烏帽子岳＆小河内岳（初日）塩見岳（2日目）

2021年07月23日(金) ~ 2021年07月24日(土)

• GPS: 16:42
• 距離: 39.3km
• 登り: 3,522m
• 下り: 3,520m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 2:14
• 合計: 7:10

距離 16.7km 登り 2,033m 下り 1,093m

5:04 鳥倉林道ゲート（駐車場）
5:38 5:43 鳥倉林道登山口
6:23 6:24 豊口山のコル
6:54 6:55 ほとけの清水
7:13 7:22 塩川・鳥倉ルート合流点
7:33 9:03 三伏峠小屋
9:34 9:43 烏帽子岳
10:11 10:15 前小河内岳
10:38 小河内岳避難小屋
10:39 10:40 小河内岳
10:43 10:45 小河内岳避難小屋
10:47 10:57 小河内岳
11:19 11:20 前小河内岳
11:45 11:46 烏帽子岳
12:14 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:50

距離 22.6km 登り 1,512m 下り 2,433m

5:07 三伏峠小屋
5:18 5:23 三伏山
6:00 本谷山
7:08 塩見小屋
7:56 8:00 塩見岳
8:02 8:13 塩見岳東峰
8:15 8:24 塩見岳
9:13 9:19 塩見小屋
10:25 10:26 本谷山
11:03 11:05 三伏山
11:14 12:03 三伏峠小屋
12:13 12:20 塩川・鳥倉ルート合流点
12:35 ほとけの清水
12:59 13:00 豊口山のコル
13:24 13:26 鳥倉林道登山口
13:57 鳥倉林道ゲート（駐車場）

カメラ記録の所要時間とコースタイムに相違あり

天候

早朝は快晴→10時頃からガスって景色見えにくくなる→夕方雷雨→翌朝快晴の繰り返し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4時半到着時、登山口付近満車

コース状況／危険箇所等

塩見小屋から塩見岳山頂にかけて、落石させぬよう丁寧に歩く

その他周辺情報

テント泊は予約制　一泊トータル1600円

写真

7/23 5:05

ゲート前にある標識
バスが通るのでゲート前は置けません

7/23 5:17

自転車に乗って登山口までワープする登山者がいました
私はバイクなので持ってこれず、いいなぁと思ってましたが

7/23 5:38

テン泊ザックを背負って、20分で登山口到着
それほど大変じゃなかった
アップになった

7/23 6:17

3/10まできて、この表示があるのに気がついた

7/23 6:32

ワイルドだなぁ〜

7/23 6:43

滑りそうに見えて滑らなかった
が舐めて通ると痛い目にあいそう

7/23 6:55

帰り、ここを通過するのかと考えたら気が重くなった

7/23 6:56

水場
ドバドバ出てます

7/23 7:31

218歩でした

7/23 7:34

受付して水場の話をしたら、ちょうど取水中なので水場が使えないとのこと
ここで水を4リッター袋に入れてもらえました
あとで水場に行ってみたが、これってホントラッキーなことでした（笑）

7/23 9:30

テント設営し、初日は小河内岳へ出発
因みにau携帯はテントからライン出来ました

7/23 9:36

登りきったら
素晴らしい景色が

7/23 9:37

明日登る塩見岳もよく見えます

7/23 9:39

まずは百高山　烏帽子岳到着
グレゴリーのベルテ君も一緒に

7/23 10:41

次の地点小河内岳に行く前に避難小屋が見えたので行ってみた

7/23 10:42

すんごい立派

7/23 10:43

素晴らしい

7/23 10:44

トイレ

7/23 10:51

そして2個目の百高山　小河内岳登頂しました

7/23 10:54

ガスが少しづつ覆われてきた
悪くなる前に下山しよう

7/23 11:45

戻って烏帽子岳

7/23 12:08

水場はあとで見に行ってみよう

7/23 12:14

テント場まで戻ってきた
だいぶ増えてた

7/23 13:27

ひと休みして水場に行ってみたら思っていた以上に下にあった
受付で4リッター貰えてホント良かった

7/24 5:10

翌24日
昨日は右に行ったが今日は左へ

7/24 5:20

塩見岳から朝日が

7/24 5:21

三伏山到着
塩見岳日帰りの2人組に撮っていただきました
ありがとうございました

7/24 7:07

7/24 7:35

いよいよ塩見岳の岩場
ストックをしまい、ヘルメットを被りました

7/24 7:43

雑に歩くと積み重なった石を下を歩く登山者に落としてしまいます
足を置く場所を慎重且つ丁寧に

7/24 7:58

まずは塩見岳西峰登頂
セルフ撮影

7/24 8:00

次はより高い東峰へ

7/24 8:02

東峰から西峰を見る

7/24 8:04

塩見岳最高峰東峰登頂しました

7/24 8:23

ガスが出始めたので下山を開始しました
西峰から東峰を名残り惜しいように見る

7/24 8:28

さあ下山だ
危険な所なので集中します
石を落とさないように

7/24 9:09

振り返って見た塩見岳
女性登山者が見て、さっきまであんな所にいたなんて
と言われてましたが
本当にそう思いました

7/24 9:16

塩見小屋にて山バッチ購入
蝙蝠岳登ったら左のバッチを買おう

7/24 9:16

残念ながらXLサイズは設定されてませんでした

7/24 9:17

塩見小屋
またいつか

7/24 11:01

ハイマツが両腕に当たってホント痛い

7/24 11:04

三伏山まで戻ってきた
基本、ガスってるが時々晴れ間が出ていた
暑さに弱いのでミストが欲しい

7/24 11:11

数える余裕ナシ（笑）

7/24 12:02

テント撤収
これより下山します

7/24 12:03

お世話になりました

7/24 12:21

昨日から気になっていた手製階段
滑らなかったが見た目が怖い

7/24 12:23

とにかくワイルド過ぎ（笑）

7/24 12:34

水場
顔を洗った

7/24 13:26

登山口到着
1時間20分程度で下山出来た
自分としては上出来
日差しがあって暑かったら倍かかったかも

7/24 13:59

相棒のバルトロ君をゲートで撮った
無事下山出来た
あとは下道で横浜まで無事帰宅するだけだ（笑）

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

MYアイテム

Dボーイズ

重量：-kg

感想

Dボーイズ

なかなかこの時期に無い4連休
久しぶりのテント連泊縦走は不安なので、一泊で行ける未踏の百名山塩見岳に行ってきました。
先週、平ヶ岳で暑さでフラフラになったので不安だったが、前日のヤマテンで雷雨も有り得るとの予報
これだけの猛暑なので濡れてもなんとかなるだろうと行ってみたら晴れているではありませんか
しかも樹林帯はクーラーが効いてるかのように涼しい
暑くならず、いい感じで終始登り降りできました。

目的地が塩見岳という方が多く、沢山の登山者と話をしました
とても楽しかった。ありがとうございました

またどこかの山でお会いしましょう!