唐松岳

2021年07月31日(土) ~ 2021年08月01日(日)

• GPS: 06:46
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,438m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:44

6:48 黒菱駐車場
7:08 八方池山荘
7:36 第2ケルン
7:43 八方ケルン
7:51 7:52 第三ケルン
8:42 8:47 扇雪渓
9:00 9:01 丸山
9:37 9:38 唐松岳頂上山荘
9:57 10:21 唐松岳
10:32 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:27

7:14 唐松岳頂上山荘
7:43 7:45 丸山
7:55 7:56 扇雪渓
8:35 8:38 八方池
8:41 8:42 第三ケルン
8:50 8:51 八方ケルン
8:56 第2ケルン
9:02 9:03 石神井ケルン
9:19 八方池山荘
9:38 9:39 黒菱駐車場
9:41 ゴール地点

グラートクアッドリフト乗り場から八方池に歩き出すと、木道コースとゴロゴロコースの分岐がありました。今回、往路は木道コースで八方池に向かいましたが、帰り道にゴロゴロコースを通って「正解だったな」と思いました。初っ端からあのゴロゴロ道と無限階段をやっていたら、絶対へばっていたと思う。

天候

霧ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒菱駐車場に止めました（無料）。マイクロバスも普通に走れるような舗装道路なので、普通車であれば問題なく行けると思います（私は軽なのですれ違いも余裕でした）。

唐松岳頂上山荘
・山荘宿泊:なし（2021年度）
・キャンプサイト:完全予約制20張（2021年度）
・キャンプ料金:\1,500+\1,000×人数。記入済み申込用紙を持っていくのがいい。
・売店:朝◯時〜18時。スタッフさんいる。
・トイレ:山荘内トイレ24時間ok

コース状況／危険箇所等

八方池から先もちゃんと整備されています。岩場が苦手な私でも怖い思いはしなかったので、大丈夫だと思います。

その他周辺情報

黒菱ライン（黒菱第３ペアリフト＋グラートクアッドリフトの往復：1680円）を購入すると八方の湯100円引券をくれました

写真

7/31 5:06

黒菱駐車場で見た日の出

7/31 5:07

白馬鑓ヶ岳や白馬岳もくっきり

7/31 6:50

黒菱第3ペアリフト。リフトが低いので草を蹴りながら昇っていく

7/31 7:04

グラートクワッドリフト。ぐんぐん高度を上げていく。雲海もきれい。

7/31 7:15

リフトを降りて歩き出す。木道コースを進む。

7/31 7:30

雪も出てきて、テンションあがる

7/31 7:37

最初のケルン

7/31 7:43

どこかのケルン

7/31 7:52

八方池。ガスってて周りがよく見えない・・・。

7/31 8:04

ダケカンバの巨木。すごい存在感。

7/31 8:08

花が乱れ咲き！

7/31 8:52

7/31 8:59

7/31 9:10

まだまだガスってる

7/31 9:26

7/31 9:33

7/31 9:37

時間も早いので、荷物を背負ったまま山頂へ向かう

7/31 9:51

唐松岳までもう少しかな

7/31 9:57

三角点タッチ！

7/31 9:59

2696m！

7/31 10:30

霧の中に佇む、唐松岳頂上山荘

7/31 11:51

テントを張っていたら唐松岳の山頂が見えた。この後数時間山頂でボーッとする。

7/31 13:14

唐松岳頂上からテント場を見る。小屋から結構下がるね。

7/31 17:14

雪渓の雪解け水で体を拭いたり、頭を洗ったり。つめたーい！

8/1 4:56

今回3度目の唐松岳頂上。日の出が見えた！

8/1 5:30

ブロッケン現象も！！

8/1 5:33

白馬岳方面の雲の動きが美しい

8/1 5:34

剱岳も見えた！

8/1 6:39

山荘横に咲いていたコマクサ。花を知らない私でも知ってる。

8/1 7:16

いつか私も行けるかなぁ

8/1 8:09

下山途中、誰かがかじった木の実が散乱していた。リス・・・？

8/1 8:26

八方池。今日は少し周りが見える！

8/1 9:06

リフトー八方池間のゴロゴロコース。

8/1 9:20

ソフトクリームを食べながらリフトで降る。

8/1 9:31

駐車場が見えてきた。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

テント一式 銀マット シュラフ エアマット ガスカートリッジ バーナー ライター コッヘル 箸 ゴミ袋 ヘッドランプ モバイルバッテリー スマホ スマホケーブル USBケーブル 地図 コンパス ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 時計 新聞紙 軍手 ザックカバー 防寒着（フリース） レインウェア 日よけ帽子 冷感タオル スポーツタオル 着替え（パンツ シャツ）

感想

everburner

安曇野市や大町では、警報級の雷雨だったようでしたが、唐松テント場はとても静かな夜でした。気温は10℃切っていたようですが・・・。コロナの影響で山荘は宿泊なし、テントも予約20張限定だったので、山荘の経営やスタッフの方々は大変だと思いますが、12時過ぎごろからは唐松岳山頂はほぼ独占状態。霧のち晴れの空模様の中、天気の移ろいや景色を心ゆくまで堪能しました。