雲ノ平 折立〜新穂高縦走

2021年08月01日(日) ~ 2021年08月04日(水)

• GPS: 31:27
• 距離: 38.3km
• 登り: 2,429m
• 下り: 2,759m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:41

8:36 十三重之塔 慰霊碑
9:41 9:47 太郎坂
10:31 10:41 青淵三角点
11:03 11:04 積雪深計測ポール
12:47 12:47 五光岩ベンチ
13:21 13:32 太郎兵衛平
14:18 太郎平小屋

2日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:42

14:18 太郎平小屋
6:33 6:36 第一徒渉点
6:42 6:42 第二徒渉点
7:08 7:08 第三徒渉点
8:08 8:09 カベッケが原
8:23 9:00 薬師沢小屋
11:58 12:08 アラスカ庭園
12:53 12:54 奥日本庭園
13:21 13:26 雲ノ平山荘
15:35 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:14

15:35 雲ノ平テント場
9:22 9:23 祖父岳分岐
11:37 12:00 黒部川水源地標
13:02 13:08 三俣山荘
13:09 宿泊地

4日目

• 山行: 10:39
• 休憩: 2:02
• 合計: 12:41

5:11 宿泊地
6:07 6:08 三俣峠
7:57 7:57 双六岳中道分岐
8:02 8:02 双六岳巻道分岐
8:20 8:42 双六小屋
8:45 8:46 双六池
9:36 9:38 くろゆりベンチ
9:56 9:57 花見平
10:25 10:30 弓折乗越
11:30 12:12 鏡平山荘
12:16 12:16 鏡池
13:17 13:27 シシウドヶ原
14:02 14:08 イタドリが原
14:30 14:31 チボ岩
14:50 15:07 秩父沢出合
15:52 15:53 小池新道入口
16:17 16:33 わさび平小屋
16:46 16:46 笠新道登山口
16:58 16:58 中崎橋
17:13 17:14 お助け風穴
17:34 17:38 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:57 17:57 新穂高温泉バス停
17:57 17:57 新穂高登山指導センター
17:58 ゴール地点

天候

太郎平のみ雷雨。あとは晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿から高速バス　富山
富山からバス　折立まで。
新穂高から平湯温泉までバス。平湯温泉から新宿まで高速バス。

コース状況／危険箇所等

初心者視点

折立〜太郎平　特に難しいところなし。
太郎平〜雲ノ平　雲ノ平への岩を延々2時間以上登るのは大変。
雲ノ平〜三俣〜双六〜新穂高　岩がゴロゴロをアップダウン繰り返し、大変。

三俣への巻道？は黒部源流へのキツイ下り
双六への巻道は、雪はないけど、岩場あったり意外とキツイ。
双六までの下りも急。双六から鏡まで。鏡からわさび平までも、ずっと岩ゴロゴロの道しかなく、苦手な人は大変です。

写真

8/1 8:18

折立の登山口

8/1 8:31

折立の登山口

8/1 9:42

アラレちゃん　太郎平までか、何かの三分の一の地点らしいです。三分のニの地点にも別のキャラが居たが消失したとのこと。
この場所で山小屋でバイトしてるお嬢さんに教えて頂きました。

8/1 10:48

太郎平まではこういう道が続きます

8/1 12:40

雨が降ってきました

8/1 13:26

8/1 14:19

太郎平小屋。テント泊にするつもりが、雷雨のため、急遽、小屋泊に切り替えることができました。ありがたや。

8/1 17:41

水場。小屋の横浜。ここから、登っていきます。

8/2 5:54

8/2 6:42

歩きやすい橋。薬師沢小屋まで、急降下していきます。
せっかく登ったのにもったいない。笑

8/2 8:35

薬師沢小屋。冷えた飲み物があります。これからのキツイ登りの前にしばし休憩。

8/2 8:35

吊り橋。あまり怖くなかったです。笑

8/2 8:52

8/2 8:52

吊り橋渡ると、いきなり長い梯子が。直角に降ります。

8/2 8:57

平水時は、沢ずたいに進みます。
右上の直登を進みます。

8/2 10:42

両手両足をつかい、這いつくばって登りました。
二時間以上はやはりキツイ。

8/2 12:00

8/2 12:00

8/2 12:06

8/2 12:09

木道にでたあとも、また、木道が消え悪路に戻りますが、そのあとは気持ちの良い木道が続きます

8/2 12:10

8/2 12:48

8/2 12:49

8/2 13:13

雲ノ平山荘が見えてきました

8/2 15:22

8/2 15:29

テント場への道

8/3 6:46

8/3 6:47

8/3 8:07

8/3 8:51

8/3 11:44

8/3 11:47

祖父岳には行かず、巻道を使い三俣へ。

途中、黒部源流までの急降下し、川をロープで渡る場所があります。
増水時は渡れないかも。

8/3 12:12

8/3 13:09

三俣山荘

8/3 14:39

テント場から鷲羽岳

8/4 4:55

8/4 4:56

8/4 6:04

ちょくちょく槍様がみえるようになります。

8/4 6:07

巻道を使い、双六小屋まで。これが意外ときつかった。笑

8/4 6:08

8/4 8:00

8/4 8:30

双六小屋

8/4 8:31

8/4 10:06

花見平にあった雪渓。雪渓を通っていきます。

8/4 10:26

8/4 11:59

鏡平山荘。双六から結構歩きます。

8/4 16:16

鏡平から先は、岩がゴロゴロした石の道を浮石に気をつけて、延々と進みました。膝にきます。

わさび平に到着。冷えた野菜や飲み物がありました。

8/4 17:38

新穂高温泉の登山口。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

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富山の折立から入り、雲ノ平、新穂高温泉に抜ける縦走。
人生最大の冒険でしたが、無事、完走しました。
今回は、あんなに近くに見えてたのに、薬師、水晶、鷲羽、黒部五郎は諦めたので、次回はチャレンジしたいです。