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Yamareco

記録ID: 3402184
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇山(高岳(九州最高峰)、中岳(大分県最高峰))仙酔峡ルート

2021年05月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:17
距離
7.5km
登り
765m
下り
755m

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:32
合計
4:16
6:25
7
6:32
6:38
86
8:04
8:05
11
8:16
8:23
2
8:25
8:29
3
8:32
8:33
7
8:40
8:41
11
8:52
8:58
19
9:17
36
9:53
9:57
9
10:06
10:08
32
10:40
1
10:41
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙酔峡駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
仙酔峡ルート(通称、バカ尾根ルート)
その他周辺情報 道の駅「阿蘇」
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19746
道の駅「あそ望の郷くぎの」
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19839
5:19 2016年4月16日に発生した熊本地震で崩落した阿蘇大橋。場所を少し変えて「新阿蘇大橋」として2021年3月7日に開通してたのでこの橋を渡って阿蘇へ向かう
5:19 2016年4月16日に発生した熊本地震で崩落した阿蘇大橋。場所を少し変えて「新阿蘇大橋」として2021年3月7日に開通してたのでこの橋を渡って阿蘇へ向かう
5:27 途中、熊本地震で崩落した阿蘇大橋がそのまま残され見られるようになっていたため立ち寄る
5:27 途中、熊本地震で崩落した阿蘇大橋がそのまま残され見られるようになっていたため立ち寄る
6:00 登山口手前の牧場越しに撮影
6:00 登山口手前の牧場越しに撮影
6:02 高岳・中岳方面
6:02 高岳・中岳方面
6:02 根子岳方面。根子岳のギザギザが良く見える
6:02 根子岳方面。根子岳のギザギザが良く見える
6:21 仙酔峡駐車場に到着。仙酔峡ロープウェイのロープを吊るしていた塔の連なりが見える。仙酔峡ロープウェイは第三セクターの東阿蘇観光開発株式会社が運行していたが、2010年5月より営業休止中。
下りはこの写真の奥側(ロープウェイ側)から下りてくる
6:21 仙酔峡駐車場に到着。仙酔峡ロープウェイのロープを吊るしていた塔の連なりが見える。仙酔峡ロープウェイは第三セクターの東阿蘇観光開発株式会社が運行していたが、2010年5月より営業休止中。
下りはこの写真の奥側(ロープウェイ側)から下りてくる
6:21 これから登る尾根
6:21 これから登る尾根
6:22 駐車場横の山はミヤマキリシマが咲き誇っている。しかし、朝早く陽が当たっていないため余り美しさは半減
6:22 駐車場横の山はミヤマキリシマが咲き誇っている。しかし、朝早く陽が当たっていないため余り美しさは半減
6:25 朝早いため、ミヤマキリシマにはまだ太陽の陽が当たっていない。登山道はこの橋を渡って尾根を登っていく。
6:25 朝早いため、ミヤマキリシマにはまだ太陽の陽が当たっていない。登山道はこの橋を渡って尾根を登っていく。
6:26 橋の上から撮影。登っていく登山道の稜線。
6:26 橋の上から撮影。登っていく登山道の稜線。
6:28 橋を渡った後、まずはポン山を登ってミヤマキリシマを楽しむ。
6:28 橋を渡った後、まずはポン山を登ってミヤマキリシマを楽しむ。
6:28 ポン山に張り巡らされた観賞用の通路(登山道)
6:28 ポン山に張り巡らされた観賞用の通路(登山道)
6:29 少し登って駐車場をバックにミヤマキリシマ
6:29 少し登って駐車場をバックにミヤマキリシマ
6:29 駐車場をバックにミヤマキリシマ
6:29 駐車場をバックにミヤマキリシマ
6:31 阿蘇の街をバックにミヤマキリシマ
6:31 阿蘇の街をバックにミヤマキリシマ
6:35 山の上迄登ってきて、北外輪の看板
6:35 山の上迄登ってきて、北外輪の看板
6:35 看板越しの北外輪
6:35 看板越しの北外輪
6:36 パノラマ
6:36 ミヤマキリシマを縫うように登山道が続いている。峰に咲いているミヤマキリシマには陽が当たっている。
6:36 ミヤマキリシマを縫うように登山道が続いている。峰に咲いているミヤマキリシマには陽が当たっている。
6:39 左に大きくカーブした尾根の登山道
6:39 左に大きくカーブした尾根の登山道
6:40 陽に当たって一番綺麗。
6:40 陽に当たって一番綺麗。
6:40 ズームアップ。サムネイルに決定
6:40 ズームアップ。サムネイルに決定
6:42 登るに従い咲いているミヤマキリシマが減ってくる
6:42 登るに従い咲いているミヤマキリシマが減ってくる
6:46 振り返って通ってきた登山道
6:46 振り返って通ってきた登山道
6:46 パノラマ
6:52 標高を上げる。奥には雲海
6:52 標高を上げる。奥には雲海
6:52 この辺の登山道はこんな感じ
6:52 この辺の登山道はこんな感じ
6:57 更に標高を上げる。
6:57 更に標高を上げる。
6:59 上はこんな感じ。小岩がゴロゴロしている
6:59 上はこんな感じ。小岩がゴロゴロしている
7:14 更に標高を上げる。外輪山の上側も見えてくる。
7:14 更に標高を上げる。外輪山の上側も見えてくる。
7:14 もうすぐ中間点
7:14 もうすぐ中間点
7:18 ところどころに棒が立っている。棒はケルンの代わりに立てていると思われる
7:18 ところどころに棒が立っている。棒はケルンの代わりに立てていると思われる
