常念岳 一ノ沢ルート、ピストン

2021年07月21日(水) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,721m
• 下り: 1,635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:08

6:33 常念岳登山者用駐車場
7:01 7:01 一ノ沢登山口
7:11 7:11 山ノ神
7:54 8:00 王滝ベンチ
8:21 8:22 烏帽子沢
8:50 8:50 笠原沢
9:46 9:56 最終水場
10:34 10:47 常念小屋
11:50 11:50 三股への分岐点
11:58 12:17 常念岳
12:24 12:24 三股への分岐点
13:06 13:06 常念小屋
13:43 13:48 最終水場
14:27 14:27 笠原沢
14:45 14:46 烏帽子沢
15:04 15:05 王滝ベンチ
15:37 15:37 山ノ神
15:45 15:45 一ノ沢登山口
15:46 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢登山者用駐車場利用。
第一は満車、さらに下流の第二に止めました。
登山口まで２０分は、かかります。

間違って最初、三股登山口に向かってしまいました。
三股登山口への案内看板も多く、しっかりナビ設定大切です。

コース状況／危険箇所等

道標完備。さすが人気の百名山です。

一ノ沢から胸突き八丁まで、登山道が小川の箇所多いです。

胸突き八丁では、特に下山時、滑落注意です。

写真

7/21 5:44

安曇野からの常念岳。
今日は、天気良好です。

7/21 6:29

一ノ沢登山口、第二駐車場スタート。
平日ですが、第一は満車でした。

7/21 7:00

一ノ沢登山口、朝7時ちょうどに出発です。

7/21 7:13

山の神。しっかりお参りしました。

7/21 7:33

沢の中が登山ルートの箇所も、あります。
湿度高く、蒸し暑いです。

7/21 8:50

笠原沢まで登ると、少し涼しくなりました。

7/21 8:53

笠原沢からの常念岳。
標高差900メートル。見上げる高さです。

7/21 9:24

胸突八丁。
急登、開始しました。

7/21 9:29

一ノ沢ルートを俯瞰しながら、胸突八丁登りました。

7/21 9:32

山頂からの谷に、残雪が、わずかにありました。

7/21 9:48

最終水場。
登山口から3時間弱と、絶妙な場所にあります。助かります。

7/21 9:48

冷たい水。
行きも帰りも、しっかり、補給しました。

7/21 10:30

常念乗越まで登り、植生限界超えました。

7/21 10:31

常念乗越で、槍ヶ岳登場。

7/21 10:32

常念小屋は、賑わっています。

7/21 10:49

山頂目指し、ガレ場をガシガシ登りました。

7/21 10:53

ガレ場の急登です。

7/21 11:09

槍ヶ岳が、強力に背中を押してくれます。

7/21 11:15

登るにつれ、穂高岳が、大きくなりました。

7/21 11:18

真ん中は水晶岳。下界からは見えないですね。

7/21 11:36

常念岳山頂の肩。
大天井岳から常念小屋の稜線、一望です。

7/21 11:36

肩で、ようやく山頂見えました。

7/21 11:49

三股分岐。
三股から登るか、ギリギリまで迷いました。

7/21 11:59

常念岳、山頂。

7/21 12:01

穂高の左に乗鞍岳。うっすら御嶽山まで。

7/21 12:14

槍ヶ岳から穂高岳の、大パノラマ。

7/21 12:16

安曇野盆地背後の、美ヶ原と四阿山は、曇りがちでした。

7/21 12:31

ガレ場を、ぐんぐん、下山しました。
さよなら穂高岳です。

7/21 12:41

常念小屋が、だいぶん大きくなってきました。

7/21 13:20

常念乗越まで下山。
常念岳山頂は、快晴になりました。

7/21 13:20

一ノ沢登山口に、ピストンで戻ります。
さよなら槍ヶ岳。

7/21 14:09

木橋を、何本も渡ります。
靴濡れてると滑り、注意でした。

7/21 15:02

登山ルートが小川、何ヶ所もあります。

7/21 15:27

登山口近くの、古池。
登りは、気付きませんでした。

7/21 15:45

登山口に、無事戻りました。

7/21 16:04

第一駐車場は、戻ってもほぼ埋まっていました。

7/21 16:07

第二駐車場、１６時過ぎに、下山しました。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

akiponym

はじめての常念岳。
スタートで三股と一ノ沢の登山口を間違えるという、痛いミス。
三股からも考えましたが、当初の計画通り、一ノ沢登山口へ。
朝7時と、日帰りピストンでは遅いスタートになってしまいました。

一ノ沢をひたすら登る、沢ルート。とにかく湿度が高く、汗が止まりません。
最終水場の水補給が、行きも帰りも、とても助かりました。

常念乗越で、槍ヶ岳登場。最高の眺め。
山頂では、穂高から槍ヶ岳の大パノラマ満喫です。

下山は、１６時を過ぎてしまいました。
日の長い七月だからよかったですが、東側斜面なので、日暮れは早いです。
全体的に、時間に追われた登山になりました。

先日の富士山が、眺め全く酷い登山でした。
今回は、最高の目の保養でリベンジ、大満足です。