ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3385687
全員に公開
ハイキング
東北

【涼稜作戦】会津朝日岳【丙31.2】

2021年07月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:35
距離
11.6km
登り
1,374m
下り
1,401m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:32
合計
4:32
距離 11.6km 登り 1,409m 下り 1,403m
6:19
51
赤倉沢登山口
7:10
7:11
37
7:48
7:49
15
8:04
8:05
22
8:27
2
8:29
11
会津朝日岳避難小屋
9:00
9:24
14
9:39
9
バイウチの高手
9:50
23
熊ノ平
10:13
10:18
11
10:29
22
天候 当初は霧に覆われていたが、沢を越えた辺りから晴れ始め、以降、最後まで晴れ。
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤倉沢登山口
コース状況/
危険箇所等
赤倉沢の渡渉は難しくないが、その間の藪が濃い。特に下り時は注意。
沢を過ぎてからは何か所かロープの垂れている急登箇所あり。
また、山頂直下はロープや鎖の無い岩登り。滑ったりしないように。
浅草岳六十里登山口の明け方の空。何十分も思い悩む。
2021年07月25日 04:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 4:52
浅草岳六十里登山口の明け方の空。何十分も思い悩む。
より晴れ間を期待して会津に転進する。
2021年07月25日 05:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 5:36
より晴れ間を期待して会津に転進する。
向かった先は会津朝日岳。
2021年07月25日 06:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:18
向かった先は会津朝日岳。
2021年07月25日 06:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:19
簡易な橋を渡って入山する。
2021年07月25日 06:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:19
簡易な橋を渡って入山する。
この形はトラノオ系だと最近覚えた。
2021年07月25日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:20
この形はトラノオ系だと最近覚えた。
2021年07月25日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:23
結構雨が長引いたのか、葉っぱがとても濡れている。
2021年07月25日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:23
結構雨が長引いたのか、葉っぱがとても濡れている。
道も濡れてグッチョグチョ。
2021年07月25日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:28
道も濡れてグッチョグチョ。
2021年07月25日 06:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:30
沢沿いの道はとても藪が濃い。
2021年07月25日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:32
沢沿いの道はとても藪が濃い。
せっかく転進したのに空は白い雲に覆われ、山の選定に失敗したかなと思いながら歩く。
2021年07月25日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:34
せっかく転進したのに空は白い雲に覆われ、山の選定に失敗したかなと思いながら歩く。
ヤマアジサイ
2021年07月25日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:38
ヤマアジサイ
残雪が土に覆われている。雪を食べると土の味がするのも納得。
2021年07月25日 06:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:40
残雪が土に覆われている。雪を食べると土の味がするのも納得。
微かな希望の間隙。
2021年07月25日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:42
微かな希望の間隙。
曇り空でこの藪は耐えられないからな。
2021年07月25日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:42
曇り空でこの藪は耐えられないからな。
沢が終わりに近づく。
2021年07月25日 06:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:51
沢が終わりに近づく。
2021年07月25日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:56
曇天下ではとにかく花を楽しむ。
2021年07月25日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 6:59
曇天下ではとにかく花を楽しむ。
2021年07月25日 07:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:01
お、これはこの後期待できそう。
2021年07月25日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:04
お、これはこの後期待できそう。
三吉ミチギの水場
2021年07月25日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:09
三吉ミチギの水場
水場を過ぎて傾斜が急になってくる。
2021年07月25日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:18
水場を過ぎて傾斜が急になってくる。
無残やな、立派なキノコの傘に木の枝が心なくもぶっ刺してある。
2021年07月25日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:22
無残やな、立派なキノコの傘に木の枝が心なくもぶっ刺してある。
ついに晴れた。完全に晴れた。
2021年07月25日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:31
ついに晴れた。完全に晴れた。
人見の松に到達する。
2021年07月25日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:47
人見の松に到達する。
青空の下の雲海が凄い。
2021年07月25日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 7:48
青空の下の雲海が凄い。
あんまり松という感じがしないな。
2021年07月25日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:48
あんまり松という感じがしないな。
福島県側
2021年07月25日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:48
福島県側
岩登りが始まった。
2021年07月25日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:49
岩登りが始まった。
青空は山のどの色にも合う。
2021年07月25日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 7:51
青空は山のどの色にも合う。
花々の色も映えるようになった。
2021年07月25日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:56
花々の色も映えるようになった。
2021年07月25日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 7:57
叶の高手
2021年07月25日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:04
叶の高手
ピーク部のすぐ近くに尋常ならざる大木が鎮座ましましている。
2021年07月25日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:04
ピーク部のすぐ近くに尋常ならざる大木が鎮座ましましている。
別の大クロベの木。幹がとても太い。
2021年07月25日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 8:07
別の大クロベの木。幹がとても太い。
山頂部が見えてきた。
2021年07月25日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:08
山頂部が見えてきた。
それにしても不思議だ。稜線上は冷気に包まれていて、まったく暑くない。
2021年07月25日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:16
それにしても不思議だ。稜線上は冷気に包まれていて、まったく暑くない。
泥濘箇所は慎重に通過する。
2021年07月25日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:24
