西赤石山
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,329m
- 下り
- 1,321m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
20年ぐらい前から懸案だった東赤石山に行こうとしました。普通は南面の沢ルートなのでしょうが一人で足元おぼつかない沢ルートは嫌なので、歩きやすそうな西赤石山からのロングルートにしました。
ただスタートが6時過ぎたこと、体力的に10時間とか歩くの無理なこと、などであまり行ける気がしてなかったのですが、まあ目指しました。一番の目的がダイエットですので。
西赤石山あたりではもう積乱雲が成長してて、天気が持つのか運しだい、膝もそのうち爆発しそう、で、前赤石山の巻き道で腰下ろしたら、居心地よくて長休止してしまい終了折り返しとなりました。
この、前赤石山の巻き道に入る前、案内のない分岐があって、、前赤石山直登か巻くかという雰囲気の分岐でした。んで、西赤石山以降、最近の刈払いが入ってて、その刈払いは案内テープとともに直登を勧めているようでした。手持ちの地図は巻き道だけだし、みるからに岩山に上るのは足元おぼつかない、というか危ないのでいやだけど、最近手入れした人らが勧めてるわけなので直登ルート進んだのですが、やはり足がもつれて転落みたいな図が見えるので、半分ほど登ったところで引き返して巻き道に入りました。んで、途中で休んで終了となった次第。
帰り、銅山超あたりであぶに目の下刺されました。多分、めったに刺さないでかい奴です。当たった瞬間に刺されてました、出会い頭の事故みたいなものでしょう。当のアブはこれで命を失ったなら不幸なことです。んで、刺された瞬間から、振り払いながら歩いてふと気づいたら、視界不良、刺されて視力が失われたか、いや眼鏡のレンズか片方なくなってることに気づく。その時点で多分30mぐらい歩いてる。引き返してレンズを探すが、レンズがないから見えにくくて探しずらい。刺された目の下も痛い。以上。
西赤石山と物住頭とのコルに深さ2m以下程度の堀切ぽいのがありました。ここに城はなかったぽいので、多分、銅山越と同様にかつて銅山川から新居浜へのルートの一つであったぽいです。ちょっと検索かけた感じでは、そういうルートがあったことは見つけられなかったのですが、登山で日浦谷川を遡行した記録でその右岸に道があるとの記述があったので、かつての銅山に伴う道だったのだろうと。
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