コバギボウシ
ハクサンチドリ
たぶん、ウラジロヨウラク
2
たぶん、ウラジロヨウラク
コバイケイソウ
タテヤマリンドウ
2
タテヤマリンドウ
イブキジャコウソウ
2
イブキジャコウソウ
尾瀬ヶ原の先には燧ケ岳、その左奥は会津駒ケ岳
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尾瀬ヶ原の先には燧ケ岳、その左奥は会津駒ケ岳
ハクサンシャクナゲ
2
ハクサンシャクナゲ
タカネナデシコ
葉っぱが放射状ではないからコオニユリだと思います。
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葉っぱが放射状ではないからコオニユリだと思います。
タカネナデシコ
至仏山山頂からならまた湖(たぶん)
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至仏山山頂からならまた湖(たぶん)
今日はOZEのTシャツを着てます。
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今日はOZEのTシャツを着てます。
一応、記念撮影。夏の日差しにやられて干からびてます。
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一応、記念撮影。夏の日差しにやられて干からびてます。
ヨツバシオガマ
小至仏山
チングルマ
オゼソウ
オヤマ沢田代
ワタスゲ
アカモノ
無事にゴール。

感想

梅雨が明けたのでどこかに出掛けよう。
やはり花が綺麗なところが良いよね。
こんなご時世なので行き先選びにも気を遣う。
候補は日光方面か尾瀬か?
出逢える花の種類の多さで尾瀬行きに決定!
きちんと歩いたのは2か月前の会津駒ケ岳が最後。
鈍った身体は容赦なく照らしてくる夏の日差しと暑さに悲鳴を上げながら、
それでも花を愛でることは忘れずに。
今回は「山の鼻から至仏山を登って下りてくる周回コース」
思っていた以上に沢山の花に出逢った山歩きになりました。

今回、梅雨が明けて急激に気温が上昇していることから
飲料水をいつもより多く持参し、のどの渇きとは関係なく
ちょこちょこと水分補給していましたが、なんと不覚にも
至仏山の森林限界を過ぎたあたりから急に汗をかかなくなり、
身体が非常に重たく感じ始め、熱中症にやられそうになってしまいました。
妻には先に行ってもらい、多めに水分を摂りわずかな日陰で休憩し
汗が出始めるのを待って動き始めると言う失敗をしました。
※後で気付いたのですが、実はこのタイミングで超ぉ〜空腹。
つまり燃料切れかけとオーバーヒートでかろうじて動いている
ポン〇ツ寸前の状態だった訳ですが、至仏山で食事したら完全復活しました。
どうやら最近、燃費が落ちているみたいですね。(笑)
次からは注意しましょう。

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