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記録ID: 338022
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳お手軽縦走(天神平‐谷川岳‐一ノ倉岳‐茂倉岳‐土樽駅)

2013年08月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:34
距離
12.7km
登り
1,030m
下り
1,752m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:20天神平‐8:00熊穴沢避難小屋‐9:00肩の小屋‐9:20谷川岳(オキノ耳)‐10:20一ノ倉岳‐10:45茂倉岳11:15‐11:25茂倉岳避難小屋11:45‐12:35矢場ノ頭‐14:50土樽駅
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・谷川岳ベースプラザ駐車場利用(1日500円)
・谷川岳ロープウェイ(片道1200円)
・土樽〜土合(230円)※日祝ダイヤ上り15:21利用。これを逃すと18時台(上り最終)までないようです。
コース状況/
危険箇所等
道の状況
・天神平〜谷川岳山頂:危険箇所は特にないと思います。何箇所か鎖場ありますが手がかり足がかりとも十分あります。
・谷川岳山頂〜一ノ倉岳:天気がいいと群馬県側の岩壁が見えて高いところ苦手だとちょっと怖いかも。少し難儀した鎖場があり、自分は取り付きで足を滑らせました。一ノ倉岳への上りが少し滑りやすかったように思います。
・一ノ倉岳〜茂倉岳:危険箇所はありませんでした。曇っていても気持ちのいい道でした。
・茂倉岳〜避難小屋〜矢場ノ頭:避難小屋下に水場有り。矢場ノ頭まではいくらかアップダウンがあり意外と遠く感じました。
・矢場ノ頭〜土樽駅:今回一番嫌だと感じた箇所。とにかく滑りやすかった。むき出しの根もまたいやらしいです。ここまでの道に比べてあまり整備されていない感じです。

