夏休みの冒険8 朝日連峰 大朝日岳〜古寺鉱泉往復

2021年08月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,609m
• 下り: 1,610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:38

距離 16.4km 登り 1,609m 下り 1,612m

5:52 古寺鉱泉下駐車場
5:57 古寺鉱泉
6:18 合体の樹
6:52 一服清水
6:55 ハナヌキ峰分岐
7:18 三沢清水
7:36 古寺山
7:55 7:56 小朝日岳巻道分岐（北側）
8:07 8:09 小朝日岳
8:21 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:02 銀玉水
9:27 9:29 大朝日岳山頂避難小屋
9:51 10:23 大朝日岳
10:34 10:35 大朝日岳山頂避難小屋
10:53 10:58 銀玉水
11:29 11:30 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:44 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:01 12:03 古寺山
12:15 12:16 三沢清水
12:34 12:35 ハナヌキ峰分岐
12:38 12:39 一服清水
13:10 合体の樹
13:28 13:29 古寺鉱泉
13:31 古寺鉱泉下駐車場
13:32 ゴール地点

写真

8/4 5:49

前夜の大量のアブの襲来に耐え、古寺鉱泉から出発しますよ。

8/4 5:55

朝陽旅館は閉業のようです。
代わりに古寺鉱泉案内センターが開業したと。
ただ、あのアブの中で泊まる気には全くなれない。

8/4 6:07

登山道は歩きやすい。
前日までの飯豊連峰を歩いた身には嬉しい。

8/4 6:49

案内センターでの情報を元にあえて水の量を減らしてきて、美味しい一服清水で水の補給。

8/4 6:53

8/4 6:54

ハナヌキ峰分岐

8/4 7:16

案内センターでは三沢清水は出ていないことになっていましたが、水量十分。

8/4 7:28

8/4 7:34

手前の小朝日岳から奥の大朝日岳。

8/4 7:35

まずは古寺山登頂。

8/4 7:35

小朝日岳に向けて。
巻いていく道もあるようですが行きは登頂していきます。

8/4 8:08

小朝日岳登頂。
途中熊の糞がいくつも。

8/4 8:12

日暮沢ルートはこの稜線を歩いてくるんですね。
これは気持ちよさそう。
次行くならこちらだな。

8/4 8:59

美味しい銀玉水。

8/4 9:16

名前はよくわからないのですが、いろいろな高山植物が咲き乱れ、好きな方にはとても魅力的な山なんでしょう。

8/4 9:26

避難小屋に着きました。
管理人さんはいないようです。
手前のお花畑とともに。

8/4 9:27

綺麗でいろいろ整っていそうです。
さて、小屋から大朝日岳頂上はすぐ。

8/4 9:43

日本百名山65座目朝日連峰大朝日岳登頂！
Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ

8/4 10:03

一緒に百名山ばんざい🙌

8/4 10:36

帰り道の稜線。

8/4 10:49

大朝日岳の雲が取れました。
ただ、朝日連峰の主稜線側は依然曇っていたので、山頂もここからの展望とほぼ同じ。

8/4 11:18

遠くに見える先鋒の山名は出会った方々誰もわかりませんでした。
何という山なのでしょうか？

8/4 11:20

小朝日岳を帰り道方向から見ると、結構な岩山に見えますね。

8/4 11:40

月山の雲も取れました。
で、例の大量のアブのせいで下山後の写真なし。

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

感想

Stormybluemica

この山も飯豊山同様、より標高の高い山域のような雰囲気、高山植物咲き乱れ、湧水が美味しく稜線歩きが楽しい山でした。
まるは百名山65座目。
登山道はちょっと長め。
古寺鉱泉よりも日暮沢から小屋泊で周回する方が稜線歩きを楽しめそうな気がしました。
特に紅葉の時期。

ただ、山行よりも駐車場のあまりのアブの多さに辟易したことの方が印象的だった。
しかもすぐに食いついてくるやつ。
車中泊の準備時、蚊取線香は全く役に立たず、ディート使っても襲ってくる。
下山後は昼時だから大丈夫だろうと思いきや、見たことのない大量のアブが車の回りに。
駐車場で昼食を食べて帰るとかありえず、バックパックを積み込み二人乗り込むだけで数十匹が車内に入り込み、窓を全開にして追い出し、途中の温泉に寄った時もまだ外を飛んでいる。
困ったものだった。

次の目的地は、白峰三山縦走を予定していたものの天気が良くなさそうなので、日本海側の鳥海山に変更。