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記録ID: 339625
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

【関東100】釜立沢から蛭ヶ岳往復+袖平山

2011年02月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:09
距離
14.9km
登り
1,474m
下り
1,470m

コースタイム

7:35 駐車地点(標高650m)
9:01-07 主脈に合流(1210m)
9:26 八丁沢ノ頭分岐(1330m)
9:48 姫次(1425m)
10:10 原小屋平(1325m)
11:38-12:20 蛭ヶ岳(1673m、昼食休憩)
13:36-40 姫次(1425m)
13:52-55 袖平山(1432m)
14:07-13 姫次(1425m)
14:29 八丁沢の頭(1330m)
14:40 釜立尾根分岐(1210m)
15:44 駐車地点(650m)

■所要時間:8時間9分
■歩行時間:447分(小休止を含む、昼食休憩除く)
■距離:16km
■累積標高差:+-1525m
■行程量:16/0.5+1525/50+1525/100=77.75P(★★★)EK38.88
■ラップタイム:5.75分/P(マイペース登高能力:+391m/h、ランク掘
■エネルギー定数:447*0.03+1.525*10+1.525*0.6+16*0.3=34.375
■山のグレーデイング:4B+
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 釜立沢の林道を車で奥に入り、標高650m地点の林道脇の空地に駐車。その奥に駐車場があったが、凍結で坂を上がれない車が道をふさいでいたため手前に駐車。

<注意!>
◆その後、釜立沢の林道には、標高500m地点にゲートが設置され、2013年時点では林道の奥までの車両進入不可。
コース状況/
危険箇所等
■釜立沢から釜立尾根に突き上げる急登があります。
■下山後の入浴は、「いやしの湯」があります。
http://www.iyashinoyu.org/
姫次
2011年02月06日 09:57撮影 by  DSC-W380, SONY
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姫次
富士山は見えません
2011年02月06日 09:57撮影 by  DSC-W380, SONY
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富士山は見えません
薄らと雪の積もった道を行きます。
2011年02月06日 11:01撮影 by  DSC-W380, SONY
2/6 11:01
薄らと雪の積もった道を行きます。
崩壊地の横を通ります。
2011年02月06日 11:17撮影 by  DSC-W380, SONY
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崩壊地の横を通ります。
蛭ヶ岳の手前0.4kmまで登って来ました。
2011年02月06日 11:17撮影 by  DSC-W380, SONY
2/6 11:17
蛭ヶ岳の手前0.4kmまで登って来ました。
もうすぐ蛭ヶ岳
2011年02月06日 11:19撮影 by  DSC-W380, SONY
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もうすぐ蛭ヶ岳
蛭ヶ岳山荘の休憩室の玄関
2011年02月06日 12:09撮影 by  DSC-W380, SONY
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蛭ヶ岳山荘の休憩室の玄関
休憩室の中
2011年02月06日 12:09撮影 by  DSC-W380, SONY
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休憩室の中
蛭ヶ岳山荘
2011年02月06日 12:18撮影 by  DSC-W380, SONY
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蛭ヶ岳山荘
蛭ヶ岳山頂。
2011年02月06日 12:20撮影 by  DSC-W380, SONY
1
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蛭ヶ岳山頂。
景色は見えず。
2011年02月06日 12:20撮影 by  DSC-W380, SONY
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景色は見えず。
元来た道を戻ります。
2011年02月06日 12:36撮影 by  DSC-W380, SONY
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元来た道を戻ります。
冬のブナ林
2011年02月06日 12:51撮影 by  DSC-W380, SONY
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冬のブナ林
2011年02月06日 12:51撮影 by  DSC-W380, SONY
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特別保護地区を抜けます。
2011年02月06日 12:52撮影 by  DSC-W380, SONY
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特別保護地区を抜けます。
2011年02月06日 13:04撮影 by  DSC-W380, SONY
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帰りに、袖平山の山頂に寄り道しました。
2011年02月06日 13:51撮影 by  DSC-W380, SONY
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帰りに、袖平山の山頂に寄り道しました。
山頂は草原になっています。
2011年02月06日 13:52撮影 by  DSC-W380, SONY
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山頂は草原になっています。
袖平山のカラマツ林
2011年02月06日 13:54撮影 by  DSC-W380, SONY
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袖平山のカラマツ林
東海自然歩道最高点1433mの標識
2011年02月06日 14:15撮影 by  DSC-W380, SONY
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東海自然歩道最高点1433mの標識
ブナの大木
2011年02月06日 14:15撮影 by  DSC-W380, SONY
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ブナの大木
凍りついた釜立沢の石組み堰堤
2011年02月06日 15:34撮影 by  DSC-W380, SONY
2/6 15:34
凍りついた釜立沢の石組み堰堤
撮影機器:

感想

 蛭ヶ岳を青根側から日帰りで登っている人のHPを見かけたので、行ってみることにしました。

 青根から釜立沢の林道を奥まで車で入りましたが、駐車場の手前の坂道でスリップしている車があり、約400m林道をバックして林道脇の空地(標高650m)に駐車しました。
 
釜立沢の奥まで谷沿いに登山道が通じ、谷の奥から尾根に乗るための急なつづら坂が続きました。ようやく主脈の稜線に出て、一息つきました。

 雪は蛭ヶ岳の手前の登りに多くありましたが、アイゼンをつけるほどでもありませんでした。
 
 蛭ヶ岳山荘には休憩室があり、使用料200円を払って利用しました。ストーブが炊いてあったので外で過ごすよりかはましでした。蛭ヶ岳頂上は曇って視界がありませんでした。

 休憩室で休憩していた他の方の話では、下で車をスリップさせていた人が私の見ていたHPの管理者で、蛭ヶ岳にはこれまでに二十数回登っている人とのことでした。この日はたまたま息子に自分の車を使われてしまったために、ノーマルタイヤの奥さんの車しか使えなかったらしい。

 帰りに姫次で荷物を置いて袖平山を往復しました。途中で、神ノ川から登ってきた団体とすれ違いました。姫次の尾根にはカラマツが多いですがブナ林もあり、大きな大木がありました。

 下山時には、林道の坂道の凍結部に砂が撒いてありました。やはり、砂を撒くのが一番効果があります。

 帰りに、いやしの湯に立ち寄りました。

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