戸隠山・高妻山
- GPS
- 13:13
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,370m
- 下り
- 2,347m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:36
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:37
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 裾花峡天然温泉宿うるおい館750円 |
写真
感想
新人同期のakehira.keijiさんと戸隠山と高妻山へ。
前日移動では局所豪雨の影響で松井田妙義から佐久が通行止めのため下道を走ることになりいきなり疲れる。
初日。戸隠山は登山口までは長い参道歩きでペースを上げ過ぎてしまい、後半に影響。ペース配分はもっと気をつけねば。
奥社でお参りして登山口へ。いきなりの急登が続く。百軒長屋あたりから戸隠山らしい岩稜帯に。途中、登山道を外れた岩場に寄り道。高度感たっぷり。
胸突岩を登り、いよいよ核心部の蟻の塔渡り。左右は切れ落ち、やはりちょっと怖い。が、岩面はしっかりしていてちゃんとグリップ効く。怖がりながらも結構楽しい。あっという間に通過。塔渡りの後半が剣の刃渡りだったみたい。かなり細かった。
下山は沢伝いのルート。数度の渡渉と滑滝沿い、岩場のトラバースとなかなか楽しい。楽しんで歩いてるうちに下山。途中の氷清水は名前通りの冷たさで癒される。
下山後はお蕎麦屋さんで軽く飲んで、駐車場にテント張って宴会。飲み過ぎてしまう。車中泊登山の良さと悪さと。ほどほどにしましょう。
翌日は眠さを堪えて登山開始。朝は晴れ。昨日降った沢沿いの道を登る。一不動避難小屋から昨日来た道を分け五地蔵山方面へ。ここからが小さなアップダウンが続き結構堪える。
五地蔵山から一旦下ってから高妻山への急登へ。遠景では緩やかに見えるも、実際はかなりの岩場の急登。良い岩トレになりました。
途中は高山植物も豊富で、ガスも時々晴れて、キツイながらも楽しく登れました。
下山路は弥勒新道。単調かつ長い降りでツラい。やたら虫も多く、蜂に長いこと威嚇されて怖い。トレランばりに小走りで下山。
2日間の長く楽しい登山が無事終了。お疲れ様でした。
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