記録ID: 338996
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳
2013年08月23日(金) ~
2013年08月27日(火)
富山県
長野県
岐阜県
- GPS
- 104:00
- 距離
- 50.3km
- 登り
- 4,120m
- 下り
- 4,384m
コースタイム
8/23:折立7:00⇒11:50太郎平小屋
8/24:太郎平小屋7:30⇒9:43薬師岳山荘9:48⇒10:38薬師岳山頂⇒11:50薬師岳山荘12:30⇒14:00太郎平小屋
8/25:太郎平小屋5:45⇒7:50北ノ俣岳⇒11:35野口五郎岳11:45⇒14:00野口五郎小屋14:30⇒17:30三俣山荘
8/26:三俣山荘5:45⇒7:05三俣蓮華岳頂上7:25⇒9:30双六小屋10:00⇒11:00花見平11:10⇒11:27弓折乗越⇒13:45秩父平⇒15:35笠新道分岐⇒17:25笠ヶ岳山荘
8/27笠ヶ岳山荘6:00⇒6:17笠ヶ岳頂上6:45⇒7:00笠ヶ岳山荘7:05⇒8:20笠新道分岐8:25⇒9:15杓子平9:30⇒12:50笠新道入口12:55⇒13:50新穂高温泉
8/24:太郎平小屋7:30⇒9:43薬師岳山荘9:48⇒10:38薬師岳山頂⇒11:50薬師岳山荘12:30⇒14:00太郎平小屋
8/25:太郎平小屋5:45⇒7:50北ノ俣岳⇒11:35野口五郎岳11:45⇒14:00野口五郎小屋14:30⇒17:30三俣山荘
8/26:三俣山荘5:45⇒7:05三俣蓮華岳頂上7:25⇒9:30双六小屋10:00⇒11:00花見平11:10⇒11:27弓折乗越⇒13:45秩父平⇒15:35笠新道分岐⇒17:25笠ヶ岳山荘
8/27笠ヶ岳山荘6:00⇒6:17笠ヶ岳頂上6:45⇒7:00笠ヶ岳山荘7:05⇒8:20笠新道分岐8:25⇒9:15杓子平9:30⇒12:50笠新道入口12:55⇒13:50新穂高温泉
天候 | 8/23:雷雨 8/24:小雨のち曇り 8/25:雨のち曇り 8/26:晴れのち曇り 8/27:晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
折立から太郎平小屋までは整備された道で迷う心配はありません。 太郎平小屋から薬師岳への道は薬師峠から上方は岩だらけの急坂で要注意 太郎平小屋から黒部五郎岳迄は危険ヶ所はありませんがアップダウンが続くロングコースです。黒部五郎小屋から三俣山荘まではうんざりするほどの急坂が何カ所もありかなりつかれました。 三俣山荘から笠ヶ岳までの道も危険ヶ所はありませんが超ロングコースでした。 |
写真
感想
折立から太郎平小屋に2泊し太郎平小屋から薬師岳をピストンして黒部五郎岳から笠ヶ岳へ、笠新道を降りて新穂高温泉迄の超ロングな縦走でした。
8/23:折立出発時は曇り空でしたが途中から雷雨となりとっても怖い思いをしながら歩いて太郎平小屋に着いた時はホットしました。
8/24:薬師岳へ雨が止むのをまって出発時間を遅くした。雨は止んだがガスの中山頂目指す。薬師岳山荘辺りでは雨模様、頂上へ着くと雨は止みガスも晴れてみごとな展望に感激!!下山途中に薬師岳山荘で食べた白玉あんみつが美味しかった。
8/25:出発時太郎平小屋から黒部五郎岳をしっかり望み出発するも小雨となり展望無の登山道をひたすら歩く救いは何度も雷鳥に出会いた事。アップダウンを繰り返しながら辿り着いた野口五郎岳・・・頂上に立つ頃は雨も止んでいたけど展望あありませんでした。カールでは晴れ間も・・・ヨーロッパアルプスの様な雰囲気のカールで昼食しながら辺りの景色に感動しました。その後野口五郎小屋を経て三俣山荘までの道のりはとてもハードで苦しいものでした。
8/26:三俣山荘から笠が岳まで。前半は360度絶景の稜線歩きを楽しみながら歩いたのですが笠ヶ岳山荘に辿り着い時は疲労度も極限状態でした。翌朝笠ヶ岳山頂からの絶景を楽しんで下山しました。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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