【北海道最高峰】大雪山 旭岳〜爆裂火口の稜線伝いに日帰りピストン

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 6.2km
• 登り: 685m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:59

距離 6.2km 登り 700m 下り 699m

6:58 姿見駅
7:19 7:23 姿見の池
7:36 旭岳石室
7:37 姿見の池
9:10 金庫岩
9:19 10:17 大雪山
10:23 金庫岩
11:55 姿見の池
11:55 12:06 旭岳石室
12:55 12:56 姿見駅
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

登山道は先般的に乾いていて歩きやすいコンディションしたが、山頂付近を中心にアブ（のような虫）が沢山いてじっとしていると瞬く間に取り囲まれる状況でした。。
人によっては背中に10匹ぐらい留まっていたので服の色などで反応が異なるかもしれません。

写真

7/23 6:59

ロープウェイで一気に1600mの姿見駅へ。

7/23 6:59

駅前から既に残雪が。

7/23 7:01

少し進むと更に雪。残雪が気になり始めました。

7/23 7:05

登り始めると雪は全く見えなくなり一安心。
※一応チェーンスパイクは持参はしておりました。

7/23 7:05

チングルマの見事なお花畑に癒されながら進みます。
7月下旬にも関わらず、既に綿毛になってます。

7/23 7:20

姿見の池
名前の通り旭岳が見事に映り込んでました。

9/17 17:23

上から見た姿見の池は空を反射して文字通り空色に。

7/23 7:54

姿見の池から先は本格的な登山道が始まります。

7/23 7:54

左手にみえる噴気孔が近くて時折温泉臭が漂ってきます。

7/23 7:54

雪渓と蒸気噴出口のコントラスト

9/17 17:21

六合目を過ぎると傾斜ついて登山道らしくなります。
ダイナミックな地形に気分が上がってきますがキープペース。

7/23 8:41

稜線に出るとどんどん高度を上げていきます。

7/23 9:01

姿見駅からゆっくり登って約2時間。九合目に到着。

7/23 9:07

偽金庫岩を通過

7/23 9:07

山頂が見えてきました。

7/23 9:10

金庫岩越しの爆裂火口。
登っていて飽きない景観です。

7/23 9:21

北海道の天辺に到着！

7/23 9:30

旭岳山頂（2291m）

7/23 11:01

山頂からの空撮映像
※航空局、北海道庁、環境省等への許可を得て撮影してます。

7/23 10:16

山頂での撮影が無事終了したので下山を開始。

7/23 11:53

姿見の池の横にある避難小屋。
童話に出てきそうな雰囲気のある石室です。

7/23 11:59

池に小さな氷山のように残雪が漂ってました。

7/23 12:16

第三展望台あたりから見下ろした散策路。
登山をしなくても十分楽しめそうな景色と自然があります。

7/23 12:51

このあたりのチングルマはまだ花のままでした。
※もしかして間違っていたらゴメンなさい。

7/23 12:57

姿見駅に帰着。
朝より空が晴れ渡り旭岳がより雄大に見えました。

9/17 17:22

見渡しのよい稜線ルートは登っていて本当に気持ちが良かったです。

9/17 17:24

爆裂火口の反対側には残雪がまだ残ってました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

L1D-20c Hasselblad

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