ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3403053
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華温泉から白馬岳 オプションで清水岳まで

2021年07月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:36
距離
30.2km
登り
2,425m
下り
2,435m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:36
休憩
1:56
合計
14:32
距離 30.2km 登り 2,436m 下り 2,435m
1:27
69
2:36
2:47
53
3:40
3:54
41
4:35
4:36
42
5:18
5:30
30
6:00
6:02
41
6:43
6:47
11
6:58
7:05
41
7:46
7:49
53
8:42
8:45
12
8:57
9:12
14
9:26
9:27
69
10:36
58
11:34
11:47
16
12:03
12:10
22
12:32
32
13:04
13:06
26
13:32
13:38
27
14:05
14:10
46
14:56
15:03
51
15:54
15:57
2
15:59
ゴール地点
天候 晴れのちくもり時々雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華温泉駐車場を利用(駐車場は8割くらい埋まっていた)。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポスト、お手洗いは蓮華温泉にあり。
・蓮華温泉〜白馬大池
 前日降雨のため登山道に水が一部が流れていた。
 この区間で水に困ることはない。
 蓮華温泉側は土と根っ子の樹林帯、後半はゴロゴロした石が多い。
 石にコケが付いたところは滑りやすい。
・白馬大池〜白馬岳
 ハイマツが道に張り出しているところ(白馬大池〜船越ノ頭)があり、
 朝方など露が酷いときはカッパを着た方が良い。
 水場なし。
 多少のアップダウンがある石ころの多い稜線だが眺めは良い。
 早朝から登山者が行動しており、日中は多い。
・白馬岳〜清水岳
 通る人は少ない(その分、静かで手付かずの自然を味わえる)。
 残雪期は水が取れる(旭岳、清水岳手前など)。
 新しい熊の糞があった。
 ここもハイマツを突破して進むところがあるので、露が多いときはカッパ着用。
 雪渓を数か所通過するが緩んでいて問題はなかった。
 トラバース、細尾根、雪渓、ガレ場、お花畑など変化に富んでいた。