7:18 更に標高を上げる。奥にくじゅう連山が良く見える。やっぱり上からの眺望はいい😋
7:18 更に標高を上げる。奥にくじゅう連山が良く見える。やっぱり上からの眺望はいい😋
7:31 東側
7:31 更に標高を上げる。
7:31 更に標高を上げる。
7:31 上側はこんな感じで富士山に似てる
7:31 上側はこんな感じで富士山に似てる
7:31 左側に仙酔峡ロープウェイの上側にあった駅の建屋が見える
7:31 左側に仙酔峡ロープウェイの上側にあった駅の建屋が見える
7:36 同じような写真になってしまうが何度も撮ってしまう
7:36 同じような写真になってしまうが何度も撮ってしまう
7:36 峰に近づくにつれ岩登りするところも出てくる
7:36 峰に近づくにつれ岩登りするところも出てくる
7:37 このような鎖場(左上)も登る鎖場
7:37 このような鎖場(左上)も登る鎖場
7:38 更に標高を上げる。
7:38 更に標高を上げる。
7:38 上に行けば行くほど急峻になっているので、これまで登ってきた尾根が良く見える
7:38 上に行けば行くほど急峻になっているので、これまで登ってきた尾根が良く見える
7:38 仙酔峡ロープウェイの上側にあった駅の建屋越しに、杵島岳(きじまだけ)が見えてくる
7:38 仙酔峡ロープウェイの上側にあった駅の建屋越しに、杵島岳(きじまだけ)が見えてくる
7:39 杵島岳(きじまだけ)をズームアップ
7:39 杵島岳(きじまだけ)をズームアップ
7:39 パノラマ。絶景😍
7:39 パノラマ。絶景😍
7:58 烏帽子岳の頭や、中岳の噴気も見える
7:58 烏帽子岳の頭や、中岳の噴気も見える
7:58 最後にここを登れば仙酔峡尾根の上に出る
7:58 最後にここを登れば仙酔峡尾根の上に出る
8:00 パノラマ
8:03 仙酔峡尾根の上の標識
8:03 仙酔峡尾根の上の標識
8:03 仙酔峡尾根の上の標識
8:03 仙酔峡尾根の上の標識
8:05 仙酔峡尾根(バカ尾根)の上からの360°の眺望
8:05 仙酔峡尾根(バカ尾根)の上からの360°の眺望
8:06 天狗の舞台👺(高岳東峰)方面へ向かう
8:06 天狗の舞台👺(高岳東峰)方面へ向かう
8:07 西側〜阿蘇の街をパノラマ
8:07 西側〜阿蘇の街をパノラマ
8:07 東側〜阿蘇の街をパノラマ
8:07 東側〜阿蘇の街をパノラマ
8:07 高岳火口側をパノラマ
8:07 高岳火口側をパノラマ
8:09 高岳火口の看板
8:09 高岳火口の看板
8:10 こっちの尾根は荒々しい
8:10 こっちの尾根は荒々しい
8:11 阿蘇カルデラ北部の眺望の看板
8:11 阿蘇カルデラ北部の眺望の看板
8:11 九重連山
8:12 天狗の舞台👺(高岳東峰)が見えてくる
8:12 天狗の舞台👺(高岳東峰)が見えてくる
8:21 天狗の舞台👺(高岳東峰)(標高1,564m)に到着。山頂標識はない
8:21 天狗の舞台👺(高岳東峰)(標高1,564m)に到着。山頂標識はない
8:21 根子岳の眺望が良さそうなので、天狗の舞台👺(高岳東峰)よりも先(南側)に進んでみる
8:21 根子岳の眺望が良さそうなので、天狗の舞台👺(高岳東峰)よりも先(南側)に進んでみる
8:25 思っていた通り根子岳が良く見える
8:25 思っていた通り根子岳が良く見える
8:25 ズームアップ
8:25 ズームアップ
8:26 パノラマ
8:28 高岳に向かいつつ、天狗の舞台👺(高岳東峰)。上に居る人が見える
8:28 高岳に向かいつつ、天狗の舞台👺(高岳東峰)。上に居る人が見える
8:28 天狗の舞台👺(高岳東峰)〜高岳火口のパノラマ
8:28 天狗の舞台👺(高岳東峰)〜高岳火口のパノラマ
8:28 南側の外輪山
8:28 南側の外輪山
8:40 仙酔峡駐車場側
8:40 仙酔峡駐車場側
8:41 仙酔峡駐車場をズームアップ
8:41 仙酔峡駐車場をズームアップ
8:43 西側の高岳へと進む
8:43 西側の高岳へと進む
8:43 奥には中岳からの噴気、草千里ヶ浜・烏帽子岳が良く見える
8:43 奥には中岳からの噴気、草千里ヶ浜・烏帽子岳が良く見える
8:46 高岳山頂が近づいてくる
8:46 高岳山頂が近づいてくる
8:51 高岳山頂へ到着。山頂はこんな感じ
8:51 高岳山頂へ到着。山頂はこんな感じ
8:52 山頂標識と中岳火口から上る水蒸気
8:52 山頂標識と中岳火口から上る水蒸気
8:52 標識。中岳へ向かう
8:52 標識。中岳へ向かう
8:56 途中振り返って高岳〜天狗の舞台👺(高岳東峰)
8:56 途中振り返って高岳〜天狗の舞台👺(高岳東峰)
8:56 西側
8:56 草千里ヶ浜をズームアップ
8:56 草千里ヶ浜をズームアップ
9:06 ズームアップ
9:06 ズームアップ
9:07 左前方に中岳が見えてくる
9:07 左前方に中岳が見えてくる
9:08 パノラマ
9:15 砂千里ルートとの分岐点
9:15 砂千里ルートとの分岐点
9:15 砂千里ルート方面
9:15 砂千里ルート方面
9:17 中岳(1,506m)に到着
9:17 中岳(1,506m)に到着
9:18 中岳からの眺望の看板
9:18 中岳からの眺望の看板
9:18 噴気の出ている中岳火口方面へ進む
9:18 噴気の出ている中岳火口方面へ進む
9:22 振り返って中岳
9:22 振り返って中岳
9:36 噴気の出ている中岳火口が近づいてく
9:36 噴気の出ている中岳火口が近づいてく
9:42 この辺からが一番近いか
9:42 この辺からが一番近いか
9:42 北側
9:44 360°パノラマ
9:46 仙酔峡駐車場はここを下って行く
9:46 仙酔峡駐車場はここを下って行く
9:55 中岳と登山道
9:55 中岳と登山道
9:55 中岳山頂付近をズームアップ
9:55 中岳山頂付近をズームアップ
9:57 ここの下り坂は長い
9:57 ここの下り坂は長い
10:06 廃墟と化した仙酔峡ロープウェイの山頂側の駅
10:06 廃墟と化した仙酔峡ロープウェイの山頂側の駅
10:47 仙酔峡駐車場に戻ってくる
10:47 仙酔峡駐車場に戻ってくる

