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Yamareco

記録ID: 336803
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山〜世界遺産登録記念〜

2013年08月20日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
18.7km
登り
1,762m
下り
1,775m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

スバルライン5合目 6:30→6:45 佐藤小屋 7:00→8:00 花小屋 8:10→8:55 太子館 9:10→10:10 御来光館 10:25→11:10 山頂 11:15→11:50 剣ヶ峰 12:15→12:45 山頂 13:00→13:35 緊急避難所(石室) 13:45→14:50 スバルライン五合目
天候 晴れ後ガス
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
北麓駐車場 \1,000/回
シャトルバス 往復\1,800
コース状況/
危険箇所等
道の状況:観光地なので・・・
     登り
      7合目〜8合目は少し岩が出てます
     下り
      下山路はスパッツあった方がBetter(無いと結構大変かも)
      砂埃が結構凄いです。マスクかバンダナでもあった方がいいかも・・

登山ポスト:分からん
予約できる山小屋
里見平★星観荘
北麓駐車場より
今回は久々に晴れてます!!
2013年08月20日 05:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/20 5:33
北麓駐車場より
今回は久々に晴れてます!!
五合目からの南アルプスの眺め
2013年08月20日 06:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/20 6:20
五合目からの南アルプスの眺め
まだ眠いんですけど〜
2013年08月20日 06:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/20 6:26
まだ眠いんですけど〜
こちらはヤル気モード
「7合目まで乗せてったるで〜」
2013年08月20日 06:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/20 6:26
こちらはヤル気モード
「7合目まで乗せてったるで〜」
2013年08月20日 06:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/20 6:27
河口湖が見えました
2013年08月20日 06:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 6:38
河口湖が見えました
佐藤小屋のウサ
もう一羽白黒のもいました
2013年08月20日 06:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/20 6:53
佐藤小屋のウサ
もう一羽白黒のもいました
ぴーちゃん
小屋の姐さんの肩には登るが、こちらには来ませんでした(腕を囓られた・・・)
2013年08月20日 06:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/20 6:54
ぴーちゃん
小屋の姐さんの肩には登るが、こちらには来ませんでした(腕を囓られた・・・)
佐藤小屋
2013年08月20日 06:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 6:59
佐藤小屋
2013年08月20日 07:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/20 7:09
六合目にて
馬使っても登りたいん?
この辺りで御来光組とすれ違います
2013年08月20日 07:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 7:28
六合目にて
馬使っても登りたいん?
この辺りで御来光組とすれ違います
2013年08月20日 08:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/20 8:15
2013年08月20日 10:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 10:45
頂上の鳥居
2013年08月20日 11:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 11:06
頂上の鳥居
頂上には自販機が
価格も富士山価格!
2013年08月20日 11:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/20 11:11
頂上には自販機が
価格も富士山価格!
頂上より剣ヶ峰
あそこまでもう一登りします
2013年08月20日 11:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 11:18
頂上より剣ヶ峰
あそこまでもう一登りします
水はどこじゃ?
2013年08月20日 11:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 11:33
水はどこじゃ?
浅間大社
2013年08月20日 11:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 11:36
浅間大社
剣ヶ峰への最後の急登
日本最高所にあるショベルカー(ここまで登ってきたん?)
2013年08月20日 11:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/20 11:45
剣ヶ峰への最後の急登
日本最高所にあるショベルカー(ここまで登ってきたん?)
剣ヶ峰にて
2013年08月20日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/20 11:56
剣ヶ峰にて
日本最高所の三角点
2013年08月20日 12:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 12:05
日本最高所の三角点
頂上に戻ってきました
2013年08月20日 12:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 12:42
頂上に戻ってきました
緊急避難所(石室)
2013年08月20日 13:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 13:43
緊急避難所(石室)
人だかりが出来てると思ったら、
2013年08月20日 14:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/20 14:32
人だかりが出来てると思ったら、
遠くに鹿ちゃんがいました
Max70mmだとこれが限界・・
2013年08月20日 14:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/20 14:32
遠くに鹿ちゃんがいました
Max70mmだとこれが限界・・
朝と違って五合目には観光客含め、ヒトがかなりいました
2013年08月20日 14:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/20 14:51
朝と違って五合目には観光客含め、ヒトがかなりいました
翌朝は田貫湖でダイヤモンド富士
高級機材を使っているジジババ邪魔でダブルダイヤは見られず・・・orz
2013年08月21日 06:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/21 6:10
翌朝は田貫湖でダイヤモンド富士
高級機材を使っているジジババ邪魔でダブルダイヤは見られず・・・orz
白糸の滝
工事の為、12月末迄は滝壺へ下りられません
2013年08月21日 06:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/21 6:40
白糸の滝
工事の為、12月末迄は滝壺へ下りられません
柿田川湧水にて
あちこちから水が湧きだしています
2013年08月21日 08:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/21 8:42
柿田川湧水にて
あちこちから水が湧きだしています
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食
共同装備
医薬品 カメラ

感想

平日休がとれたので、思い立って富士山へ。
数年前に一度須走口から登っているので、今回は最も一般的な吉田口から登ってみることにします。しかも知らないオッサンと同じ布団に寝たくないので、日帰りで。
今の時期はマイカー規制の為、一般車はスバルラインを通れないので北麓駐車場へ車を止めて車中泊zzz。
翌日朝起きると富士山がくっきりと見えていい感じ。それ程混んでいなかったにもかかわらず5:05発の臨時バスが出されていましたが、準備の都合上予定どおりの5:30発のバスでスバルラインを登っていきます。
5合目からは南アルプスや八ヶ岳、秩父の山々まで見渡す事が出来、幸先良いスタートを切れました。
ちょっと足を伸ばして吉田口の佐藤小屋に行き、平日限定の木で出来たスタンプ帳をゲット。ここから先は各山小屋でスタンプをゲットしながら登ります。避暑に来ているウサとインコと戯れていたら7時を回ったので気を取り直して登り始めます。
順調にスタンプをゲットしながらそこそこのペースで登ったので少し早めに山頂に着く事が出来ました。夏山なので、早くもガスが湧きつつあったので早めにお鉢を回ることに。剣ヶ峰もそんなに混んではいなく、写真取り放題。前回は行列だったのでエライ違いでした。
下りルートは結構飛ばして下ったのであまり覚えてはいませんが、スパッツはあった方がいいかな。無いと砂埃で汚れるのと、砂利が靴の中に入ってくると思います。
翌日は田貫湖でダイヤモンド富士を見てから少し観光して帰りました。
世界遺産に登録されたので結構混んでいるかと思いきや、それ程混んではいませんでした。ただ、マスコミとか色々言われているにもかかわらず、思いつきで登ってきちゃった超軽装の人たちも結構いた事は事実です。富士山はほぼ観光地化されていますが、舐めてかかると痛い目に遭うのできちんと対策をしてから挑んで下さい。

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