谷川岳(ロープウェイ利用)
- GPS
- 06:11
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 877m
- 下り
- 864m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:12
天候 | 晴れ、午後曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天神尾根はロープが張られた岩場もあるが、基本的にロープにたよることなく登ることができる。ただ人気の山のため、大勢の登山者がロープのある岩場で渋滞しており、思ったよりも時間がかかることが多い。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉としては、1)谷川温泉・湯テルメ、2)温泉センター諏訪ノ湯、3)上牧風和の湯などがある。私達は1)は混雑していて入れず、2)は閉まっていて、3)を利用した。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
東京オリンピックの開会式がある7月23日(金)、朝6時に新宿を車で出て、山仲間4人で谷川岳に向かった。関越自動車道を水上ICで降りるところを話に夢中になってうっかり通り過ぎてしまい、関越トンネルを越えて新潟県の湯沢ICまで行ってUターンして(ETCでないゲートで係り員を呼び出すことが必要)、約30分遅れで、9時すぎに、谷川岳ロープウェイ乗り場に到着。山の方には少し雲が出ているが、まずまずの天気で、午後には雷雨警報がでていた。
谷川岳ロープウェイ(8時から営業している)に乗って、天神平駅まで行き、9時37分から谷川岳目指して歩き始める。最初は木道で山の中腹をトラバースしていき、9時55分に天神峠から下りてくる道と合流してから、鎖の張ってある岩場をトラバースして、少し登るとペンキが塗り立ての熊穴沢避難小屋(トイレや水はない)に10時15分に到着。熊穴沢避難小屋から先の登山道は徐々に岩が出てきて、ところどころにロープが張られているが、基本的にはロープを使うことなく登れる。ただロープが張ってあるところでは、登山者の渋滞が起きていて、思った以上に時間がかかる(それでも秋よりは渋滞がましらしい)。小さな子供連れの家族も多く、谷川岳人気の高さを感じさせた。11時13分に天狗の溜まり場に着くが、このような展望のよい岩が稜線上のところどころにあり、天神尾根を振り返ったり、白毛門ー朝日岳の稜線が見えたり、谷川岳からオジカ沢の頭への魅力的な稜線が見える。最後は木の階段を上り詰めて、12時20分に肩の小屋(トイレあり)に到着。
肩の小屋から少し登ると西黒尾根からの道が合流してきて、その先に谷川岳の双耳峰の最初の山頂トマの耳に12時39分に到着。トマの耳で少し休憩して、オキの耳まで往復する。オキの耳に13時3分に到着し、13時23分にトマの耳に戻ってきて、昼食をとっていると、山頂付近にはだんだん雲がやってきて、天気悪化の兆候が現れてきた。昼食後、13時38分にトマの耳を出て、来た道をすたすたと戻ろうとしたが、ロープの張られた岩場でひどく登山者が渋滞していて、なかなか先に進めない。それでもなんとか雨が降り始める前の15時49分にロープウェイ(17時まで営業している)の天神平駅に着き、ロープウェイで下山後、麓の駐車場から車を出したら、ちょうど小雨が降ってきた。
下山後は谷川温泉・湯テルメに行くと満員で入れないと言われ、次に水上ICの手前にある温泉センター諏訪ノ湯に行ってみたが、閉まっていて入れなかった。そこで、水上ICの少し先にある上牧風和の湯に行ってやっと無事に温泉に入れた。帰りの関越自動車道で事故渋滞があったが、20時40分に無事に新宿に戻ってきた。
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