針ノ木岳・スバリ岳（扇沢から周回）

2021年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 19.6km
• 登り: 2,188m
• 下り: 2,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:44

距離 19.6km 登り 2,192m 下り 2,230m

5:26 扇沢駅
6:00 6:01 大沢小屋
7:36 7:40 針ノ木小屋
8:11 8:18 針ノ木岳
8:36 小スバリ岳
8:41 8:42 スバリ岳
9:31 9:38 赤沢岳
10:03 10:04 鳴沢岳
10:23 新越山荘
10:53 10:56 岩小屋沢岳
11:41 11:50 種池山荘
12:01 富士見坂
12:11 水平岬
12:30 12:31 駅見岬
12:35 12:36 ケルン（柏原新道）
13:03 柏原新道登山口
13:10 ゴール地点

天候

晴れ 涼風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大雨の後だったので雪渓コースは数カ所の渡渉あり。

写真

8/11 5:00

昨夜豪雨だったらしい。
またしても通行止め。
少し待たされて5時解放。

8/11 5:18

これから歩く稜線に朝日。

8/11 5:25

ここからスタート。気温16度。
お盆を前に秋が来てしまった。

8/11 5:54

左岸に渡る橋。一般ルートではありません。

8/11 5:54

その橋から。これから向かう先。

8/11 5:57

昨夜の雨で傾いたイタドリ。
かき分けて進む。濡れてて冷たい。
イタドリに集中していてクマのフンを踏みそうになる。

8/11 6:01

サクッと大沢小屋。不営。

8/11 6:19

雪渓が見えてくる。

8/11 6:22

背後に爺ヶ岳。

8/11 6:23

渡渉して雪渓に載る。土砂の載った雪渓。

8/11 6:42

雪渓上はほとんど歩かず、また左岸へと横断。
夏場の高巻きに誘導される。

8/11 6:45

高巻きを少し登って振り返る。
鎖はあるが、濡れているし、ザレていて登りにくい。

8/11 6:50

高巻き区間をクリアして振り返る。

8/11 6:59

後はほぼ夏道。登りなら滑り止め不要。

8/11 7:06

進む先。この後左へ進路をとる。

8/11 7:17

その右。スバリ岳。

8/11 7:23

針ノ木峠が見えてくる。

8/11 7:36

針ノ木峠到着。南は高曇り。富士山が見えた。

8/11 7:36

富士山ズーム。

8/11 7:39

右に振る。船窪の向こうに穂高〜槍。

8/11 7:35

穂高〜槍ズーム。

8/11 7:39

更に右。裏銀座の面々。

8/11 7:35

水晶岳ズーム。

8/11 7:42

少し休憩して出発。針ノ木方面。

8/11 7:42

その右。スバリ岳。

8/11 7:42

更に右。今日歩く稜線。全6ピーク。

8/11 7:52

針ノ木岳が近づく。
ここはいつもライチョウに遭遇するのだが、今日は会えず。

8/11 8:00

スバリ岳とのコルから剱岳。
先週はお世話になりました。

8/11 8:13

針ノ木岳頂上。立山・剱岳がドーン。
最高の展望台。登山者1名。

8/11 8:13

その右。

8/11 8:13

更に右。この稜線を行きます。

8/11 8:13

立山・剱岳と黒部湖。

8/11 8:13

高瀬ダムと先日の北鎌尾根。

8/11 8:13

その右。鷲羽から薬師。錚々たるメンバー。

8/11 8:14

薬師岳ズーム。存在感。

8/11 8:14

更に右。薬師から立山。スゴのアップダウンがきつい。

8/11 8:16

今日はラグビージャージ。

8/11 8:17

スバリ岳へ向かいます。結構降る。

8/11 8:21

左手はずっと立山・剱岳。

8/11 8:28

スバリ岳へ進む。今日のコースで1番好きなピーク。

8/11 8:31

針ノ木岳を振り返る。

8/11 8:36

スバリ岳ピークが見えた。

8/11 8:41

スバリ岳ピーク。誰もいない。

8/11 8:43

これから向かう先。まず赤沢岳。
確かに赤い。

8/11 8:58

少し進んでスバリ岳を振り返る。

8/11 9:33

赤沢岳ピーク。ここでも独り。

8/11 9:33

来た道を振り返る。針ノ木峠が遠くなった。

8/11 9:33

進む先。緑が見えてきた。

8/11 9:33

ずっと剱岳。

8/11 9:36

富山側は青空。

8/11 10:00

鳴沢岳もう少し。

8/11 10:05

鳴沢岳。ここでも独り。あと2ピーク。

8/11 10:05

きた道を振り返る。

8/11 10:06

次は新越岳。更に緑が増える。

8/11 10:24

一旦降って新越山荘。ここからは稜線の長野側を行く場面が増える。草いきれのする暑い道。

8/11 10:44

新越岳ピーク。やはり独りかと思いきや、猿の群れ。
とっても気分が悪い。

8/11 10:44

気を取り直して、右後方の蓮華岳。
また残雪期に行こう。

8/11 10:44

その右。今日歩いてきた稜線。

8/11 10:46

岩小屋沢岳に向かいます。

8/11 10:49

また猿の群れ。増えすぎだ。どんどん高所に進出してきてる。ライチョウが心配。

8/11 10:52

岩小屋沢岳。独り。

8/11 10:53

安曇野を俯瞰。

8/11 10:56

そろそろ立山・剱岳の見納め。

8/11 10:56

前から来た男性からクマ情報。鉢合わせ。向こうが驚いて逃げていったらしい。こんな時刻にクマ…

8/11 11:06

慎重に進む。
また前から来た男性からクマ情報。
お花畑で子グマが… 親はいなかったらしい。
どうする？戻ると長い。

8/11 11:38

笛を吹いたり、歌ったりしながらゆるゆると進んでお花畑を通過して振り返る。クマとは遭遇しなかった。やれやれ。

8/11 11:42

種池山荘。クマ情報を伝え、Tシャツを買って降る。

8/11 13:10

駐車場に帰還。無料駐車場はどこもほぼ満車。
暑さ対策をしてきたが、稜線は寒いぐらいだった。
暑かったのは柏原新道ぐらい。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

毎年恒例の周回。ここ数年続けているが、昨年はコロナ禍とコース閉鎖で回れず。
雪渓は痩せてほぼ夏道。
もう少し早い時期に来るべきだった。