奥秩父縦走続き 雁坂峠-甲武信岳-国師ヶ岳-川上村

2021年07月19日(月) ~ 2021年07月21日(水)

• GPS: 47:46
• 距離: 40.0km
• 登り: 2,734m
• 下り: 2,470m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:12

距離 12.6km 登り 1,471m 下り 491m

9:44 西沢渓谷入口バス停
9:49 道の駅みとみ
9:57 雁坂峠登山道入口
10:14 10:16 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
10:52 11:03 沓切沢橋
11:30 11:31 沓切沢出合
12:25 12:32 井戸ノ沢出合
13:53 14:13 雁坂峠
15:22 雁坂嶺
16:27 東破風山
17:15 破風山
17:56 破風山避難小屋

2日目

• 山行: 9:54
• 休憩: 1:57
• 合計: 11:51

距離 13.2km 登り 1,205m 下り 921m

5:36 破風山避難小屋
6:44 6:45 木賊山まき道分岐
7:00 7:28 甲武信小屋
7:52 8:15 甲武信ヶ岳
8:35 2353m地点
9:01 9:02 水師
9:57 10:15 富士見
10:52 10:59 両門ノ頭
12:07 12:17 東梓
13:06 13:16 国師ノタル
16:23 16:37 国師ヶ岳
16:44 三繋平
16:50 16:51 前国師ヶ岳
17:12 17:16 夢の庭園
17:27 大弛峠

3日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:04

距離 14.1km 登り 57m 下り 1,059m

5:27 大弛峠
7:24 7:39 森林管理署小屋跡
9:29 9:31 川端下バス停
9:31 ゴール地点

合計39.8km
1日目　12.6km　 8h10m　28000歩
2日目　13.4km　11h50m　28200歩
3日目　13.8km　 4h00m　25500歩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

明瞭

写真

8:30塩山駅BS
乾徳登山口経由です

9:30西沢渓谷入口BS

道の駅みとみ

雁坂峠登山口

舗装の林道を進みます

林道終点

ロープが

沢沿いを進む

下山者が

昼食タイム
気温27度

遠くは霞んで

根性がある樹

最後の登り

雁坂峠（日本三大峠）　
2092m

秩父往還の歴史

登ってきた西沢渓谷方向

水晶山

奥秩父主脈縦走路らしい雰囲気が

奥秩父主脈縦走路

雁坂嶺　2289m
埼玉県標識

雁坂嶺
山梨県標識

奥秩父主脈縦走路

奥秩父主脈縦走路

東破風山　2180m

シャクナゲ

破風山（西破風山）　2318m

破風山

奥秩父主脈縦走路

日も傾き

破風山避難小屋
予定の甲武信小屋まで進めず
ここで泊

内部はとても綺麗

これが見たかった
富士山

2日目スタート
奥秩父主脈縦走路

天気は最高

振り返り
破風山方向

富士山

木賊山は巻いて

甲武信小屋
水を補給

山頂まで20分

甲武信ヶ岳　2475m

国師ヶ岳方向
五丈岩も見えます

180度パノラマ写真

国師ヶ岳方向に

毛木平方向分岐

富士見　富士山展望はない
CT1h50mを2h00mで

奥秩父主脈縦走路

両門ノ頭

左 国師ヶ岳方向　右 金峰山

東梓　2271,8m

国師のタル

国師ヶ岳　2592m

三角点

奥千丈岳分岐

前国師岳

北奥千丈岳

木製階段

大弛小屋

大弛小屋テント場　800円

3日目スタート
大弛峠
2365m

この先川上牧丘林道は未舗装

ここから長野県川上村

気温13度

木の間から小川山

自撮り

ここから舗装路

せせらぎで汗を

廻目平分岐
檻に入った狼ロボットに
吠えられました

ゴール
川端下BS

信濃川上駅

佐久平駅
浅間は雲が

あさま616号で帰路

感想

moge

前回2020年09月20日(日) 〜 22日(火)奥秩父縦走（飛竜山ー唐松尾山ー笠取山）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2587481.html
の続きを歩いた。
バスの時間で遅いスタート9:45。
テン泊用のザックの重さや体力の無いことから、雁坂峠への上りで足が攣り、足をだましだまし歩いたが、予約した甲武信小屋の手前の避難小屋で1泊。
携帯の電波も繋がり小屋にキャンセル出来た。
1日目の奥秩父主脈縦走路では誰にも会わなかった。
2日目の甲武信小屋で水を補給し、足の様子で大日小屋までの予定を大弛小屋に変更。2度目の甲武信ヶ岳では富士山も望めた。
国師が岳までの日陰の稜線歩きの後半は足が全く上がず、CT2h20mのところ3h30mも掛かって、どうにか国師ヶ岳に到着。早々に下山し、大弛小屋でテン泊。他に1張あり。夜は疲れのためぐっすり。
3日目は金峰山方向への計画変更し、川上牧丘林道経由で下山した。3日間の稜線上ですれ違った登山者は1人のみ、静かな山行だった。
テン泊での縦走のハードさをつくづく実感した山行でした。年相応の山行計画を・・・