泥濘箇所は慎重に通過する。
熊の平の上手にある避難小屋
2021年07月25日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:28
熊の平の上手にある避難小屋
バイウチの高手
2021年07月25日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:39
バイウチの高手
2021年07月25日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:41
会津朝日岳の稜線に上がる手前に最終先行者に追いつく。
2021年07月25日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:44
会津朝日岳の稜線に上がる手前に最終先行者に追いつく。
雲海の雲が徐々に千切れてきている。
2021年07月25日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:48
雲海の雲が徐々に千切れてきている。
稜線手前は岩場の連続。
2021年07月25日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:48
稜線手前は岩場の連続。
ニッコウキスゲ
2021年07月25日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 8:49
ニッコウキスゲ
バイケイソウの群生
2021年07月25日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:51
バイケイソウの群生
稜線に乗って山頂の反対側は立入禁止。
2021年07月25日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:53
稜線に乗って山頂の反対側は立入禁止。
上越県境は早くも雲が立ち上がっているようだが、晴れは晴れた。
2021年07月25日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:53
上越県境は早くも雲が立ち上がっているようだが、晴れは晴れた。
山頂まであと僅か。
2021年07月25日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:56
山頂まであと僅か。
会津朝日岳到着。
2021年07月25日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 8:59
会津朝日岳到着。
会津朝日岳から尾瀬の至仏山
2021年07月25日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:00
会津朝日岳から尾瀬の至仏山
平ヶ岳と越後三山
2021年07月25日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:00
平ヶ岳と越後三山
浅草岳
2021年07月25日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:01
浅草岳
守門岳上に止まる蜻蛉
2021年07月25日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:01
守門岳上に止まる蜻蛉
平石山、矢筈岳
2021年07月25日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:01
平石山、矢筈岳
飯豊山
2021年07月25日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:01
飯豊山
磐梯山は雲の向こう。
2021年07月25日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:01
磐梯山は雲の向こう。
虫の羽音ってドローンの飛行音に似ているなあと思っていたら、本当にドローンを飛ばしていた。
2021年07月25日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:24
虫の羽音ってドローンの飛行音に似ているなあと思っていたら、本当にドローンを飛ばしていた。
2021年07月25日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:28
下山開始。
2021年07月25日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:30
下山開始。
熊の平
2021年07月25日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 9:49
熊の平
いつの間にか、浅草岳方面に大きな雲の塊ができていた。
2021年07月25日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 10:11
いつの間にか、浅草岳方面に大きな雲の塊ができていた。
会津朝日岳の稜線はまだ真っ青。山の選定に成功したことに安堵する。
2021年07月25日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 10:20
会津朝日岳の稜線はまだ真っ青。山の選定に成功したことに安堵する。
こうして周囲を見渡してみると、会津朝日岳の上だけが晴れているように思える。
2021年07月25日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 10:21
こうして周囲を見渡してみると、会津朝日岳の上だけが晴れているように思える。
2021年07月25日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 10:28
帰路の人見の松
2021年07月25日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 10:28
帰路の人見の松
また森の中に入っていく。
2021年07月25日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 10:31
また森の中に入っていく。
ほぅ、往路キノコにぶっ刺されていた木の枝が抜かれていた。心ある人がいたものだと思いつつ、自分が抜けば良かったと反省する。
2021年07月25日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 10:42
ほぅ、往路キノコにぶっ刺されていた木の枝が抜かれていた。心ある人がいたものだと思いつつ、自分が抜けば良かったと反省する。
三吉ミチギの水場で水分を補給して展望を見納める。
2021年07月25日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 10:56
三吉ミチギの水場で水分を補給して展望を見納める。
往路真っ白だった稜線は復路には真っ青になった。
2021年07月25日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 11:00
往路真っ白だった稜線は復路には真っ青になった。
沢に出る手前から藪に突入する。
2021年07月25日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 11:01
沢に出る手前から藪に突入する。
帰路すれ違った男性から沢沿いでボトルを落としたと聞いたので、歩みを緩め、目を皿のようにして水辺を見渡す。
2021年07月25日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 11:07
帰路すれ違った男性から沢沿いでボトルを落としたと聞いたので、歩みを緩め、目を皿のようにして水辺を見渡す。
しかし、こんなに藪が茂っていると、沢や窪みに落ち込んだものを見つけるのは困難だ。
2021年07月25日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 11:09
しかし、こんなに藪が茂っていると、沢や窪みに落ち込んだものを見つけるのは困難だ。
落とし物のボトルがなかなか見つからないので、かなり初期に落とした説、実は車の中に忘れている説が浮上してくる。
2021年07月25日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 11:10
落とし物のボトルがなかなか見つからないので、かなり初期に落とした説、実は車の中に忘れている説が浮上してくる。
あ、あった!入山して2番目の橋の所に落ちていた。そんなに暑くなかったとは言え、落とした人は水分足りただろうか。
2021年07月25日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 11:27
あ、あった!入山して2番目の橋の所に落ちていた。そんなに暑くなかったとは言え、落とした人は水分足りただろうか。
務めを果たして揚々登山口に帰還。落とし物のボトルは約束通り、登山ポスト前に安置した。
2021年07月25日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
7/25 11:34
務めを果たして揚々登山口に帰還。落とし物のボトルは約束通り、登山ポスト前に安置した。
最後まで晴れて真にありがたし。
2021年07月25日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 11:50
最後まで晴れて真にありがたし。
他の三名山もいずれ巡ってみることとしたい。
2021年07月25日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
7/25 12:21
他の三名山もいずれ巡ってみることとしたい。