登山ポスト
ロープウェイ乗車券売り場にあり。ここに提出しました。

ロープウェイで楽々スタート
2013年08月25日 07:21撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 7:21
ロープウェイで楽々スタート
それなりに岩場鎖場はあります
2013年08月26日 08:41撮影 by  SLT-A33, SONY
8/26 8:41
それなりに岩場鎖場はあります
流石にメジャーな山なので道はとても整備されています
2013年08月25日 08:19撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 8:19
流石にメジャーな山なので道はとても整備されています
いくらか晴れ間が
2013年08月25日 08:37撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 8:37
いくらか晴れ間が
肩の小屋
時間が早いのかまだ人は少ないです
2013年08月25日 08:58撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 8:58
肩の小屋
時間が早いのかまだ人は少ないです
2013年08月25日 09:00撮影 by  SLT-A33, SONY
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8/25 9:00
トマノ耳
ここも人が少ない
これからたくさんの人が来るのでしょう
2013年08月25日 09:06撮影 by  SLT-A33, SONY
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8/25 9:06
トマノ耳
ここも人が少ない
これからたくさんの人が来るのでしょう
オキノ耳を目指します
なんかガスが…
2013年08月25日 09:07撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 9:07
オキノ耳を目指します
なんかガスが…
谷川岳山頂
こっちもまだ空いてます
2013年08月25日 09:20撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 9:20
谷川岳山頂
こっちもまだ空いてます
富士浅間神社奥の院
鳥居をくぐって先に進みます
2013年08月26日 08:44撮影 by  SLT-A33, SONY
8/26 8:44
富士浅間神社奥の院
鳥居をくぐって先に進みます
途中ガスが取れて一ノ倉沢が見えました
2013年08月25日 09:42撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 9:42
途中ガスが取れて一ノ倉沢が見えました
ここがノゾキか…
2013年08月25日 09:54撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 9:54
ここがノゾキか…
一ノ倉沢の雪渓がよく見えました
2013年08月25日 09:55撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 9:55
一ノ倉沢の雪渓がよく見えました
これから向かう一ノ倉岳
2013年08月26日 08:23撮影 by  SLT-A33, SONY
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8/26 8:23
これから向かう一ノ倉岳
振り返ってちょっと難儀した鎖場
先を譲っていただいた団体さんがまだがんばってます
2013年08月25日 10:05撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 10:05
振り返ってちょっと難儀した鎖場
先を譲っていただいた団体さんがまだがんばってます
さらに進んで振り返ったら見事に群馬側と新潟側で雲が分かれてました
2013年08月25日 10:15撮影 by  SLT-A33, SONY
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8/25 10:15
さらに進んで振り返ったら見事に群馬側と新潟側で雲が分かれてました
一ノ倉岳
2013年08月25日 10:24撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 10:24
一ノ倉岳
茂倉岳への道
2013年08月25日 10:32撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 10:32
茂倉岳への道
谷川岳主脈の頭が雲に抑えられてます
2013年08月25日 10:32撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 10:32
谷川岳主脈の頭が雲に抑えられてます
茂倉岳
2013年08月25日 10:41撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 10:41
茂倉岳
茂倉岳から土樽方面が見えました
2013年08月25日 10:47撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 10:47
茂倉岳から土樽方面が見えました
下には避難小屋
2013年08月25日 11:13撮影 by  SLT-A33, SONY
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8/25 11:13
下には避難小屋
避難小屋下の水場
冷たくて美味いです
2013年08月25日 11:34撮影 by  SLT-A33, SONY
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8/25 11:34
避難小屋下の水場
冷たくて美味いです
水場は避難小屋からこのくらいです
2013年08月25日 11:35撮影 by  SLT-A33, SONY
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8/25 11:35
水場は避難小屋からこのくらいです
矢場ノ頭まではいくらかアップダウンあり
2013年08月25日 11:47撮影 by  SLT-A33, SONY
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8/25 11:47
矢場ノ頭まではいくらかアップダウンあり
矢場ノ頭
2013年08月25日 12:06撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 12:06
矢場ノ頭
やな感じの根っこ1
2013年08月25日 12:53撮影 by  SLT-A33, SONY
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8/25 12:53
やな感じの根っこ1
やな感じの根っこ2
2013年08月25日 12:58撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 12:58
やな感じの根っこ2
一体何があった!
2013年08月25日 13:02撮影 by  SLT-A33, SONY
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8/25 13:02
一体何があった!
ヘロヘロになりながら土樽駅に到着
2013年08月25日 14:55撮影 by  SLT-A33, SONY
8/25 14:55
ヘロヘロになりながら土樽駅に到着
帰りは邑楽町の佐野ラーメン「麺龍」に。
谷川岳から寄り道で寄れるようなところではありませんが…
ここの餃子は大きくて野菜たっぷりです。
2013年08月25日 19:37撮影 by  SO-01B, docomo
8/25 19:37
帰りは邑楽町の佐野ラーメン「麺龍」に。
谷川岳から寄り道で寄れるようなところではありませんが…
ここの餃子は大きくて野菜たっぷりです。
ラーメン。
あっさりで病み上がりでも食べられます。
2013年08月25日 19:40撮影 by  SO-01B, docomo
8/25 19:40
ラーメン。
あっさりで病み上がりでも食べられます。
撮影機器:

感想

お盆明けに夏風邪をひき3日ほど寝込みました。
おかげで木〜日まで4連休だったのに、計画していたテント泊はお流れとなりました。

本調子ではないとはいえ折角の休みに一度も山にいけないのは辛いのでなんとか楽して行けるところはないかと考え、ロープウェイを利用できる谷川岳にしました。
流石に山頂往復だと面白味にかけるかと思い、日帰りでも縦走できる一ノ倉岳〜茂倉岳〜土樽コースを歩くことにしました。

結果、茂倉岳までは想定通りで病み上がりでも問題なしでしたが、下りの茂倉新道が思いの外大変で土樽駅に着く頃にはヘロヘロでした。

帰りは谷川温泉湯テルメに寄りましたが、大きさの割にお客さんが多くて大混雑でした。
高速に乗ると藤岡JCTから川越まで渋滞120分とあったので赤城ICで降りて赤城山麓で野菜を買って、邑楽町で佐野ラーメン食べながらゆっくり下道で帰宅しました。

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