常念岳,蝶ヶ岳

2021年08月11日(水) ~ 2021年08月12日(木)

• GPS: 11:38
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,328m
• 下り: 2,341m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:09

距離 13.7km 登り 2,174m 下り 794m

4:09 三股駐車場
4:21 4:35 三股登山口
6:35 6:38 2207標準点櫓跡
7:41 7:50 前常念岳
8:28 三股への分岐点
8:34 9:02 常念岳
10:40 10:45 2592ピーク
11:34 11:36 蝶槍
11:42 蝶ヶ岳三角点
11:48 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:05 瞑想の丘
12:13 12:17 蝶ヶ池
12:18 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:01

距離 7.2km 登り 181m 下り 1,549m

5:13 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:17 5:18 蝶ヶ岳
5:22 5:23 大滝山分岐
5:34 5:38 最終ベンチ
5:45 5:49 第二ベンチ
6:26 6:28 蝶沢
6:57 まめうち平
7:39 7:41 ゴジラみたいな木
8:03 8:05 三股登山口
8:14 ゴール地点

天候

全般的に薄曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前0時頃に三股の第一駐車場に到着しましたが、既に8割以上埋まっているように見えました。一方、下山時はこの後、天気が悪化する予報だったからか、お盆休みにもかかわらずかなり空いていました。

コース状況／危険箇所等

全体的にコースガイドなどで紹介されている通りで、分かりにくい箇所は特にありませんでした。

その他周辺情報

林道を出てすぐのところに日帰り温泉「ほりでー湯〜四季の郷」があります。
http://www.holiday-you.co.jp/

写真

8/11 7:58

常念岳が見えてきました。

8/11 8:35

常念岳の山頂からは槍穂高がばっちり！

8/11 8:36

8/11 8:36

8/11 8:36

8/11 8:36

8/11 8:51

8/11 10:05

8/11 10:14

常念岳から蝶ヶ岳に向かう途中、ライチョウの親子に会いました。

8/11 10:25

ミヤマアキノキリンソウ？

8/11 10:25

ハクサンフウロ？

8/11 10:25

セリバシオガマ？

8/11 10:35

ゴゼンタチバナ？

8/11 10:39

ニッコウキスゲ

8/11 10:41

？？

8/11 10:42

？？

8/11 10:44

蝶槍

8/11 11:22

8/11 11:22

8/11 11:23

8/11 13:10

8/11 13:13

登頂しました。

8/11 13:14

テント場は公称（30張）よりはかなりたくさん張ることができそうな場所でした。

8/11 18:45

日の入りを見損ねてしまいましたが、きれいな夕焼けは拝めました。

8/12 5:14

朝は雲がかかっておりご来光は拝めませんでしたが、日の出の後、上から朝日が差し込む幻想的な様子が見られました。

8/12 6:21

ソバナ？　

8/12 6:21

8/12 6:26

蝶沢で500mlペットボトル1本分持ち帰りました。

8/12 6:28

山の上は雲がかぶっていました。

8/12 6:58

オコジョに遭遇！
（写真下から2番目の階段の上）

8/12 7:40

有名なゴジラですね。

8/12 7:49

力水も水量は豊富でした。

8/12 8:14

無事帰宅しました。まだ天気は大丈夫でした。

8/13 0:18

おまけ。
蝶沢で汲んだ水を凍らせて、帰宅後にオン・ザ・ロックを楽しみました。

撮影機器：

OPPO A73 OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ポール テント テントマット シェラフ

感想

tt1005

　当初は山の日からお盆の間で4，5日かけて表銀座と裏銀座を縦走する算段を立てていましたが、ずーっと天気が芳しくない予報だったので泣く泣く断念。
　ただし、8／11〜12午前までは晴れそうだったので三股から常念と蝶を周回してきました。
　稜線上では風はやや強かったものの、薄曇りのおかげで日差しは緩やかで暑すぎず、歩きやすい気象条件でした。おかげで快調に歩を進め、当日中に下山できるペースでしたが、せっかくテントを担いでいったので予定通り蝶ヶ岳で1泊。ゆっくりと景色を堪能しました。
　翌日は大滝山を往復してから下山することも考えたのですが、夜のうちに少し雨がぱらつき、朝は雲がかぶっていたので早々に下山、ゆっくりと帰路につきました。
　槍穂高の雄大な姿を堪能した参考でした。