感想

梅雨明け直後の晴天続きも、また、週末には雨曇りがちになってきてしまった。
この週末も天気が微妙で最後の最後まで山行地域を悩みに悩んだが、これで山行を放棄してしまったら、また天候面で長期ブランクができてしまうだろうと、新潟に晴れ間を期待して向かう。

前日の午後8時頃まで天気予報にかじりついた結果、当初の第一候補、平ヶ岳から浅草岳に目標を変更。次いで翌朝深い霧に包まれた登山口の状況に、元から最も晴れが期待されていた福島の会津朝日岳に転進する。
会津朝日岳は藪がすごくて朝露で濡れるという情報があったため、順位が低かったのだが、若干遅めに入山したこともあり、ずぶ濡れになるということも無く、また、登山開始時には浅草岳同様真っ白白すけの状態だったが、今回の候補だった三山の中では最もよく晴れるという最高の結果となった。
1500〜1600mの稜線では暑過ぎるのではないかという心配も、実際に歩いてみると風が無くても冷涼な空気に包まれ、真夏でも意外な快適さを得る。
私を迎え入れ、歓待してくれた会津朝日岳と会津の空に深く感謝である。
まことにありがたし。

【エピソード】
早朝、浅草岳の登山口にて先に泊まっていた車の男性が天気を尋ねに来た。
登山口ではインターネットが繋がらないので、早く着きすぎると天気予報を把握できなくなるのだ。(ラジオは聞けるが。)
いまだ霧の晴れやらぬ払暁、お互いに天気に不安な気持ちはあって、これからどうなりますかね〜といった話をする。
分厚い雲の向こうにチラチラと朱に染まる空が垣間見えることから、まあ9時から12時頃までは大丈夫でしょうと適当な結論に達し、男性は浅草岳登山へ向かった。
私は、というと、会津の方がより好天を見込めることを重視して浅草岳を辞去した。
山行中は浅草岳の方も概ね晴れで、浅草岳でも良かったかな?と思いはしたが、帰りに車で通過した時には本降りの雨となっていたので、所要時間によっては明暗が分かれたことになる。なお、件の男性の車はまだ駐車場に残っていた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:121人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら