雲ノ平、高天原、Ｃ沢

2021年08月04日(水) ~ 2021年08月06日(金)

• GPS: 31:29
• 距離: 41.6km
• 登り: 2,941m
• 下り: 1,959m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:22

5:34 折立
5:43 5:43 十三重之塔 慰霊碑
6:36 6:36 太郎坂
7:11 7:24 青淵三角点
7:36 7:36 積雪深計測ポール
8:48 8:48 五光岩ベンチ
9:05 9:05 太郎兵衛平
9:35 10:01 太郎平小屋
10:45 10:46 第一徒渉点
10:51 10:51 第二徒渉点
11:17 11:17 第三徒渉点
11:54 11:54 カベッケが原
12:04 薬師沢小屋

2日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 6:20
• 合計: 13:51

12:04 薬師沢小屋
7:02 7:13 アラスカ庭園
7:48 7:48 奥日本庭園
8:07 8:56 雲ノ平山荘
9:13 9:18 祖母岳
9:34 9:35 雲ノ平山荘
9:52 10:05 雲ノ平テント場
10:20 11:23 雲ノ平山荘
11:50 11:51 コロナ観測所
12:05 奥スイス庭園
12:09 12:13 雲ノ平の森の道
12:54 12:54 高天原峠
13:38 13:39 高天原分岐
13:42 13:42 高天原展望台
13:52 14:07 高天原山荘
14:25 14:25 高天原温泉
14:37 14:54 竜晶池
15:07 16:15 高天原温泉
16:33 18:38 高天原山荘
18:41 18:51 高天原展望台
18:52 高天原山荘

3日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:57

18:52 高天原山荘
4:55 4:55 高天原展望台
5:43 5:50 高天原峠
7:38 7:38 黒部本流・Ｂ沢合流地点
9:09 9:29 薬師沢小屋
9:36 9:36 カベッケが原
10:16 10:16 第三徒渉点
10:37 10:37 第二徒渉点
10:43 10:47 第一徒渉点
11:42 11:49 太郎平小屋
11:50 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今年は折立キャンプ場使えます。

コース状況／危険箇所等

大東新道は危険箇所多いので、覚悟して臨んで下さい。

その他周辺情報

薬師沢、高天原小屋とも定員制限してますが、このシーズンはそこそこ混んでます。

写真

8/4 5:42

折立からスタート、急登だけどその威力を知るのは帰路（笑）

8/4 6:36

まだまだ樹林帯。

8/4 6:32

まだまだ尾根まで遠い。

8/5 6:31

これ、雲ノ平への登りじゃないかな？このアプリ駄目だわ（笑）

8/5 7:01

コレも雲ノ平？

8/5 7:46

コレも雲ノ平だと思う。

8/4 7:49

金魚草咲いてた。

8/4 9:48

太郎平までやっと到着。

8/4 10:04

分かれ道。

8/4 11:17

渡渉点も順番狂ってると思う。

8/4 10:51

これが第一？

8/4 11:47

第３？

8/4 11:55

ニッコウキスゲ残ってた。

8/4 12:45

薬師沢でお昼ごはん。

8/4 12:45

ここ好き。

8/4 12:52

ソーセージラーメン旨し。

8/5 4:46

お世話になった薬師沢小屋。

8/4 18:53

さて、行くか。

8/5 7:30

雲ノ平はチングルマ宝庫。

8/5 9:17

来た。

8/5 9:10

ここは天国に一番近い場所の一つだと思う。

8/5 9:18

ああ綺麗。

8/5 8:15

もうため息。

8/5 7:21

素晴らしい。

8/5 14:42

龍晶池。赤牛が写り込んでる。

8/5 15:32

お風呂ー。

8/5 16:32

高天原小屋。

8/5 18:46

焼けた水晶岳。

8/5 14:40

高天原の池塘。

8/6 5:01

さて、帰るか。

8/6 5:46

高天原峠、いよいよ大東新道へ。

8/6 7:00

去年ここに落ちた。

8/6 7:03

これおちたんだから助かってるはずがない。

8/6 7:37

黒部源流に戻ってきた。

8/6 18:04

上がりのビール。

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

yamainuyuzu

去年大東新道Ｃ沢での滑落で行けなかった雲ノ平、高天原へ。
今年は無事に行けました。しかし折立からのこのコース、険しくてきついよ、薬師沢から雲ノ平は無限岩登りだし、高天原への下りも険しいのに変わりなし。
で、大東新道は「確率論で落ちて死ぬな」ってポイントが数か所。

去年落ちた場所見て確信しました。「私は去年死んている」、何がどう偶然重なっても腕の骨折だけで済むはずないし、
その後太郎平まで歩けるはずもないですが

命拾いのあとは折立までの長い長い上り下りで疲労困憊、宇奈月温泉に入って疲れを癒やしました。