 
蓮華温泉に向かう途中で小雨がぱらついたが大丈夫だった。
駐車場に着くと晴れ間が広がり月が顔を出す。
仕度をして登山スタート。
2021年07月31日 01:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 1:27
蓮華温泉に向かう途中で小雨がぱらついたが大丈夫だった。
駐車場に着くと晴れ間が広がり月が顔を出す。
仕度をして登山スタート。
まずは樹林帯で標高を上げる。
ザックの紐など調整しながら進むので予定よりも遅れ気味。
2021年07月31日 01:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 1:49
まずは樹林帯で標高を上げる。
ザックの紐など調整しながら進むので予定よりも遅れ気味。
最初はコーナを曲がることで標高を稼ぐ。
前日の雨で濡れているのであまりペースを上げれない。
2021年07月31日 02:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 2:05
最初はコーナを曲がることで標高を稼ぐ。
前日の雨で濡れているのであまりペースを上げれない。
あまり進んでいない。まずは天狗の庭を目指す。
この道を夜に歩くのは初めてかもしれない。
2021年07月31日 02:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 2:07
あまり進んでいない。まずは天狗の庭を目指す。
この道を夜に歩くのは初めてかもしれない。
やがて石が主体の道となる。道は水が流れているところがある。
2021年07月31日 02:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 2:28
やがて石が主体の道となる。道は水が流れているところがある。
まだ半分も来ていないが天狗の庭は近い。
2021年07月31日 02:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 2:28
まだ半分も来ていないが天狗の庭は近い。
ようやく到着。何も見えないので先に進もう。
2021年07月31日 02:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 2:45
ようやく到着。何も見えないので先に進もう。
ナイトハイクでは景色が楽しめない。
2021年07月31日 02:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 2:46
ナイトハイクでは景色が楽しめない。
月が出てきた。
2021年07月31日 03:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 3:33
月が出てきた。
白馬大池の分岐到着。
4時前だがすでに活動開始している。
稜線にはヘッドライトが幾つか。
小屋前で防寒(露)対策と栄養補給。
2021年07月31日 03:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 3:38
白馬大池の分岐到着。
4時前だがすでに活動開始している。
稜線にはヘッドライトが幾つか。
小屋前で防寒(露)対策と栄養補給。
夜が明けてきた。
2021年07月31日 04:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 4:02
夜が明けてきた。
こんなところを通過すると露でびしょ濡れ。
カッパを着こんで対処した。
2021年07月31日 04:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 4:04
こんなところを通過すると露でびしょ濡れ。
カッパを着こんで対処した。
糸魚川方面、頚城山系がバック。
2021年07月31日 04:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 4:29
糸魚川方面、頚城山系がバック。
小蓮華までの稜線。あそこまではすぐだ。
2021年07月31日 04:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 4:36
小蓮華までの稜線。あそこまではすぐだ。
雲の輝きが凄い。
2021年07月31日 04:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 4:46
雲の輝きが凄い。
お久しぶりの白馬岳。
2021年07月31日 04:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 4:48
お久しぶりの白馬岳。
小蓮華て前で朝日を迎える。
2021年07月31日 04:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 4:53
小蓮華て前で朝日を迎える。
眩しい。
2021年07月31日 04:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 4:53
眩しい。
2021年07月31日 04:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 4:53
朝日を拝むのは久しぶり。
2021年07月31日 04:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 4:55
朝日を拝むのは久しぶり。
朝日の染まる白馬岳。
2021年07月31日 05:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/31 5:02
朝日の染まる白馬岳。
雪倉岳方面。
2021年07月31日 05:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 5:06
雪倉岳方面。
ここまでは楽勝。
2021年07月31日 05:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 5:20
ここまでは楽勝。
山頂で数名休まれていた。
2021年07月31日 05:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:20
山頂で数名休まれていた。
剣を写真を取り、先に進む。
2021年07月31日 05:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 5:20
剣を写真を取り、先に進む。
定番ショットですか。雲で遠くの眺めは良くない。
2021年07月31日 05:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 5:33
定番ショットですか。雲で遠くの眺めは良くない。
雪倉岳。
2021年07月31日 05:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 5:39
雪倉岳。
白馬、白馬鑓、唐松
2021年07月31日 05:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/31 5:48
白馬、白馬鑓、唐松
栂海新道へのルート。
2021年07月31日 06:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:00
栂海新道へのルート。
三国境。白馬から来る人が増えてきた。
2021年07月31日 06:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:01
三国境。白馬から来る人が増えてきた。
朝日岳も見えてきた。黒部川も見えている。
2021年07月31日 06:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 6:16
朝日岳も見えてきた。黒部川も見えている。
あのポコの手前の坂が一番きつい。
2021年07月31日 06:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 6:19
あのポコの手前の坂が一番きつい。
山頂が見えてきた。ガスもすでに出てきた。
2021年07月31日 06:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:28
山頂が見えてきた。ガスもすでに出てきた。
山頂は人で賑わっていたので案内板だけ。
2021年07月31日 06:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 6:44
山頂は人で賑わっていたので案内板だけ。
イベント。
2021年07月31日 06:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 6:44
イベント。
立山、剱。
2021年07月31日 06:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:44
立山、剱。
毛勝三山。
2021年07月31日 06:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:46
毛勝三山。
朝日岳。
2021年07月31日 06:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:46
朝日岳。
今日はここからが本番。白馬山荘へ下ろう。
