鷲羽岳・水晶岳

2021年08月06日(金) [日帰り]

• GPS: 21:12
• 距離: 46.9km
• 登り: 3,329m
• 下り: 3,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 17:09
• 休憩: 4:03
• 合計: 21:12

距離 46.9km 登り 3,329m 下り 3,330m

1:01 新穂高温泉無料駐車場
1:11 1:17 新穂高温泉バス停
1:17 1:25 新穂高登山指導センター
1:28 1:31 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
1:46 お助け風穴
1:59 中崎橋
2:08 笠新道登山口
2:18 2:23 わさび平小屋
2:39 小池新道入口
3:16 秩父沢出合
3:28 チボ岩
3:42 3:43 イタドリが原
4:01 4:03 シシウドヶ原
4:35 4:56 鏡池
4:58 4:59 鏡平山荘
5:32 5:42 弓折乗越
5:53 5:54 花見平
6:06 くろゆりベンチ
6:31 6:32 双六池
6:34 6:55 双六小屋
7:06 双六岳巻道分岐
8:18 三俣峠
8:49 9:11 三俣山荘
10:00 10:12 鷲羽岳
10:29 10:42 ワリモ岳
10:51 ワリモ北分岐
11:19 11:24 水晶小屋
11:48 12:03 水晶岳
12:31 13:04 水晶小屋
13:30 ワリモ北分岐
13:38 岩苔乗越
14:29 黒部川水源地標
14:59 15:18 三俣山荘
15:51 三俣峠
17:03 双六岳中道分岐
17:12 17:31 双六小屋
17:33 双六池
17:59 くろゆりベンチ
18:09 花見平
18:20 18:21 弓折乗越
18:51 鏡平山荘
18:52 19:00 鏡池
19:29 19:30 シシウドヶ原
19:47 イタドリが原
20:01 チボ岩
20:11 20:12 秩父沢出合
20:43 小池新道入口
20:58 わさび平小屋
21:08 笠新道登山口
21:18 中崎橋
21:30 お助け風穴
21:45 21:49 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
21:55 22:05 新穂高温泉バス停
22:13 新穂高温泉無料駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営新穂高第3駐車場⁽登山者用無料駐車場)　150台ほど駐車可能
https://www.okuhida.or.jp/archives/5001
行きは9割ほど、帰りは7割ほど埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

新穂高⇔鏡平：夜でも歩き易い。
鏡平⇔双六小屋：歩き易い。お花と眺望が素晴らしい。
双六小屋⇔三俣山荘（巻道）：歩き易いがアップダウンが多く、想像以上に疲れた。
　　　　　　　　　　　　　　お花と眺望も悪くない。
三俣山荘⇒鷲羽岳⇒水晶小屋：鷲羽への登りは見た目ほど辛くない。
　　　　　　　　　　　　　　鷲羽から水晶小屋は絶景の稜線歩き。
水晶小屋⇔水晶岳：山頂付近は岩稜地帯。小屋付近に荷物をデポして、スマホと貴重品だけ持って登ったが、思った以上に時間がかかり、大変だった。飲み物は持って行った方が良い。
水晶小屋⇒黒部川源流⇒三俣山荘：谷筋を歩く。歩きづらく時間の短縮を図るのが難しかった。日が差すと暑くて大変。個人的には鷲羽のルートの方が良かった。
※食料・飲み物を絶やさないよう準備が必要。山小屋で調達も可能。双六小屋や三俣山荘で無料で飲み水が得られました。
※途中のすべての山小屋が素晴らしかったです。泊りで行くことを推奨します。

写真

8/6 1:01

1時前に駐車場着。どうせ闇夜の歩きなので休憩せずすぐに出た。

8/6 1:12

しばらく準備などでグダグダする。

8/6 2:39

小池新道入口。ここから本格的な登山道ですが、小池新道は夜でも非常に歩き易かったです。

8/6 4:36

鏡平池到着。朝焼けの時間だったのでしばらく鑑賞。

8/6 4:45

槍穂高が素晴らしくて声になりません。

8/6 4:49

良い。

8/6 4:52

じっとしていると思った以上に寒いです。手もかじかんできて手袋が欲しくなります。

8/6 4:53

もうここで満足と思ったが、気を引き締め歩みを続けます。

8/6 4:58

鏡平山荘。

8/6 5:12

朝の乗鞍と焼岳。

8/6 5:38

弓折乗越到着。

8/6 5:44

抜戸岳（ぬけどだけ）への稜線が美しい。

8/6 5:45

双六南峰。

8/6 5:46

鷲羽も見えてきた。

8/6 5:53

弓折乗越からの稜線はお花の宝庫です。

8/6 6:01

ハクサンイチゲ。

8/6 6:30

双六小屋が見えてきた。

8/6 6:32

双六池。

8/6 6:36

双六小屋。景色の良い休憩スペースと豊富な売店があります。

8/6 6:37

鷲羽が雄大です。

8/6 7:06

少し登ると鷲羽の奥に水晶も見えてきた。ここで巻道を選択。

8/6 8:16

巻道からの槍穂高。

8/6 8:18

三俣峠。

8/6 8:23

前には目指す方向（鷲羽水晶）。

8/6 8:25

後には槍穂高。至高の一時です。

8/6 8:39

鷲羽と三俣山荘。すごい登りですが、ゆっくり歩けば大丈夫。

8/6 10:03

鷲羽岳登頂。感動の一瞬。

8/6 10:04

三角点も。

8/6 10:04

中央に黒部五郎がドーンと。

8/6 10:05

富士山も。

8/6 10:05

裏銀座の野口五郎方面。

8/6 10:06

笠ヶ岳も。

8/6 10:06

薬師岳も。

8/6 10:07

正面にワリモ岳。この稜線歩きも素晴らしい。

8/6 10:35

ワリモの山頂は巻いて行きます。

8/6 10:36

ワリモからの鷲羽。

8/6 10:47

左に薬師、中央に水晶山頂部。

8/6 11:23

水晶小屋着。ここでたくさんのリュックがデポされていたので自分もデポして山頂にアタックしたが思ったより遠かった。途中で飲み物等もなくバテた。

8/6 11:24

目指す山頂部。

8/6 11:37

水晶がこんなにゴツゴツしたところだとこの時初めて知る。

8/6 11:55

梯子や岩を登り山頂へ。山頂部はそんなに広くはない。

8/6 11:56

北アルプスが全部見渡せます。すごいです。
雲ノ平と黒部五郎。

8/6 11:57

裏銀座・黒部湖・後立山。

8/6 11:58

薬師。

8/6 11:58

歩いてきた道と奥に槍穂高。

8/6 12:01

中央に赤牛と奥に立山。

8/6 12:32

水晶小屋。

8/6 12:44

水晶小屋前のテラスも絶景で時を忘れます。
鹿島槍から白馬まで見事です。

8/6 12:44

いつまでも居たくなる場所です。

8/6 12:59

中央奥は立山剱。

8/6 13:00

野口五郎方面は白がきれい。

8/6 13:01

常念と大天井。帰りの時間を忘れていた。
えらいことになりそう！！

8/6 18:54

帰りは急ぎたかったが、黒部源流付近で暑くて足が動かなくなる。おかげで鏡平周辺で夕焼けの槍も見れました。

8/6 22:04

おかえり。お疲れ様。

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

navikichi

久しぶりの日帰り百名山シリーズ。やっと87座目に。でもこのコースでの水晶日帰りはもうやらない。もったいなさすぎます。