志賀山・裏志賀山(絶景ロードで行く志賀高原😊)(硯川駐車場)
- GPS
- 05:16
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 412m
- 下り
- 407m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
近くに公衆トイレ有り 令和3年【4月22日】国道292号(志賀草津道路)の開通について https://www.pref.gunma.jp/houdou/h29g_00027.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■池めぐり登山道入口〜志賀山登山道入口〜志賀山〜裏志賀山 〜四十八池〜志賀山登山道入口〜池めぐり登山道入口にもどる 一部周回のピストンコース ※全て一般登山道として整備されている ※池めぐりだけならスニカー等でも可能だか 登山道コースを通過する場合は登山靴(防水)必須 ぬかるみ等が多い ※このコースのあと志賀笠ヶ岳へ行ったが レコを一旦終了したため別ログ(レコ)になってしまった ■この登山の続き志賀笠ヶ岳は下記にて https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3434880.html ●前山サマーリフト ・運行期間:2021年6月5日〜10月下旬 ・営業時間:8:45〜12:00、8:45〜16:10 ・(7月22日〜8月16日)は連続営業で時間は ・大人:片道500円、往復700円 小人:片道300円、往復400円 ・定休日:火曜日と水曜日(原則) ◆池めぐり登山道入口〜志賀山登山道入口 ・一般の林道に近いコースを歩く ・前山サマーリフトが稼働していた ・リフト山頂までは花が多く蝶も見られる ・志賀山登山道入口でベンチ等があるので ここで休憩できる ◆志賀山〜裏志賀山 ・岩々した登山道を登る本格的登山道だ ・志賀山山頂手前に周囲の山が刻まれた山名板と 休憩のベンチがあるが眺望は一部だけ ・志賀山山頂からは裏志賀山が見える ・裏志賀山の神社の先にコバルトブルー色の大沼池 を一望できる絶景地がある ◆四十八池〜池めぐり登山道入口 ・池塘のある湿原 ・高山植物が豊富 ・リフトから同じ道を下ったが蝶が沢山いた |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 ・志賀高原各ホテル ・草津温泉 大滝乃湯等充実している |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上
Tシャツ(半袖)
夏パンツ
レインジャケット
レインパンツ
グローブ
帽子
昼飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ガイド地図
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
ストック
カメラ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
ヘッドライト
熊除け鈴
財布
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
虫除けスプレー
アームカバー
UVクリーム
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---|
感想
Aug.11.2021(Wed)
志賀山・裏志賀山(硯川駐車場)
絶景ロードで行く志賀高原😊
今回は未だ登っていない山へ挑戦
志賀草津道路が今年の4月23日より
4年ぶりに制限無の全線開通した
このエリアの登山は2016年登山を始めた頃
草津白根山に登って以来だ
志賀草津道路は絶景ロードで標高2000Mの眺望の良い場所を
道路が走ってる、日本国道最高地点もルートにあり
所々に駐車スペースがあるので自動車で
この素晴らしい眺望を満喫できる
志賀高原は信州中野からのアクセスもあるが
やはり群馬からの絶景ロードで志賀高原の山々へ
行きたいので今まで登っていなかった
今回初めて志賀山・裏志賀山・志賀笠ヶ岳を廻る事にした
志賀笠ヶ岳は登山口から一時間で往復できる
今回一度ログを終了してしまったため別レコでアップ
スタートは硯川の前山サマーリフトの右にある
池めぐり登山道入口からだ
リフト山頂で合流するのでどちらでも良いが
花や蝶を観察したいので出来る限り登山道を歩く事にした
渋池は浮島にモウセンゴケが密集して色が特徴的だ
志賀山登山道は結構岩々した本格的な登山道だ
ぬかるみもありスニーカーでは厳しい
志賀山山頂からは一部眺望が開けて見える
近くの山は笹と針葉樹が多い
裏志賀山へ行くと志賀山神社(奥社)があり
その先に大沼が見える絶景地がある
登山当日の大沼はエメラルドグリーン色は少しで
コバルトブルーをやや薄くしたブルー色で美しかった
ここで昼食にしたが、ほかのグループハイカーも
訪れ大勢でのランチとなった
ハイカーの方にブルーベリーを分けて頂いた😋
山はいいものだ
裏志賀山を下ると四十八池の湿原は花も咲いていた
モウセンゴケとウメバチソウの群生が目立った
帰りもリフトには乗らず下山道を下ったが
ヨツバヒヨドリに群がるアサギマダラをはじめ
沢山の蝶を見る事ができた
クロージングはドライレイヤー+半袖Tシャツで
全ルート過ごすことができた
早朝渋峠で車を降りた時は寒くて防寒着が欲しいと思ったが
登山道では大丈夫だった
横手山を早朝スタートする計画では要注意だ
水は2.0ℓ+350奸覆湯)で(笠ヶ岳登山を含む)
900嬪召辰拭登りが少ないためだ
今回アームカバーをおたふく手袋の
シームレスアームカバーに変えてみた
ワークマン・モンベル・おたふく手袋と三社
使用したがおたふく手袋がコスト、フィット感、冷感
三つを総合すると一番良かった
志賀高原は標高が高く涼しい
また初めてのコースはドキドキして楽しい
アプローチの志賀草津道路は絶景ロードだった
登山でなく撮影だけでも楽しめそうだ
夜間の時間規制もないので夜景にも挑戦したいと思った
また、秋も紅葉が期待できそうだ
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