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ポール カメラ

感想

昨日の開聞岳に続き、九州2つ目の山として阿蘇山(高岳、中岳)へ登った。
阿蘇山は2020年04月24日に阿蘇(杵島岳、烏帽子岳)、駒立山へ登って以来。
当初砂千里ルートで登ろうと思っていたが、トーキングマウンテンTalkingMountainさんのYouTube動画を拝見して、仙酔峡ルート(通称バカ尾根ルート)を登ってみたいと思いこのルートを選択。このルートは富士山を登っている感じ。高岳と高岳東峰とを結ぶ尾根まで出てしまえば、後は余り上り下りもなく楽に歩ける。

この時季、ミヤマキリシマは駐車場付近が咲いている状態。頂上付近のミヤマキリシマが咲き誇る映像は、下に貼り付けたそい太郎さんのYouTube動画が綺麗に撮れているので一度ご覧になられてはと思う。

阿蘇五岳としては、後、根子岳があるが、根子岳は登山道が悪く急峻なようなので登る予定はなし。次、高岳・中岳へ登る機会があれば、今度は砂千里ルートで登ってみたい。

(参考動画)

トーキングマウンテンTalkingMountain「【阿蘇高岳と中岳 杞大で雄大な阿蘇の大地!バカ尾根と呼ばれる仙酔峡登山口から登山スタート!」2020/11/23公開

トーキングマウンテンTalkingMountain「【阿蘇高岳と中岳◆枩膺豢バカ尾根ルート、登りも景色もバカみたいに最高です!」2020/11/25公開

トーキングマウンテンTalkingMountain「【阿蘇高岳と中岳】世界一のカルデラ、中岳火口はあまりにも雄大すぎました!」2020/11/27公開



そい太郎【登山と空撮】「【登山】2021年阿蘇仙酔峡のミヤマキリシマ!通称バカ尾根ルートで阿蘇山高岳と中岳を登る【熊本県阿蘇】」2021/05/12公開



※以下、登山ルートは今回と異なる砂千里ルート

山頂辺りのミヤマキリシマが大変綺麗🌸
そい太郎【登山と空撮】「【登山】2021年阿蘇山のミヤマキリシマ!別世界の砂千里から中岳・高岳と天狗の舞台まで皿山新迂回ルートで登る【4K】」2021/06/02公開



チェロくま登山隊「雪山の阿蘇山高岳を登山!山友に見捨てられた男の末路とは?」2021/01/22公開



yama ◯ しおり「【阿蘇山】大迫力な火口!阿蘇山中岳、最高峰の高岳を朝駆け縦走!朝焼けの大感動の景色が、、!」2021/10/20公開

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