記録ID: 3382434
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ハイキング
日高山脈
北海道遠征ー#5遥かなる名峰、カムイエクウチカウシ山1,979m
2021年07月23日(金) ~
2021年07月24日(土)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 1,647m
- 下り
- 1,647m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八ノ沢はひたすら沢を辿っていきます。 滝の所は適宜巻き道があります。 赤リボン多く、迷うことはありませんでした。 カールから山頂までの登りは忍耐ですね。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
軽アイゼン(使用せず)
テント
|
---|
感想
北海道遠征第5弾。
連日の猛暑で、かなり疲れ気味ではあります。
7/22石狩岳を下山し、7/23は休養日に当てようと考えていましたが、てんくら予報がなんだか微妙。
7/24が天気良くなりそうなため、7/23から入山することにしました。
結局、2日間とも快晴。
下界の猛暑は山にも影響し、暑い暑い。
ただ、八ノ沢の沢登りは涼しくて、快適でした。
八ノ沢カールから、まだまだ遠いカムエク。
風もなく、ただ忍耐の登りを終えると、念願のカムエク頂上へ。
もう何十年も前から憧れ続け、登る日が来るのだろうかと思っていたカムエク。
ついに念願が叶いました。
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コメント
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連日の猛暑が大変だったと思います。
あの分りにくい道を単独で歩かれる事自体が凄い、
お疲れ様でした。
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
単独行はある意味無謀のそしりを免れないことと思っています。
どんなに気をつけていたとしても、結果が全てとも言えます。
ただ、私は集団行動も苦手で、そこが悩ましいところです。
今回は4連休でしたので、さすがのカムエクも人が入っているだろうと思いました。
実際、7/23の八ノ沢テン場には20人はいたと思われます。
7/24の登頂日も前後に必ずと言っていいほど、人の姿が見られました。
互いに前後しながら、無事登頂できました。
ery100さんのパワフルな山行には大いに刺激を受けています。
今回のカムエクもery100さんの1週間前のレコを見て、決断したとも言えます。
本当にありがとうございました。
追伸
ペテガリへの林道が再開通しましたね。
私は8月に挑戦しようかと思っています。
ペテガリを8月にと言うことは、8月で二百名山、三百名山が完登すると
言うことですね。
是非、8月での完登を!
でも暑いですよね・・・
コメントありがとうございました。
昨年7月に猛暑のペテガリで敗退し、水の重要さを再認識させられました。
今年は8月に予定しているのですが、なんだか不安はつきません。
ery100さんは今年中に挑戦されないのでしょうか。
ラストを大切にされるのでしょうか。
ery100さんのレコはいつも楽しみに見させていただいています。
念願のカムエク登頂おめでとうございます。
私も数年前からずっとこの山を見てきて、毎年今年こそはと思い、なかなかチャレンジ出来てません。
でも今年こそは・・
そこでお聞きしたいのですが、三股付近の雪渓はもう溶けているのでしょうか?
熊も怖いですが、私自身は雪渓を渡るのが一番気にしております。
深そうですから。
何かアドバイスあれば教えて頂ければ幸いです。
コメントありがとうございました。
ご質問の件ですが、三股付近の雪渓はまだかなり残っていました。
しかも、早朝はカチカチで氷のような硬さです。
ただ、連日の猛暑の影響か、どんどん溶け出しているようです。
私の前日(7/23)に登頂された方はアイゼンを使用したとおっしゃっていました。
私も軽アイゼンを持って行きましたが、雪渓の崩壊が進んでいる感じで、雪上を歩くのではなく、雪のブロックの間をすり抜けるように行けば、結局アイゼン使用しないでなんとか歩くことができました。
これからさらに雪渓は溶けて、細っていくと思いますので、雪渓の上を歩く必要はなくなると思います。
参考になれば、幸いです。
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