至仏山〜尾瀬ヶ原を眺めながら
- GPS
- 07:06
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 869m
- 下り
- 877m
コースタイム
笠ヶ岳分岐 11:45
小至仏山 12:15〜12:25
至仏山 13:15〜13:40
山ノ鼻 15:50〜16:10
鳩待峠 17:00
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、蛇紋岩は乾いていてもよく滑るので注意が必要です。 登山道はよく整備されていて・・・整備し過ぎくらいです。 要注意:至仏山山頂から山ノ鼻への森林限界より上は、上り専用で一方通行だそうです。 また山ノ鼻側は、原則9時までに入山して下さいとのことでした。 私は、急に決めたため地図は見たものの準備不足だったことと、下山後時間があれば尾瀬原を散策したいという思いから、下山に使ってしまった。同方向に何組かの方が下山されたことと、誰ともすれ違うこともなかったので、山ノ鼻に着くまで気が付きませんでした。 |
写真
感想
前からなんとなく憧れていた尾瀬
前日夜8時頃、この時期、自家用車が鳩待峠まで入れること思いだし
思い立って(行き当たりばったり)・・・決行!
至仏山は観光地化されているから・・・、
ヤマケイの日本百名山登山ガイドブックをざっと見て・・・、
綿密な計画もたてることなく出発!
鳩待峠に9時半頃到着、駐車場はラッキーなことに最後の一台というところでセーフ
天気予報は午後からは晴れでしたが、一日中あいにくのくもり。
でも、高曇りだったので尾瀬から燧ヶ岳まで見渡すことができました。
木道がよく整備されていますが、岩場がみなさんが書いているように
乾いていても滑りやすく少し難儀しました。
途中高天原湿原が現れたり、見晴らしの良い所にベンチがあったりと
飽きずに登る事が出来ました。花もまだまだ咲いています。
小至仏あたりでは、ガスってきて風もあり、寒くなったので上着を着ました。
ここでは数人の学生さんが登ってきて、その中のお二人とお互い写真を撮り合いました。
その後、稜線を少し歩いて岩場を何箇所か超えると山頂です。
山頂は私達のほかは5名の方が見えました。内数人の方がランチ中。
家族連れで小さな子供さんもいました。
時間も押しているのでおにぎりを食べ早々に下山。
ほとんど木道なので踏み外さないように慎重に下りていきます。
森林限界より下は滑る石の連続で,、思ったより時間を費やしました。
また、delta-kは久しぶりの登山ということもあり、
いつもよりペースが上がらなかったので尾瀬の湿原は見るだけにしました。
山の鼻で花豆ソフトクリームを味わい、
長い木道を経て鳩待峠に五時前には到着しました。
尾瀬をゆっくり楽しむことは日帰りでは難しかったですが、
夏の終わりの人が少ない静かな山行きが出来ました。
帰りは「わたすげの湯」で汗を流し、自宅へ向かいました。
最後に。。。下調べ不足で片道通行で登りのみの山の鼻側へ下山してしまいました。
幸い登ってくる人とすれ違わなかったので、危険はありませんでしたが
やはり、いくら整備された山でもしっかりルート確認や下調べをして行かなくては!
と反省しました。
日帰り至仏山
ビックリさせられました。
思い立っていくと、色々トラブルが発生するのは我々も今回の東北で勉強させていただきました(笑)。
でも思い立ったら行きたくなるのも山ですから
山の鼻が登り優先なんですね。よく覚えておきます
HIDENORIさん、こんばんは!
確かに思い立ったら、行かずにはいられませんね
できたら、燧ヶ岳と一緒にやりたかったのですが
夏の仕事の疲れもあり、嫁さんが一緒だったので
至仏をゆっくり登ってきました
でも、遠距離の日帰りは山より車の運転が大変です・・・
尾瀬も行きたいところの一つです。
いつかは行きたいな。
また、いろいろと教えてな
当日4:30に高山を出発し、現地に9:30に到着しました。
帰りの車は、ヘロヘロです・・・
休みの日は、家にいると休んだ気がしなくって・・・何処けへ出かけたくなってしまいます
尾瀬へ行くならやはり、泊まりでゆっくり。。。がオススメです
delta-hfさん、delta-kさん 尾瀬・至仏山お疲れさまでした。
思い立ってすぐ行動、しかも高山から日帰り?!凄すぎます。
尾瀬ヶ原や燧ヶ岳も見えて良かったですね。
我が隊も滑る蛇紋岩には手こずりました。でもやっぱり
尾瀬、いいですよね。
車の運転もお疲れさまでした。
こん〇〇は、yuzupapaさん
いつも、コメントありがとうございます。
往復700キロ、車を運転しました。
明らかに山に居る時間より、車を運転している時間のほうが長いです。
車の運転も好きなので、出来るのかもしれませんね。
燧ヶ岳もいつか登りたいですね!
ブログの方、見させていただきました。
私も、実はワイン大好きで家飲みはワインオンリーです。
暑い時期は、ドイツワイン(少し甘みのあるもの)をキーンと冷やして、
春と秋はピノ・ノワール中心、冬はカベルネやメルローなどを飲んでいます。
ワインも山と同じで同じものがない。
銘柄が同じでもビンテージが違うと味が違うし、
銘柄ビンテージが同じでも、熟成によって味が変わってくるし、
飽きませんね
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