吉田口馬返しから富士山

2021年08月01日(日) ~ 2021年08月02日(月)

• GPS: 11:48
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,503m
• 下り: 1,661m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:54

距離 6.7km 登り 1,290m 下り 17m

9:42 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
9:51 吉田口一合
10:18 10:21 吉田口二合
10:34 10:36 吉田口三合
10:55 11:02 吉田口四合大黒天
11:11 11:14 吉田口四合五勺御座石浅間神社
11:26 11:33 吉田口五合
11:40 11:44 佐藤小屋
12:03 12:11 里見平★星観荘
12:33 12:35 吉田口六合目・富士山安全指導センター
13:27 13:32 花小屋
13:36 日の出館

2日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:11

距離 14.4km 登り 1,248m 下り 1,650m

3:59 日の出館
4:03 4:04 七合目トモエ館
4:11 4:12 鎌岩館
4:17 4:25 富士一館
4:29 本七合目鳥居荘
4:38 東洋館
4:41 4:47 吉田口七合目
5:05 太子館
5:06 5:11 吉田口八合
5:17 5:24 蓬莱館
5:37 5:45 白雲荘
5:49 6:00 元祖室
6:11 6:14 本八合目 富士山ホテル
6:16 6:21 本八合目トモエ館
6:23 6:25 須走口・吉田口登山道 本八合目
6:28 6:30 本八合目トモエ館
6:43 6:47 御来光館
6:47 6:49 須走口・吉田口登山道 八合五勺
6:53 御来光館
7:09 7:21 須走口・吉田口登山道 九合目
7:48 7:53 吉田口・須走口頂上
7:55 久須志岳
8:01 金明水
8:09 8:10 雷岩
8:26 西安河原
8:33 8:45 富士山
8:51 三島岳
8:56 頂上富士館
9:01 9:02 朝日岳
9:08 伊豆岳
9:13 成就岳
9:16 吉田・須走ルート下山口
9:43 9:44 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:51 9:52 胸突江戸屋
9:57 江戸屋
10:51 11:07 吉田口下山道七合目
11:09 獅子岩
11:33 11:39 吉田口六合目・富士山安全指導センター
11:52 泉ヶ滝
12:06 12:07 富士山みはらし
12:10 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

富士山駅から馬返しまでバス
帰りはスバルライン五合目からバスで富士山駅まで

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

富士スバルライン5合目から本数は少ないが新宿バスタ行高速バスあり。予約がベター。富士山駅から東京駅行高速バスは減便あり。要確認。

写真

8/1 9:43

馬返しすぐの鳥居の狛犬ならぬ狛サル。

8/1 9:44

馬返しからスタート

8/1 9:44

8/1 10:16

8/1 10:37

8/1 11:11

5合目まではほとんど小屋全滅

8/1 11:28

8/1 11:28

8/1 11:43

五合目にやっと到達

8/1 12:22

樹相が変わりダケカンバ林になってきた。

8/1 12:23

ダケカンバ

五合目小屋星観荘

五合目小屋星観荘でおにぎり定食をいただく。

8/1 12:31

森林限界を越えてきた。

8/1 12:32

8/1 12:39

河口湖。クジラの形がよくわかる。

8/1 14:00

本日の宿は、七合目日の出館。文政九年（1826）の茶釜。シーボルトの時代ですよ。

8/1 17:16

8/1 20:05

富士吉田の夜景

8/1 20:11

1日に河口湖で花火大会。8時から15分だけの打ち上げ。

8/2 3:54

日付がかわって夜明け前

8/2 4:05

出立。夜明け30分前。

8/2 4:24

ヘッ電が照らした斜面の上に天の川。

8/2 4:24

8/2 4:53

雲のために日の出やや遅れ。

8/2 4:54

いよいよ日の出。

8/2 4:56

明けました。

8/2 4:58

火星かとおもうような風景

8/2 5:41

8合目白雲荘

8/2 5:56

今日も日差しが強い

8/2 6:17

富士山ホテル

8/2 6:18

秩父山地と八ヶ岳連峰

8/2 7:33

この辺りで酸素が薄くなり、少しふらつく。思考力も低下し簡単な引き算に時間がかかる。
危険と思い、携帯酸素を吸入。深呼吸しながら酸素を噴霧を何回か繰り返す。すぐに行動すると元の木阿弥なので、しばらく停滞することが肝心。

8/2 7:53

頂上にたどり着きました。

8/2 7:57

逆時計まわりにお鉢巡り中

8/2 7:57

剣が峰までまた登りがある！

8/2 7:59

でっかい噴火口が二つもある。

8/2 8:13

南アルプスが見える。

8/2 8:13

南ア南部

8/2 8:33

再び酸素休憩中

8/2 8:39

旧富士山レーダー

8/2 8:40

剣が峰到着

8/2 8:41

富士山って2等三角点やったんか

8/2 8:41

駿河湾が一望できました

8/2 8:51

浅間神社奥宮に向かう

8/2 9:10

ブル道をブルドーザーが上がってくる

8/2 9:13

奥宮

8/2 9:22

吉田道を下山。下山道はブル道を下ります。

8/2 9:27

ブルとすれ違い

8/2 9:29

今日は雲が多い

8/2 11:22

5合目スバルライン。馬が待機中

撮影機器：

QCAM-AA QCOM-AA

X1 SHARP

iPod touch Apple

装備

個人装備

レインウェア 着替え（ パンツ 手拭い スパッツ 帽子 アームカバー（長袖の時は不要） ストック 抗ヒスタミン剤 毒だし ばんそうこう 行動食 水筒 ゴミ袋 財布 ココレコ スマホ コンパス 地図 Suica USBケーブル 予備バッテリー ヘッドライト 予備乾電池

備考

富士山は観光地。現地調達できるものは持って行かず、荷物を軽くするほうがよかった。

感想

Grouser

初めて高度障害を感じた。携帯酸素はあったほうがいいと思います。大人でも低酸素の危険があります。子供さんの登山はおすすめしません。