【探鳥会】丹沢・寄水源林〜後沢乗越〜大倉
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 927m
- 下り
- 993m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水源林から先は地図に記載のない作業道。だいたい踏み跡があり、随所にテープもありますが、指導標はなし。迷いやすいので、地図読みの出来ない人には勧められません。かなり急峻な個所もあり、それなりの脚力を求められます。 |
写真
感想
探鳥会に名を借りて、リハビリ山行を企画してくれたねぎさんに感謝。付き合ってくれたS君にも。案の定、鳥の姿はほとんど見られなかった(ちらっと見えたのはセグロセキレイ、カワラヒワ、声が聞こえたのはヒガラ、キジバト、コゲラ、アオゲラ、アオバト)けど、山行としては大いに手応えがありました。翌日も心配したほどの筋肉痛はなく、少し自信を回復。ボチボチ調子を上げていくつもりなので、今後ともよろしくお願いします。
今回は、寄水源林から鍋割山稜の後沢乗越に行くつもりでした。が、どこかで道を間違えたため、鍋割山稜のほぼ1000メートル地点に飛び出ました。もしかしたらですが、鍋割山に向かう最短ルートかもしれません。
とはいえ、寄水源林から鍋割山稜までは地図に載っていません。明確な踏み跡は概ねついていますが、指導標識もあまりなく、上級者向けのルートです。少なくとも地形と地形図を同定できる能力と、いざという時のためにGPSを持っていることが大切と思います。
寄水源林の登山口の標高は550メートルほど。そこから1000メートル地点まで登りづめに登ります。登山道は九十九折になっていますが、急峻であることは変わりありません。ずっと樹林帯で、景色に変化もなく、結構退屈しました。
探鳥の方は、季節的にあまり鳥がいない時期ということでした。しかし、アオバトの「ヒュウーイ」という変わった声を聴けたのは成果でした。一度聴いたら忘れない、人の叫び声のようなおかしな声でした。
スノーマン殿のほぼ一年ぶりの山行ということでした。それにしてもスノーマン殿が復帰できて良かった。体調にもよりますが、今年は冬山にも行きましょう。楽しみです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する