猪苗代登山口ー磐梯山ー猪苗代駅
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- GPS
- 06:45
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,005m
- 下り
- 1,602m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:32
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復)猪苗代駅13:56-14:42郡山14:58-15:38仙台(JR磐越西線、東北新幹線、乗車券3,080円、特急券2,640円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
リフトを降りてからの山頂往復は、よく整備されていて、道標も多く、問題ありませんでした。 赤埴山分岐から赤埴山山頂までは赤い石のざれた急登で、危なくはないですが、ストックがあった方がよいです。 黄金清水と弘法清水はどちらもたっぷり水が出ていました。 天狗岩付近の噴火口側の切れ落ちているところは、ロープがあるので、誤って侵入する心配はないと思います。 |
その他周辺情報 | 猪苗代登山口から猪苗代駅に向かう途中、日帰り入浴できる宿がありました。お盆だからか、休業中のように見えましたが。 猪苗代駅構内にはお土産を買える場所はありません。 岡部小屋、弘法清水小屋は2件とも営業していました。 |
写真
装備
個人装備 |
ポカリスエット1L
緑茶500mL(100ML消費)
アミノバイタルゼリー2個
魚肉ソーセージ2本
ソイジョイ4本(1本消費)
朝食用お弁当
アーモンドチョコレート1袋(消費せず)
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感想
夏の東北山行2座目。仙台に16:30に着かないといけないので、当初は最短ルートの翁島登山口への下山を考えていた。前日の吾妻山縦走で、脚をだいぶつかってしまったので、「岩滑りやすい」の地図表記もあり、レコの「おすすめできない」記載もあり、天候の崩れの心配もあり、より安全と思われる猪苗代登山口へのピストンに変更した。
距離が伸びた分、宿の朝食をお弁当に替えてもらい、リフトの営業開始6:30に合わせて出発。曇っていて、眺望が期待できないが、ピンと張りつめた空気の中をリフトに揺られながら、とても清々しい気持ち。やはり、朝、早いのがいいのかも。磐越西線の電車にも、おそらく1時間くらいは余裕があるので、時間に追われない、というのも大きい。
八方台から登る人が多いようで、弘法清水から山頂までは、ほどほどハイカーとすれ違い、山頂も少し賑わっていた。
朝が早かったから、下りで猪苗代登山口からのハイカーともすれ違ったが、一人静かに歩いている時間が長かった。
登りのリフト降り場まで来て、リフト脇のゲレンデを下っていると、コースから外れましたの警告。みんなの足跡を見ると、そのまま下っている人も結構いるようだが、意を決して、急登を汗をかきかき、登り返して、正規ルートに復帰。確かに踏み固められていて、草の上を歩くより歩きやすい。そのまま行かずに正解。誰もいないゲレンデをのんびり歩くのも気持ちがいい。
降りて行っても、なかなか標高が下がらないなと思ったら、猪苗代の町が標高500mを超えている。登山口まで降りてきて、予想以上に時間があったので、タクシーを呼ぶのをやめて、駅まで歩くことに。神社あり、城跡あり、小学校あり、役場あり、田んぼあり。平地の舗装道路を歩くのも好きです。
山頂での眺望はありませんでしたが、山腹では雄大な猪苗代湖と猪苗代の水田が見晴らせて、花もいっぱいで、満足な山行となりました。
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