峠の茶屋駐車場から大倉山周回

2021年06月09日(水) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:06

6:27 峠の茶屋駐車場
6:32 6:32 登山指導所・登山ポスト
6:42 6:42 中の茶屋跡
6:54 6:54 峰の茶屋跡避難小屋
7:06 7:06 那須岳避難小屋
7:22 7:23 延命水(水場)
7:27 7:27 沼原分岐
7:43 7:43 三斗小屋温泉
8:44 8:50 大峠
9:34 9:34 流石山
10:28 10:45 大倉山
10:58 10:58 五葉の泉
11:29 11:35 流石山
12:16 12:17 大峠
13:24 13:24 三本槍・甲子山・大峠・三斗小屋温泉分岐
13:34 13:40 三本槍岳
13:59 13:59 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
14:10 14:10 清水平
14:22 14:23 1900m峰
14:29 14:29 熊見曽根
14:35 14:35 朝日の肩
14:42 14:42 朝日岳
14:47 14:47 朝日の肩
14:58 14:58 恵比寿大黒
15:07 15:09 峰の茶屋跡避難小屋
15:21 15:21 中の茶屋跡
15:31 15:31 登山指導所・登山ポスト
15:33 ゴール地点

天候

腫れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場から。
休日の駐車場は朝すぐ満車になる。
平日の朝6時で1割程度駐車。

コース状況／危険箇所等

晴れていれば樹林帯歩き、渡渉、稜線歩き、岩稜地帯歩きと楽しめるコース。
強風、雷雨の場合、大倉山 - 三本槍岳 - 峰の茶屋跡のルートはさえぎるものがないので避けたい。

・峠の茶屋駐車場 ⇔ 峰の茶屋跡
登山口付近は樹林帯だが、10分ほどで岩稜地帯になる。
勾配は緩い。

・峰の茶屋跡 ⇒ 三斗小屋温泉
岩稜地帯を降りて樹林帯に入ると、避難小屋がある。
避難小屋からはほぼ勾配の無い樹林帯の明瞭な道を進む。
途中に延命水がある。

・三斗小屋温泉 ⇒ 大峠
少しアップダウンしている樹林帯の中を通る。
滑りやすい箇所あり。
3カ所渡渉する場所がある。増水していると多少濡れると思われる。

・大峠 ⇔ 大倉山
大峠から稜線まで笹の急坂を登る。
稜線に登れば非常に景色が良いが、日影がないので直射日光がきつい。
笹が生い茂っている箇所が多いが踏み跡はあるので稜線沿いに進めば問題無い。

・大峠 ⇒ 三本槍岳
最初は低木地帯、途中から岩稜地帯のなだらかな勾配を約500m登る。

・三本槍岳 ⇒ 峰の茶屋跡
清水平まで低木地帯を下る。
清水平から1900mまで100mほど登れば岩稜地帯の稜線歩きとなる。
朝日の肩から剣が峰の間は鎖が設置されているが、切り立った崖になっているので注意。

その他周辺情報

一番近場は大丸温泉

写真

峠の茶屋登山口

峰の茶屋避難小屋

那須岳避難小屋の内部

沢にかかる橋を渡る

延命水(水場)

三斗小屋温泉

三斗小屋宿跡方面への分岐

渡渉1回目

渡渉2回目

渡渉3回目

大峠から流石山へ向かう稜線
少し勾配がきつい

大峠

大倉山山頂

大倉山から流石山への稜線
日影がない

流石山山頂

三本槍岳に登る稜線

1826mピークから須立山方面

分岐

三本槍岳山頂

分岐

清水平

朝日岳から那須岳

朝日岳山頂

朝日岳東南稜

感想

kita123

この日は晴天で気温も高かった。
大峠からは展望は良いのだが直射日光で体力が奪われてしまい、思ったように足が動かずペースが落ちた。
三倉山まで行きたかったが、水分が無くなりそうだったのであきらめた。
大峠から三本槍岳への登りは何度も足が止まってしまい、気合で登り切った感。
飲料水1.5Lとゼリー飲料のみではきつかった。