記録ID: 3428485
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
読売新道 赤牛岳・水晶岳 奥黒部ヒュッテ往復
2021年08月07日(土) ~
2021年08月09日(月)
- GPS
- --:--
- 距離
- 47.1km
- 登り
- 3,565m
- 下り
- 3,572m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:40
2日目
- 山行
- 12:54
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 13:00
天候 | 晴、曇、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
撮影機器:
感想
台風10号が接近する予報が出ていて今回の山行は中止か延期の選択に前日まで迷いました。台風10号は少し進路が東にそれたため計画決行です。平の渡し船に乗るのも奥黒部ヒュッテまでの道を歩くのも初めて。平ノ小屋で渡し船を待つ時間もたっぷり。普段の山行でこんな優雅な時間を使うことはめったにない。たまにはいいものだ。お待ちかねの乗船はわずか5分位の短な時間ですがたまにはいい。さて船着場〜奥黒部ヒュッテまでは連続する丸太のハシゴがアスレチックの様にどんどん現れ、中には危ういところもあったり飽きない道です。ハシゴの整備もさぞ大変だと思う。こんな天気でも自分を含め物好きな人達が何人かいて、奥黒部ヒュッテでは(テント場)それぞれ思い思いに過ごしていました。こう言う感じいいです。
赤牛岳往復当日は(行ければ水晶岳まで)天気も良くなり出発時間も早めての出発。赤牛岳到着も予定より早く、水晶岳まで行けると思い進みます。赤牛岳〜水晶岳間、見た目はたおやかな稜線ですがいざ歩いてみると長い。展望の良い稜線歩きはゆったり歩きたいと思いました。が、水晶岳から奥黒部ヒュッテまで戻らなくては。行きはよいよい帰りは大変。我が干支でもある赤牛岳なので2度目の山頂で安全祈願をし読売新道を降りました。軽い荷だったためペースアップでき何とか行って来れたかなと思う。約13時間。奥黒部ヒュッテに到着したら先客さん達がベンチで寛いでおられ、お声をかけて頂いたのでご一緒させて頂いた。お酒も会話も進み・・
翌朝は、雨。雨の中の下山となった。渡し舟に乗るころには晴れ間も出て、また平ノ小屋でゆっくり休憩し黒部ダムへ。・・
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