2021年07月31日 06:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 6:54
今日はここからが本番。白馬山荘へ下ろう。
祖母谷方面への分岐。
2021年07月31日 07:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:10
祖母谷方面への分岐。
ここもハイマツをくぐるのでカッパを付ける。
2021年07月31日 07:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 7:18
ここもハイマツをくぐるのでカッパを付ける。
ハイマツ帯がすぐに待ち構えていた。
2021年07月31日 07:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 7:18
ハイマツ帯がすぐに待ち構えていた。
旭岳左手の雪渓を横切る。
2021年07月31日 07:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 7:20
旭岳左手の雪渓を横切る。
お花畑が続く。
2021年07月31日 07:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 7:22
お花畑が続く。
雪渓通過。柔らかいが固いところもある。
2021年07月31日 07:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 7:26
雪渓通過。柔らかいが固いところもある。
さらに雪渓を突き抜けて先の尾根を進む。
2021年07月31日 07:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:39
さらに雪渓を突き抜けて先の尾根を進む。
ゴーㇿ帯から雪渓へ。
2021年07月31日 07:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 7:41
ゴーㇿ帯から雪渓へ。
尾根は素晴らしく気持ちが良い。ただ、ガスが上がり始めている。
2021年07月31日 07:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:47
尾根は素晴らしく気持ちが良い。ただ、ガスが上がり始めている。
結構、アップダウン、トラバースもある。
最終ターゲットはまだ奥。
2021年07月31日 08:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 8:05
結構、アップダウン、トラバースもある。
最終ターゲットはまだ奥。
細尾根地帯でハイマツが手入れされていた。
ありがとうございます。
2021年07月31日 08:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 8:13
細尾根地帯でハイマツが手入れされていた。
ありがとうございます。
手前が裏旭岳、奥が旭岳。登り返しが大変だ。
2021年07月31日 08:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 8:15
手前が裏旭岳、奥が旭岳。登り返しが大変だ。
小旭岳はトラバース気味に。
2021年07月31日 08:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 8:18
小旭岳はトラバース気味に。
清水平が見えてきた。
2021年07月31日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 8:34
清水平が見えてきた。
コバイケイソウなどのお花畑が続く快適ロード。
2021年07月31日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 8:43
コバイケイソウなどのお花畑が続く快適ロード。
あの先が清水岳らしい。
2021年07月31日 08:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 8:45
あの先が清水岳らしい。
ようやく到着。
ケルン、標柱などがある。
2021年07月31日 08:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 8:57
ようやく到着。
ケルン、標柱などがある。
本当の山頂は別の場所。
2021年07月31日 08:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 8:58
本当の山頂は別の場所。
チングルマの群生。
2021年07月31日 09:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 9:06
チングルマの群生。
あそこが清水岳方向。
2021年07月31日 09:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:06
あそこが清水岳方向。
コバイケイソウ。
2021年07月31日 09:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 9:16
コバイケイソウ。
コマクサ。
2021年07月31日 09:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 9:21
コマクサ。
2021年07月31日 09:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 9:22
2021年07月31日 09:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 9:22
新しい熊の糞。
2021年07月31日 09:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 9:44
新しい熊の糞。
帰りは雲が湧き出す。
2021年07月31日 10:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:01
帰りは雲が湧き出す。
2021年07月31日 10:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 10:03
小雨もぱらつく。まだ10時半。
2021年07月31日 10:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 10:31
小雨もぱらつく。まだ10時半。
雷鳥のつがいと遭遇。オス。
2021年07月31日 11:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 11:16
雷鳥のつがいと遭遇。オス。
メス。こちらは全く逃げない。じっとしているので、そのまま通過。
2021年07月31日 11:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 11:20
メス。こちらは全く逃げない。じっとしているので、そのまま通過。
白馬山荘でエネルギー補給して生き返る。
ようやく白馬岳へ到着。旭岳はガスの中へ。
2021年07月31日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 12:06
白馬山荘でエネルギー補給して生き返る。
ようやく白馬岳へ到着。旭岳はガスの中へ。
二度目の山頂。なかなかハードな区間でした。
2021年07月31日 12:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 12:07
二度目の山頂。なかなかハードな区間でした。
小蓮華通過。この後雨が降り出す。
2021年07月31日 13:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 13:04
小蓮華通過。この後雨が降り出す。
ゲームセット。
小蓮華山を過ぎてから雨に見舞われ、注意深く下山し疲れました。
2021年07月31日 15:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 15:55
ゲームセット。
小蓮華山を過ぎてから雨に見舞われ、注意深く下山し疲れました。
撮影機器:

感想

何回も登頂している白馬岳だがヤマレコでの登録がなかったので訪問してみることにした。
ついでに、なかなか行く機会がなさそうな清水岳まで足を延ばしてみよう。

この日はナイトハイクで快適に詰めるつもりであったが、雨の影響でウェットの路面が続き、
慎重に歩を進めた。
それでも白馬岳までの道は慣れているので問題はない。
無難に白馬岳まで登り第一目標達成。
次は、白馬岳からは南側に下山して祖母谷に向かう登山道に入り
清水岳まで稜線を進む。
雪渓やハイマツ歩き、細尾根、トラバース、お花畑、アップダウンなど
変化に富んだ道で非常に楽しかった
。清水岳から白馬岳までの登り返しは400m。かなり大変でした。
ただし、主稜線の賑わいとは別世界で、すれ違った人は三人だけで静かな雰囲気を味わうことができた。

帰途は小蓮華山を超えてから雨に降られて、帰りは道が滑りやすく注意深く下山しなければならなかった。

清水岳を追加したことで新しいコースを堪能、いい体力づくりができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:799人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら