札掛−ヤゲン沢−塔の岳−よもぎ尾根

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:22

6:21 札掛吊橋
9:45 9:59 行者ヶ岳
10:06 10:07 行者の鎖場
10:12 10:12 政次郎ノ頭
10:29 10:30 書策新道分岐
10:41 10:42 新大日茶屋
10:52 10:52 木ノ又小屋
11:25 11:37 塔ノ岳
11:53 11:53 木ノ又大日
12:03 12:03 新大日茶屋
12:13 12:13 書策新道分岐
12:19 12:19 政次郎ノ頭
12:27 12:30 行者の鎖場
12:35 12:36 行者ヶ岳
12:50 12:50 烏尾山荘
13:13 13:13 三ノ塔地蔵菩薩
13:49 13:50 ヨモギ平
14:39 14:40 札掛吊橋
14:43 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札掛駐車場　宮ケ瀬方面からの通行止めは7/30に解除されています
6時位に到着　他に1台駐車車両あり
15時位に下山したときも他に2台
下山時はヤビツ峠の駐車場もがらがらでした

写真

7/31 5:57

駐車場
がらがらでした。

7/31 6:54

ヤゲン沢への林道は2箇所ゲートあり
林道終点には待避スペースがあります（入れませんが）

7/31 7:01

取り付き地点
左手にヤゲン沢

7/31 7:03

まず堰堤があります。
左側にまく踏み跡がついています。

7/31 7:14

6mCS
右壁から登る（写真に写ってませんが）
�教蕁椶�らい

7/31 7:15

釜の右側をへつって水流をのぼりました

7/31 7:18

のぼっているところ

7/31 7:22

双子のような滝

7/31 7:22

右側の滝の右壁を登る

7/31 7:26

右側直登

7/31 7:27

直登中

7/31 7:28

ここ登りたかったがつるつるで無理でした
右から巻く

7/31 7:31

巻くところ

7/31 7:34

7/31 7:37

3段の滝です　右壁から登って左の滝の流心を登れます

7/31 7:38

右壁の様子　�教蘢�度か

7/31 7:38

7/31 7:40

8m
これ流芯＋右壁から登れるか？

7/31 7:45

右手の岩から高巻くこともできそう　この岩自体�卦蕁爾�らい

7/31 7:42

水量がすごい

7/31 7:48

右壁と水流の中のスタンスを使ってなんとか登った
上部はスラブっぽくなっていてフェルトシューズじゃないとあぶないところ。
ここはかなり難しい。�元蕁椶�らいか？

7/31 7:52

8m
右壁を登る

7/31 7:53

登っているところ
ここから右側へいって巻く

7/31 7:58

落口上から。
こりゃ登れんわ。

7/31 7:59

いい感じの渓相

7/31 7:59

7/31 8:05

7/31 8:07

ゴルジュっぽい？

7/31 8:09

2段6m
この滝も右壁から登れそう

7/31 8:10

ここを登ります　�教蕁椶�らい？

7/31 8:11

残置ハーケンがありました

7/31 8:12

登っているところ

7/31 8:13

7/31 8:15

ここも右壁がのぼれる　�卦蕕�らい

7/31 8:16

登っているところ

7/31 8:17

7/31 8:21

枝沢が多いです

7/31 8:48

いい感じです

7/31 8:57

左壁　�教蕁椶�らい

7/31 8:57

左壁アップ

7/31 9:00

これも左側の滝の左壁

7/31 9:00

左壁アップ　�卦蕁爾�らい

7/31 9:03

この辺から水量が少なくなってきます

7/31 9:11

分かれてる　基本的に水流のあるほうへ　

7/31 9:19

このあと小さい滝がいくつもでてきます。
それぞれ�教蕁銑教蕁椶�らいで気軽に楽しめる

7/31 9:24

また分かれてる

7/31 9:25

ヤマレコ（というかアップルウォッチ）で方位をみると一発で判別できます　すごい

7/31 9:31

とげとげ草
2回位さされました

7/31 9:46

詰めです
すこしグザグザですがそこまでの傾斜ではない

7/31 9:50

上部に行くと踏み跡があります

7/31 9:55

ここに出ました

7/31 11:02

がす

7/31 11:19

塔の岳山頂です。
多数の方がいましたが天気はいまいち

7/31 12:21

少し降りると晴れています

7/31 12:52

この写真なんだっけ

7/31 13:08

このあたりゆりが多数あります

7/31 13:14

お地蔵さんの左手からヨモギ尾根へ

7/31 13:17

尾根の分岐をまちがえた

7/31 13:22

少し登り返したら正しい尾根へのトラバース道があった
ただこの道はすこし悪いです

7/31 13:29

ヨモギ尾根に復帰　こっちは踏み跡バッチリです

7/31 13:55

よもぎ平と呼ばれていた場所をいつのまにか通過していました。
草がたんまり生えており以前の様相はありません。

7/31 14:02

日陰の尾根は踏み跡が分かりやすいです。
このまま尾根に沿ってヨモギ尾根の取り付きへ。

7/31 14:42

駐車場到着
自分の車の他に2台だけとまってました。

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

装備

MYアイテム

yoshi0000

重量：0.80kg

感想

yoshi0000

今日は天気が悪く明日のが良いのは分かっていましたが、次の日が休みの日帰り登山の開放感を選びました。

ヤゲン沢は初級の下の程度の沢で、ウォーターウォーキングにも取り上げられていて独りで行くには手頃なところで選択。できるだけ滝は直登を。
滝の登攀では�教蕁銑卦蘢�度の小滝が多く、要するに一般的な登山道の鎖場の鎖がないくらいのレベルです。危険な巻きもな
く、渓相もまずまず。上部はやや陰鬱な感じでしたが。枝沢が多く注意が必要ですが、ヤマレコアップルウォッチのマップと方位はとても分かりやすく非常に助かりました。

塔の岳はガスガスでしたが多くの登山者の方がいました。
人気の高さが伺えます。

ヨモギ尾根は以前（去年か一昨年）来たときよりだいぶ荒れた感じです。踏み跡はありますが、日の当たるところは草がおおい茂ってます。ヨモギ平は見る影もありませんでした。下りでは尾根の分岐に注意が必要です。今回自分も最上部の分岐で間違えてしまいました。樹林帯に入ると踏み跡はしっかりしています。
は尾根の分岐に注意が必要です。今回自分も最上部の分岐で間違えてしまいました。樹林帯に入ると踏み跡はしっかりしています。

雨後（雨中）で気になっていたヒルも、ヤゲン沢の詰めで1匹見かけたくらいでほぼおらず。

下山したら晴れていました。無事帰れて良い一日でした。